寝室には、目覚まし時計やティッシュなど枕元においておきたいアイテムがいろいろありますね。
でも、いろいろなものを収納できる家具を置くスペースはなかなかないものです。
そこで今回は、ちょっとしたアイテムを枕元で収納しておけるアイディアをご紹介します。
細かなアイテムを上手に収納しておしゃれな寝室に
細い板を使って
こちらは細い木材で作られた収納棚。
目覚まし時計やティッシュ、スマホなど小さなものを収納しておくのなら、これくらいのサイズでも十分ですよね。
寝室に入れるベッドなどの高さに合わせた棚なら無駄なスペースをとりませんよ。
無印良品の壁に付けられる家具で
作り付けの棚を作るのが難しいという時には、無印良品の壁につける家具がおすすめです。
こちらでは長押タイプを利用して、小さな目覚まし時計やティッシュケースなどを収納しています。
長押タイプは凹凸が少ないので、広さのない寝室でも重宝しますよ。
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棚タイプを使って
こちらは無印良品の壁に付けられる家具・棚タイプと、ボックスタイプを組みあわせて収納を作っています。
棚タイプの底面には、100均で購入したライトをマグネットを使って取りつけているので、夜中に目を覚ましてもすぐに明かりをつけられる便利なスペース。
折りたたみのできるアイテムで
折りたたんで収納することができるラックは、小さなスペースでも使える便利な収納アイテム。
このタイプのものなら時計やスマホだけでなく、雑誌や照明も置くことができるので、ベッドでゆっくりと過ごしたい日にもぴったりですよね。
小さな本棚
ユニークな形の小さなブックシェルフを使った寝室収納。
眠る前に雑誌を読みたいという方にぴったりのアイテムですね。
本以外に収納したい小物があれば、ブック型の収納ボックスに入れて見せない収納にすると、すっきりとおしゃれなベッドサイドが作れますね。
踏み台を利用して
こちらはホワイトにペイントした踏み台を収納アイテムとして使っています。
踏み台はティッシュなどのすぐに使いたいアイテムは出したまま収納し、隠しておきたいアイテムは踏み台の板の後ろに入れるなど、状況によっていろいろな使い方ができるアイテムです。
手作りのラダーシェルフで
ベッドの横に手作りのラダーシェルフを置いて使っています。
S字フックなどでいろいろなものを吊り下げて収納することができるラダーシェルフは、場所をとらないので寝室で使うのにぴったり。
こちらのように小物を入れるポーチを使うのもいいですね。
まとめ
省スペースで使い勝手の良い寝室収納のアイディアをご紹介しましたが、いかがでしたか?
自分で棚をつける方法や、市販のアイテムを使う方法、作り付けの棚を使う方法など様々でしたが、今回ご紹介した内容を参考に自宅の寝室にぴったりの収納を作ってみてくださいね。
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