引き出しをすっきり！プチプラグッズ（セリア・キャンドゥ・無印etc.）を使った収納術

引き出し収納は、見せない収納として人気があります。その反面、引き出しの中がごちゃごちゃになってしまうことも。

引き出し内をすっきりきれいに整えるには、「仕切る」ことがポイントになります。

今回は、引き出し収納が多いキッチン・衣類・生活用品の3タイプごとに、100均などのプチプラアイテムを使った収納アイデアをご紹介します。

仕切りを使ったキッチンの引き出し収納

カトラリーは種類別に仕切る

キッチンの収納の中で、仕切りが活躍するのは何と言ってもカトラリーです。

種類別にボックスで仕切ったり、カトラリー専用のケースを使って仕切るとすっきりします。

こちらは。ホワイトやブラック、シルバーと言ったモノトーンで揃えたカトラリーを、セリアの「カトレケース」で仕切っているアイデアです。

引き出しの中で、シンデレラフィットするように並べている点がポイントです。

 

 

キッチンツールはカラーを揃えて

キッチンツールも、引き出し収納されている方が多いのではないでしょうか。

キッチンツールは形状も様々ですが、こちらのようにホワイトで統一すると見た目がすっきりとします。

ツールのサイズや用途別に収納ボックスで仕切ることで、取り出しやすくしまいやすい収納になります。

セリアのダストボックスも、スポンジや排水ネット入れとして活用しているアイデアは参考になりますね。

 

小物類はフタ付きボックスに

こちらは、ピックやケーキカップなどの小物類を、引き出し収納しているアイデアです。

セリアの収納ケースを、引き出しに12個並べている様子は圧巻です。

収納ケースの中も、アイテムに合わせて更に小さなケースで仕切り、ごちゃごちゃにならないよう工夫されています。

 

人気の袋収納！

ファイルケースのような形の収納ボックスは、SNSでも人気が出ている袋収納のアイデアです。

中央の穴から、袋を引き出して使うことができる優れものです。

自治体によって指定されているゴミ袋の色やサイズはまちまちですが、ホワイトの収納ケースに収めることで色の反乱を抑えることができますし、自立しにくいビニール袋を立てて収納できるからです。

他にも、カインズや無印良品の収納ケースを使って、引き出しを無駄なく活用しています。

 

無印良品の仕切りケースで！

キッチンのシンク下にある引き出しには、お弁当グッズやキッチンペーパー、計量カップに排水ネットと様々なアイテムが収納されています。

それらを、種類別にケースで仕切っているアイデアです。

無印良品から出ている「高さが変えられる不織布仕切りケース」に、お子さんのお弁当グッズとキッチンクロスが収納されています。

その他の収納は、「ポリプロピレンケース」が使用されています。

 

引き出しの中は「仕切り」ですっきり！

キャンドゥの「仕切ボックス」で仕切る！

衣類の収納にも引き出しは便利です。

こちらは、ベッド下の引き出し収納を使っているアイデア。

インナー類をまとめているそうで、左からヒートテック・タンクトップ・靴下と分類収納されています。

キャンドゥの「仕切りボックス」を3つ並べてるのですが、なんと二段重ねになっているそう。

スペースを無駄にしないよう、引き出し内のサイズを測ってから購入したそうです。

 

仕切り板を使って

引き出しケースに収納されているご主人の衣類を、100均で購入できる「仕切り板」を使って仕切っているアイデアです。

自分の好みで幅を変えることができる仕切り板は、収納ケースや引き出しを有効に活用するために活躍してくれます。

 

カインズの「Skitto（スキット）」を利用して

お子さんの衣類を収納しているキャビネットの引き出しに使っているのは、カインズの「Skitto（スキット）」シリーズです。

深型と浅型があり、どちらも5サイズ展開ですので、仕切りたい引き出しに合わせたシンデレラフィットが実現できます。

こちらはLサイズを3つと、スリムサイズ1つがぴったりとはまっています。

 

細々した生活用品も仕切って整理！

薬関係を引き出しに収納

リビングのテレビボードの引き出しに、薬関係をまとめて収納しているアイデアです。

チューブに入った薬やマスク、体温計や絆創膏などを、種類別にボックスで仕切って収納しています。

引き出しを開けたときに、何がどこにあるのか一目瞭然な点がポイントです。

 

引き出しごとに仕切りを変えて

こちらは、引き出しを抜いて並べている様子です。

それぞれ引き出しごとにカテゴリー分けされているのですが、更に仕切りを使うことで収まるべき場所にピタッと収まっている圧巻の収納術です。

横に並べるモノ、立てて置くモノと、収納方法をアイテムによって変えている点もポイントです。

 

お子さんのハンカチやティッシュ

学校に行くときに使うハンカチやティッシュ、名札などを仕切って収納しているアイデアです。

この引き出しは、お子さんが自分で管理しているとのこと。

そのため、1つ1つの仕切りを大きめに取り、余裕のある収納を心がけているそうです。

また、仕切りの底にラベリングをしているので、収納場所がわかりやすくなっています。

 

お子さんのデスクの引き出しも

小学校5年生のお子さんのデスクの引き出し内にも、仕切り収納が使われています。

文房具やマスキングテープなどをカテゴリー別にケースに入れて、引き出し内を仕切ることで、すっきりと整った状態をキープすることができるのです。

 

まとめ

仕切りを使った引き出し収納のアイデアをご紹介しました。

収納ケースを使う方法や仕切り板を使う方法など、収納するアイテムや引き出しの形状に合わせてぴったりくる方法を選ぶことが大切です。

取り出しやすく片付けやすい収納になる点も、ポイントですよ。是非参考にしてみてくださいね。

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