ワンルームや狭い賃貸、どうにかして広くお洒落に使いたいものですよね。
実はお洒落インテリアの掲載で人気のインスタグラマー達の中には、ワンルームや狭い団地にお住まいの方も多くいます。
今回、そんな凄腕インスタグラマー達に習い、狭いお部屋を広くお洒落に使う方法をご紹介。ワンルームに住む学生、賃貸にお住まいの方などは必見ですよ！
狭い部屋を広く見せるにはどうすれば？
家具は背の低いものを
まず、家具は背の低いものを使いましょう。
目線をさえぎらないので、部屋を広く見せる効果があります。
ちゃぶ台やローテーブル、低めのテレビ台などを活用すると良いでしょう。
キッチンは清潔に無駄なく
お洒落なキッチンに憧れますよね。
沢山ものを置いて素敵に装飾も良いのですが、狭いキッチンだとただの散らかった印象になってしまう危険性があります。
スペースのないキッチンでは、すっきりシンプルを目指した方がベター。
ものは少なく、必要なものだけ置きましょう。
もしキッチンアイテムの収納をしたいなら、おすすめなのが吊るす収納。
便利なうえに、見た目もカフェ風になって可愛いですよ。
画像のように木板を立てかけても良いですが、吸盤フックを壁に取り付けるだけでもOK。
折りたたみの家具を活用しよう
デスクや椅子は、折りたたみのものがあると便利です！
画像のテーブルは無印のものだそうですが、シンプルなデザインがお部屋の中で存在感を主張しすぎませんね。
折りたたんで立てかけたアンティーク調の椅子も、それだけでお洒落なアイテムに。
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折りたたみテーブルは、ソファーテーブルにも活用できます。
まわりの家具と色を合わせることで、よりお部屋の中を広く見せる効果も。
使わない時はしまっておけば、空間を有効に使えますね。
隙間は有効活用を
家具と家具にできてしまう微妙な隙間。
放っておくのはあまりにも勿体無いです！
ピッタリサイズのワゴンを用意して、細かいものを収納してしまいましょう。
こちらは、手作りのワゴン。
DIYの塗装グッズをまとめているそうですよ。
ベッドは窓付近がおすすめ！
窓まわりに家具を置くと、窓の開け閉めなどで苦労してしまいがち。
かといって何も置かないのは、スペースの無駄ですよね。
そこでおすすめなのが、ベッドです。
ベッドは上に乗れるので、窓付近においても窓の開閉の邪魔になりません。
日差しが気になる人は、カーテンを遮光にするとかなり違ってきますよ。
間仕切りで1Rを疑似2Rへ
部屋に間仕切りをつけると、ワンルームがなんちゃってツールームに大変身。
玄関から見えてほしくないベッドや空間を隠すこともできます。
こちらは、ラブリコで柱を立てて間仕切りを手作りしたお部屋。
壁としてものを立てかけたり、インテリアとしても活躍しますね。
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こちらも間仕切りしているお部屋の様子です。
網状のラックを使うことで、ちょっぴり向こう側も見える仕様に。
壁で仕切るよりもお部屋を広く見せることができますよ。
空間は無駄なく使う
空間をきちんと計算すれば、ソファーだって棚だって置くことができます。
こちらは、ソファーと棚の間に微妙な隙間にピッタリはまるソファーテーブルを置くことで、空間を有効活用しています。
「間に入る家具」探しは、狭いお部屋インテリアには欠かせないですね。
キッチンカウンターを賢く使う
こちらは、キッチンカウンターとしても活用できる小さなキッチンラック。
キッチンカウンターはキャスター付きのものにすると、移動もできて便利です。
キッチンとダイニングの間仕切りとしても活躍しますよ。
壁収納は欠かせない
狭い部屋の収納力を増やすのに、壁収納は基本中の基本。
ウォールシェルフやウォールラックを設置して、飾り棚もしくは収納スペースにしましょう。
賃貸の場合、壁に穴をあけられないので、ディアウォールやラブリコを使うと吉。
お財布に優しい&収納力アップ&見た目も素敵と嬉しいポイントが3つついてきます♪
入り口→窓までにモノは少なく
ドアを入ってから一番最初に目につく窓は、狭いお部屋によくありがちです。
その窓に行き着くまでの間に背の高い家具が目に入ると、急にお部屋を狭く感じてしまいます。
なるべく入り口から窓への空間は、ものを少なくすると良いでしょう。
大きめのアートを一枚飾ろう
大きなアートを壁に一枚だけ飾ることで、目線がそこに集まりお部屋の狭さを緩和させる効果があります。
なるべくお部屋の真ん中、高い位置に飾ると良いですよ。
ガーデニングだってできる！
ベランダガーデニング、というものが人気です。
その名のとおり、狭いベランダでもお庭を楽しむというもの。
芝生を敷いたり、ガーデニングテーブルとチェアーを置く人もいるそうです。
床に緑があるだけで、ずいぶんガーデン感が出てきますね♪
まとめ
いかがでしたか？
狭いお部屋でも、お部屋を広く素敵に見せる工夫はいくらでもあります♪
ぜひ、狭いからとお洒落インテリアを諦めず、狭いからこそできることを楽しみましょう！
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