クリスマスの飾りというとクリスマスツリーにリース、最近はガーランドなどが一般的ですね。
しかし、ここ数年人気の飾りつけの一つに枝ツリーというのもあるんです。今回は枝ツリーの実例をご紹介します!
ナチュラルインテリアによく映える☆枝ツリーの魅力
白でまとめる
窓辺に飾った枝ツリー。真っ白にペイントし、オーナメントも白で統一しています。
オーナメントは派手なものではありませんが、高さのある枝ツリーなら、それだけでインテリアとして存在感があります。
透明の花器と合わせる
こちらは枝ツリーをガラスのような透明な花器に活けた例。
水を必要としない枝ツリーだから、透明の花器の中にドライフラワーや、オーナメントなどをいれて根元から飾りを楽しむことが出来ます。
生花とは違った楽しみ方ですね☆
コットンフラワーとも合わせられる
白の枝ツリーとシルバーのオーナメントはとても相性が良く、クリスマスの飾りで組み合わせると厳かな雰囲気が出ますよ。
また、白の枝ツリーにコットンフラワーを合わせているのもとてもおしゃれですね。
横に吊るしても
こちらの枝ツリーはペイントをせず、ナチュラルな色味を生かしたまま使っています。
無理に立てて飾りつけず、自然な木のように横に吊るしているのも素敵ですね。
星型のライトを付けるだけでグッとクリスマスらしくなります。
冬のディスプレイとして
枝ツリーは素朴なオーナメントを数点飾るだけでも、まるでショーウィンドーのディスプレイのようにシックにきまります。
立派な枝ぶりは、それだけでも部屋の中で目を惹きますね。
松ぼっくりや小さな鈴のオーナメントは、季節感があるのでクリスマスだけでなく、冬のシーズンを通して楽しめそうですね。
アイシングクッキーを使って
目でも舌でも楽しめる、アイシングクッキーをオーナメントにした枝ツリー。
デザインの可愛いアイシングクッキーはすぐに食べるのが勿体ない!なんて思うことありますよね。
枝ツリーに飾ってから食べたら、楽しみも喜びも2倍になりそうですね。
大きな枝でなくてもOK
大きな枝を手に入れるのは難しい場合もあるかと思いますが、生花ほどの高さの枝でも枝ツリーは充分楽しめますよ。
小さな枝ツリーなら、オーナメントは少し大きなものを使った方が、クリスマスらしさを強調できますね。
実のついた枝ツリー
実のついた枝ツリーをそのまま飾るのも、また一味違う楽しみがあります。
こちらは野ばらやナンキンハゼのドライの枝をつかっているのだとか。
カラフルだけどシンプルなオーナメントとバランスよく飾り付けています。
まとめ
今回は枝ツリーをご紹介させて頂きました。
クリスマスというとモミの木が象徴的ですが、枝ツリーはモミの木と比べてもそれほど場所を取りませんし、片付けも簡単なので、おススメです。
今年は枝ツリーに挑戦してみてはいかがでしょうか?
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