ナチュラルインテリアに映える♪リース＆スワッグのウォールデコレーション

壁をおしゃれに演出したいときに取り入れたい、ナチュラルなフォルムが素敵なリース＆スワッグ。

どちらも飾りやすく、部屋に自然な彩りをプラスしたいときにぴったりなアイテムです。

今回は、少ない材料で作成できるシンプルなフープリースや、ポピュラーなグリーンリースに加え、個性的なルックスが魅力のスワッグをご紹介します。

リース＆スワッグ特集

フープリース

こちらはワイヤーなど細身の土台を利用し、抜け感のある大人の雰囲気を演出できるフープリースです。

材料は、100均のワイヤーとニトリのフェイクグリーンを組み合わせているそう。

ワイヤーに纏わせた葉がラフな装いで、シンプルでありながら存在感のある佇まいに仕上げていますね。

 

 

細身の土台なら小さな植物でも留めやすく、バランスをとりながら出来上がりのイメージも把握しやすいのが魅力です。

こちらは、瑞々しいグリーンのグラデーションが目にも鮮やかで、独特の世界観を演出しています。

 

植物の素朴なフォルムを活かしながら作られたフープリースは、キッズルームのウォールデコレーションとして取り入れられています。

自然な色合いが心地良く、テーブル上のドライフラワーとも好相性ですね。

 

グリーンリース

コットンフラワーがブローチのようにも見える、手作りのミニリースです。

サイドテーブルに載せたバスケットと共に、リビングにナチュラルなムードを漂わせていますね。

 

やわらかな葉が折り重なるようにあしらわれ、ふんわりしたホワイトの植物などが含まれるロマンティックな装いのリースは、雪景色を連想させるよう。

葉のフォルムや質感によって、イメージが大きく変わるのがリースの魅力のひとつです。

 

フレッシュなグリーンのリースは爽やかで活力があり、飾るだけで清々しい雰囲気に導きます。

こちらはヒムロスギ、ビバーナムティヌス、ブルーアイス、ユーカリ、スギを使用して作られたそう。

グリーンは密集させるようにたっぷりと使い、ボリューム感を出すのがポイントですね。

 

こちらは、ふわふわとした感触のヒムロスギに、ドライフラワーがバランス良くあしらわれ、メリハリを利かせた配色で立体感も感じさせるリースです。

昭和レトロなモールサンタがキュートなアクセントになり、飾るだけでシーズンムードが高まりますね。

 

多種類のドライフラワーが使用され、自然を身近に感じられる贅沢なリースです。

複数の実ものが含まれ、見た目にも華やかな仕上がりですね。

温もりのある色味でまとめられ、ガーリッシュな雰囲気も満載です。

 

こちらは、オーダーされたというリースで、オレゴン産モミをベースにユーカリや実ものがあしらわれ、シックで大人っぽい雰囲気を醸し出しています。

冬らしい装いのリースは、飾るだけで優雅で特別な気分をもたらしてくれますね。

 

洋酒に漬け込んだナッツやドライフルーツなどがたっぷりと練り込まれた、ドイツの伝統菓子のシュトーレン。

こちらは、シロクマのラテアートが施されたソイミルクラテも用意し、ティータイムを楽しまれているシーンです。

ドライフルーツや松かさなどがゴージャスに盛り付けられたリースが、テーブルを素敵にセンスアップしていますね。

 

スワッグ

ドイツ語で「壁飾り」の意味を持つスワッグも、リースのように部屋の好きな場所に飾ることができる、デコレーションアイテムとして人気があります。

まとめて束ねるだけのシンプルな工程なので、サイズや材料にもよりますが、ミニマムなものなら比較的短時間で作ることが可能です。こちらの作成時間は5分程度だそう。

ヒバの香りが森林浴気分を誘う仕上がりになっていますね。

 

 

季節感のあるコットンフラワーをアクセントに、モコモコしたフォルムのスワッグを飾っている様子です。

インテリアに馴染むルックスなので、部屋のどの場所に飾っても見映えするボタニカルアイテムですね。

 

スワッグは背の高い植物を軸に、丈の短いものほど手前になるようにして、全体のバランスを吟味しながら仕上げるのがポイントです。

根元付近に実ものなどをまとめると、引き締まった雰囲気になりますね。

 

根元にリボンを結べば、目を引くアクセントになりますよ。

こちらは、松かさが主役のスワッグに、素材の異なるリボンを重ねるようにして結びインパクトのある印象に。

シェルフに飾られているドライフラワーやオブジェなどとも相性が良く、ナチュラルテイストが魅力な仕上がりです。

 

白や赤、黄土色などカラフルな実ものが、テイストミックスな雰囲気を楽しめるスワッグです。

丸みのあるぷっくりとしたフォルムが引き立ち、ダイニングを素敵に彩りますね。

 

材料の色味を抑えればスタイリッシュな印象になり、大人の雰囲気が漂うスワッグに仕上がります。

こちらはフェイクグリーンで作られており、青みががったグリーンに深みのあるベリーが加わったクールな装いが目を引きます。

インダストリアルやヴィンテージ調のインテリアに良く馴染みますね。

 

スワッグは束ね方や使用する材料によって、個性的な表情を演出します。

生花のように小まめなお手入れは必要なく、日の当たらない涼しい場所に吊るしておくだけで良いので、ギフトとしても適しています♪

 

複数のスワッグを飾れば立体感が際立ち、見映えするウォールデコレーションに。

ホリデーシーズンの高揚感も感じられ、季節感を演出したい時にも効果的な飾り方ですね。

 

こちらは、コットンフラワーと花を取り入れ、ユーカリのナチュラルな色味を利かせたカラーコントラストが新鮮なスワッグです。

ドライになってゆく過程も楽しめる、存在感のあるウォールデコレーションに仕上がっていますね。

 

こちらは、フェイクの鹿の角を取り入れ、周囲に様々なグリーンを纏わせてボリューム感たっぷりのスワッグに。

魅力的なオブジェを取り込むとワイルドな森の雰囲気が感じられ、見た目のインパクトも抜群です。

 

ミニサイズのしめ縄リース

お正月の玄関飾りとして取り入れてみたい、ミニサイズのしめ縄リースです。

全体的にすっきりとしたフォルムで、飾るだけで清々しい雰囲気が漂いますね。

スワッグと共に取り入れればインテリアに映え、素敵な新年を迎えられそうです♪

 

まとめ

ウィンターシーズンにぴったりな、部屋を素敵に彩るリースとスワッグをご紹介しました。

どちらもサイズに幅があるので、飾りたい場所に似合うものを見つけやすく、季節感を演出できるのも魅力です。

是非リースやスワッグを、部屋のウォールデコレーションとして取り入れてみてくださいね♪

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