【セリア・ダイソー】のアイテムも♪小物類を賢く収納するコツ★

日常生活に必要な小物は、無くさないようにまとめて収納したりしますが、モノが多くなればなるほど小物は乱雑しやすいです。

そこでこの記事では、インテリア上級者さんから学ぶ小物収納実例をご紹介。

さまざまなアイデアで空間をおしゃれに演出し小物を賢くまとめているのでぜひ参考にしてみましょう！

セリアやダイソーのアイテムも登場するので、チェックしてみてくださいね♪

既製品で小物をおしゃれに収納する

小物収納としてもっともお手軽なのが、既製品を活用したケース。

こちらはブリキ素材の引き出し収納を取り入れ、小物をしっかりまとめています。

引き出し収納の上に、ブリキケースを活用した観葉植物を置き、インダストリアル感のあるナチュラルな空間にしています。

インテリア小物などを置いて、男前風の空間にまとめているのもポイントです。

 

こちらは既存のかごボックスや紙素材の引き出し収納を活用して、小物をまとめています。

小ぶりのかごボックスには種類ごとにまとめており、取り出しやすいように縦方向に収納しています。

その他の小物は引き出し収納を活用しており、全体的に上品でモダンな収納スペースに仕上げています。

 

 

DIYで楽しむ小物収納インテリア

既製品の収納アイテムを用いるのもいいですが、DIYで好みの収納を自作するとお部屋がより自分らしい空間にできます。

こちらはキッチンカウンター上の収納に、自作の引き出し収納を活用して小物をまとめています。

引き出しごとに小物を仕分けして収納し、機能的でおしゃれな収納スペースにしています。

 

こちらは一斗缶の蓋を利用して小物収納をDIYしています。

ベースになっているのは木材とロングサイズのナットやボルト、木板など。

そこに取っ手をつけた一斗缶の蓋をセットして、引き出し収納のできあがりです。

浅めの引き出しですが、収納部分がたくさんあるのでジャンルごとに分けて整理が可能。

請求書などの紙類も収納できるので、整理整頓しやすく且つおしゃれな空間を演出できます。

 

こちらはウッドボックスに収納ケースをはめ込んで、小物収納をDIYしています。

収納ケースはサイズや形が違うので、ジャンルごとに分けて整理整頓ができます。

見せる小物も組み合わせて、インダストリアルなスタイルの収納スペースができあがっています。

収納ケースごとに色を変えているので、空間に華やかさが出ているのもポイントです。

 

こちらは木材を利用して引き出し収納をDIYしています。

木板を組み合わせてヘリンボーンのデザインを施しており、自作の小物収納がモダンな風合いになっているのがポイント。

別の小物収納にはデニム素材の取っ手をつけて、カジュアルなデザインに仕上げています。

ほとんどの収納アイテムに木材を活用しているので、モダンな中にナチュラルさを感じさせます。

 

100均アイテムを活用しておしゃれ小物収納をDIY

小物収納をDIYするには、100均アイテムを活用するのもおすすめ。

こちらはダイソーのアルミトレイを活用し、A4サイズの紙類を収納できる引き出しをDIYしています。

フレームには木材を取り入れており、ワトコオイルなどを用いて味わい深い木目を出しています。

シンプルでありながらも、インダストリアルな風合いを感じる収納ケースができています。

 

こちらはワイヤーかごを活用して、小物を収納しています。

ワイヤーかごには別のボックスを組み合わせて中身が見えないように工夫。

番号札をつけて、小物をジャンルごとに分けて収納できるようにもしています。

一番下の段にはさらに小物を収納できるように、引き出し収納をセットしているのもポイント。

シャビーシックな質感もあり、アンティークな風合いを思わせる空間になっています。

 

こちらはセリアの仕切りボックスを活用した引き出し収納。

仕切り付きのボックスを二つ組み合わせて一つのケースにし、それを3段分作って引き出し収納をDIYしています。

外側の木材は釘などで傷をつけてエイジング加工を施し、ブライワックスで味わいを出しています。

シンプルながらもおしゃれな小物収納になっていますね。

 

こちらはセリアのブリキボックスと仕切りボックスを組み合わせて、小物収納をDIYしています。

ブリキボックスには転写シールなどで男前風のデザインにしているのがポイント。

木製の仕切りボックスに収めて、簡単ながらもインダストリアル風な収納アイテムに仕上げています。

多肉植物を添えて、ナチュラルなワンポイントを空間にプラスしています。

 

まとめ

小物収納は既製品を活用してもいいですが、100均のアイテムを用いることでより自分好みのアイテムをDIYできます。

そして小物を収納する際はジャンルごとに分けてまとめ、中身を見せずに収納すること。

小物を見せて収納するのもいいですが、最小限に押さえることで空間が乱雑になるのを防げます。

ぜひお好みの小物収納を活用して、素敵なインテリアを構築していきましょう。

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