衣類を乱雑に扱うと品質自体にも影響するので、できるだけ正しく収納していきたいですね。
とはいえ、衣類は気が付くと量が増えて乱雑になりやすいので、人によってはクローゼットがいっぱいになっているなんてことも多いです。
今回は、そんな衣類をおしゃれに収納する方法として、ハンガーラックを取り入れたインテリアをまとめていきます♪
ポイント①トレンドのハンガーラックを選ぶ
ハンガーラックというとパイプ素材のものが殆どですが、近年はおしゃれなデザインが増えています。
衣類をおしゃれに見せる収納にするなら、人気のハンガーラックを選んでいくのがおすすめ♪
こちらはシルバーのパイプ素材を活かしたハンガーラックに、ウッドボックスを合わせてお部屋に取り入れています。
古材を活かしたデスクと椅子ともマッチしており、ナチュラルで温もりのあるスペースが完成していますね。
こちらは、カルデットというオイルで仕上げた、味わいのあるハンガーラックを活用しています。
リビングの一角に置き、衣類や小物を収納する家具として使用しています。
周辺にはデニム素材の小物が並んでいるので、程よくヴィンテージでカジュアルな空間になっているのが分かりますね。
ポイント②ハンガーラックを玄関に置く
お気に入りのハンガーラックを手に入れたら、置く場所を決めましょう。
基本的には衣類などをまとめるためにクローゼット周辺に置くのが好ましいですが、見せる収納として活用するなら意外な場所に置くのもおすすめ。
特に玄関は上着やバッグなどを置くことで、効率よく外出の準備ができます。
こちらは、シンプルなデザインのハンガーラックを玄関に置いていますね。
上着を集中的に収納しているので、付属のかごや下段のデッドスペースにはよく履く靴などをまとめているのがポイントです。
こちらも、シンプルなデザインのハンガーラックを玄関に置いています。
良く着る上着や靴をまとめ、S字フックを活用してバッグを収納できるようにしていますね。
ハンガーラックがシンプルなデザインなので、インテリアの雰囲気を壊さずに取り入れられるのがポイント。
清潔感がありつつも、モダンな玄関インテリアができあがっています。
ポイント③クローゼットスペースにハンガーラックを置く
衣類などは基本的にクローゼットに収納しますが、人によっては衣類を収納するスペースを設けていることもあります。
そんなクローゼットスペースにハンガーラックを置くことで、衣類から小物まで好きなものに囲まれたおしゃれな見せる収納ができあがります。
こちらはモノトーンを基調とした空間に、シンプルデザインのハンガーラックを置いています。
ハンガーラックにはいつも着る衣類をまとめ、バッグや小物などもまとめてモダンで大人なクローゼットスペースにしています。
ポイント④収納は「程よい量」を意識する
ハンガーラックの置き場所を決めて衣類を収納する前に、ここでワンポイント!
ハンガーラックはたくさん衣類を収納できるものですが、見せる収納として活かすのであれば収納アイテムはできるだけ少ない量を意識します。
こうすることでハンガーラックにゆとりが出て、空間一帯が穏やかな印象にまとまります。
こちらはデニムやトップスなど、良く着る衣類を少しだけハンガーラックに収納し、ゆとりのある和室のインテリアにまとめています。
こちらはデニムパンツから上着まで、良く着るアイテムをハンガーラックに少量ずつ収納しています。
空いている部分には帽子や小物などを引っかけ、イルミネーションライトも飾っておしゃれにまとめていますね。
周辺にはカバンやアートボードなどを添え、モダンでシンプルなインテリアにしているのもポイントです。
ポイント⑤色やデザインでまとめる
ハンガーラックに衣類を収納するには、色やデザインごとにまとめるのもポイント。
衣類がまとまっている印象になり、見せる収納としてもすっきりします。
こちらは、柄物の衣類を多めに収納したハンガーラック。
色や柄でまとめ、全体的にすっきりした見せる収納が完成していますね。
まとめ
いかがでしたか?
見せる収納というと日用品や小物が多いですが、ハンガーラックを用いることで衣類の見せる収納も可能です。
近年はハンガーラックもハイセンスなデザインが増えているので、うまく活用して自分だけの見せる収納を展開していきましょう♪
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