毎日の何もない日々の中でも、お気に入りの食器を使うだけで気分が上がったりしませんか?
お気に入りのプレートやカップなどを取り入れて、食卓を華やかにおしゃれに彩りたいですよね。
今回は、気分が上がるテーブルウェアのブランドの中でも、特に人気の4ブランドの食器をご紹介します。
食卓が明るくなる、おすすめのテーブルウェアブランド4選
イイホシユミコ
テーブルウェア好きの間でも、カリスマ的人気を誇るイイホシユミコさんの食器。
ひとつひとつが作品とも言える、イイホシさんならではの独特なくすんだような色彩と、シンプルながらこだわりの詰まったデザインが魅力です。
白・グレー・ブルーといった色使いは、テーブルの上に置くとその場を優しく柔らかい雰囲気に演出します。
一枚のプレートにお料理やデザートを盛ったワンプレートも、イイホシユミコさんのプレートを使うととてもおしゃれに!
実際にカフェやレストランでも使用されている彼女のテーブルウェア。
見た目だけでなく、使いやすさも人気です。
大きすぎず小さすぎない程良いサイズは、料理を盛りつけたりカレーやパスタを盛りつけるにもぴったりですね。
イイホシユミコさんのプレートの中でも、人気の「tori plate」。
手のひらサイズのサイズと、少しくすんだようなカラーがとてもかわいいですね。
実はプレートの表面は、波打ったような質感になっているのも魅力です。
ミニサイズで、何枚も集めたくなるというファンも続出です。
陶器の器のイメージが強いイイホシユミコさんのシリーズですが、アルミニウムトレイは実は隠れた人気アイテム。
無機質なアルミニウムのトレイも、横にさりげなくデザインされた取っ手がアクセントになっています。
お料理を盛りつける以外にも、カップやグラスを置いたり、スイーツを盛りつけたり。
雑貨やアクセサリーを置くトレイとしても使える、用途の広いトレイです。
イイホシユミコさんと言えば、「オクシモロン」の器を手掛けていることでも有名です。
カレーが美しく美味しそうに盛りつけられている、その名も「オクシモロン」シリーズは、深みのあるカラーが魅力です。
ふちが少し上がっているので、カレーをスプーンですくいやすいようになっているのも特徴。
どのシリーズにもそれぞれの味がある、素敵な器が揃っていますね。
iittala(イッタラ)
北欧食器と言えば一番に思いつくブランドが、イッタラ。
豊富なデザイン展開でコレクターも多いイッタラの食器は、実用性も考えられており使いやすいサイズで人気です。
マリボウルはマリメッコとのコラボレーションアイテム。
フィンランドの企業が生み出した北欧のエッセンスが詰まったアイテムは、一生ものですね。
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イッタラの器の中でも、抜群に人気があるのがティーマシリーズ。
デザインはシンプルですが、豊富なカラー展開とスタッキングしてもコンパクトに収納出来る点が人気です。
一番人気は21cm、ちょっとしたプレートとして使えるのは15cm。
家の食器を全てティーマに買い揃えたという人も多く、その使いやすさは驚くほどなんです!
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ティーマのボウルを、ごはん茶碗として使うこともできます。
深みのあるブラックのティーマボウルは、和食のお料理の盛り付けにもぴったり。
落ち着きあるカラーと、どんなシーンでも使えるシンプルなデザインがとても便利ですね。
和の食卓にもマッチします。
ガラスに滴のようなデザインがされたカステヘルミ。
フィンランド語で「露のしずく」という意味のカステヘルミは、透明感のあるデザインが素敵ですね。
このシリーズもカラー展開がされていますが、ブラウンやブラックといったダークカラーは和のインテリアにもおすすめです。
和菓子の受け皿としても使っても、季節を問わずお茶の時間が楽しめそうです。
シリーズが違っていても、グレーやブラックのアイテムで揃えると統一感があってきれいですね。
朝の忙しい時間でも、素敵な食器を使うとその日一日がうまく行きそうな気分になりませんか?
パンを一枚乗せるのも、ティーマのプレートを使うと、朝ご飯タイムが楽しくなりますよね。
普段使いにはぴったりな、でもちょっとした時間でも落ち着きを与えてくれる、イッタラにはそんな魅力がいっぱいです。
mina perhonen(ミナペルホネン)
洋服のブランドとして大人気の、mina perhonen(ミナペルホネン)。
最近では食器類も人気を集めており、デザイン展開も豊富にされています。
一番人気はタンバリンのシリーズ。
テキスタイルでもミナペルホネンの代名詞とも言われているタンバリンですが、食器でもそのかわいらしさは変わりません。
うさぎが駆け抜ける様子をデザインした、run run runのテキスタイルがそのままプレートに。素焼きのような質感が柔らかい雰囲気ですね。
スイーツやパンを乗せると、ティータイムも素敵な気分で過ごせそうです。
プレートとしてだけでなく、アクセサリーなどを置いてトレーとして使うこともできますね。
ミナペルホネンのテキスタイルがそのままプリントされたウッドトレイは、ちょっとしたトレイとしてとても便利。
カフェタイムにはカップとプレートを置いて、そのままティートレイとしても使うことができます。
また、小さな丸い穴が空いているので、壁に引っ掛けて飾ったりインテリアアイテムとして取り入れる人も。
テキスタイルの柄の出方もトレイによって違うので、それぞれ個性の感じられるアイテムです。
プレートやボウルだけでなく、コーヒーカップやティーカップもデザインが揃っています。
長崎の波佐見で作られたコーヒーカップは、ミニサイズでアンティーク風のデザインがかわいらしいですね。
お客様用のカップとしてちょっと使いたい時にもおすすめです。
タンバリンタイルと一緒に並べて、素敵な空間ですね♪
パスザバトンとのコラボレーションアイテムは、隠れた人気アイテム。
元々はB級品として廃棄される予定だった業務用食器に、ミナペルホネンのデザインが施されています。
「咲いている花にただ笑ふ。」というテーマのシリーズは、さりげなく見えるchouchouがかわいいですね。
ティータイムもお気に入りのカップでカフェ気分が楽しめそうです。
marimekko(マリメッコ)
イッタラと並んで、北欧デザインと言えば名前が出てくるmarimekko(マリメッコ)。
鮮やかなカラー使いと独特のデザインは、一目でマリメッコとわかるインパクトです。
マリメッコのテキスタイルがデザインされた食器は、集めているという人も多くプレゼントにも人気です。
北欧デザインならではのカラフルでポップなイメージがかわいいですね♪
マリメッコが、ヨーロッパのスーパーマーケット「ターゲット」とコラボレーションしたシリーズ。
実はメラミン素材なので、軽くて落としても割れない安全な食器なんです。
日本では入手できないレアアイテムですが、お土産で貰ったり旅行のお土産に買ってきたという人は大絶賛!
マリメッコのデザインはそのまま、気軽に使えるプチプラ食器は手に入れたいファン必須のアイテムです。
カラフルなカラー使いのイメージが強いマリメッコですが、RASYMATTO(ラシィマット)柄は不揃いのドットがモダンなテイストです。
ブラックとホワイトのモノトーンデザインなので、シンプルなインテリアやモダンなインテリアが好きという人でも取り入れやすいデザイン。
ティーポットとティーカップは、日本茶を入れても様になりますね。
男性にも人気のあるデザインです。
マリメッコは、フィンエアーのアメニティをデザインしていることも知られていますよね。
機内販売限定アイテムも、ファンにはたまらないデザインです。
フィンエアーのモチーフカラーであるブルーを基調としたデザインは、北欧テイストがぎゅっとつまっています。
フィンエアーに乗らないと手に入らない激レアアイテムです!
マリメッコのテキスタイルの中でも人気のVihkiruusu(ヴィヒキルース)は、「結婚式のバラ」という意味のシリーズ名。
マリメッコのデザイナー、マイヤ・イソラの代表的なテキスタイルで、上品さを感じさせるバラが魅力。
ラテマグは丸みを帯びたフォルムが手に持ちやすく、湯呑のような形です。
マグとしてだけでなく、デザートカップやスープマグとしても使うことができます。
まとめ
人気の4ブランドのテーブルウェアをご紹介いたしました。
シンプルなデザインながらその趣が人気のものや、ポップなカラーやデザインが人気のものなど、それぞれ魅力がたくさん詰まっていますね。
その日の気分によって使い分けたり特別な日の為に使ったりして、素敵なテーブルウェアで毎日を楽しく過ごしましょう♪
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