お買い物をすると必ずと言っていいほど出てしまう紙袋。
もちろん活用しなければどんどん増えてしまいかさばってしまうので、ある程度のタイミングで処分してしまう人も多いはず。
しかし、紙袋はそれぞれのお店でデザインが違うので、お気に入りのものもありますよね。
そんな紙袋は、収納などに活用してみませんか?
この記事では、お買い物などで出てしまう紙袋のアイデア活用をご紹介していきます。
紙袋を収納として活用
紙袋を気軽に活用しやすいのが収納としての使い道。
こちらは、収納棚の整理アイテムとして紙袋を取り入れており、アイテムを見せずに収納できています。
紙袋にはクリップをつけて、取り出しやすく工夫しているのもポイントです。
こちらはボックス内の整理整頓に紙袋を活用。
仕切りでアイテムごとに収納できており、キッチン用品などをしっかり分けて整理しています。
紙袋で仕切りがされているので、アイテムが乱雑になりにくくなるのもポイントです。
紙袋の活用として、たくさんある紙袋の収納にもおすすめ。
大きさなどで分けて収納でき、素材が柔らかいのでちょっと多めに収納してもOKです。
こちらは大きさの違う紙袋を一つの紙袋に収納し、しっかり整理整頓しています。
こちらは取っ手の無い紙袋を活用したケース。
スペースの一角に置いて、クッションなどの収納として使用しています。
白を基調とした空間に紙袋の収納を使用しているので、色彩の統一感があるのがポイント。
椅子にファー素材を用いたり、観葉植物を置いてラグジュアリーでナチュラルなワンポイントも生まれています。
紙袋をゴミ袋として活用
こちらは車内用のゴミ袋に紙袋を活用しています。
車用のゴミ箱は既製品でもありますが、なんとなく使い勝手が悪かったりサイズがなかったりと満足のいくものが見つからなかったりします。
そこで紙袋を用いてゴミ箱代わりに活用してみるのも一つ。
こちらはギフト用の紙袋を使用しており、スペースにぴったりサイズの紙袋なのですっきりした印象になります。
紙袋をインテリアに活用
おしゃれな紙袋は保存しておく人も多いでしょうが、せっかくのお気に入りなのでいっそのことインテリアに活用してみるのもいいですね。
こちらは、レターデザインの紙袋を壁面に飾ってインテリアの一部として活用。
壁面には様々な小物を飾り、ヴィンテージな風合いのあるアクセントにしています。
こちらはコスメブランド「ラッシュ」の紙袋を飾ったケース。
ラッシュの製品も飾り、カジュアルで落ち着いた風合いの空間にしています。
こちらはワイン専用の紙袋を活用して、インテリアに取り入れています。
紙袋はカットし、ベニヤ板に貼り付けて麻紐で壁面に設置。
古材風の壁面に飾っているので、ヴィンテージな風合いの空間ができあがっています。
紙袋をDIYの素材に活用
紙袋のデザインが気に入っているのなら、切り取ってDIYの素材に利用してみるのも一つ。
こちらはラッシュの紙袋を活用し、オリジナルのデザインフレームを作っています。
必要な部分のみをカットし、端の部分は焼き色を付けてヴィンテージな風合いをアップ。
セリアなどで購入できるメッシュワイヤーフレームに取り付け、カジュアルでレトロな風合いに仕上げています。
出来上がった作品はレースの上に飾り、アンティークな風合いとミックスさせています。
こちらもラッシュの紙袋を活用したケース。
ガラス瓶のサイズに合わせてカットし、端に焼き色を付けてラベルとしてリメイクしています。
ガラス瓶にはタッセルなどの飾りも添えて、アンティークな風合いの小物に仕上げています。
まとめ
紙袋はお買い物などで増えやすい存在ですが、それをうまく取り入れていけばお金をかけずに収納ができたりインテリア小物にすることも可能です。
ぜひお気に入りの紙袋を用いて、アイデアいっぱいのインテリア空間を演出していきましょう。
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