無骨で飾らず、スッキリとした「塩系インテリア」は、かっこよくて素敵ですが、どこかあっさりしすぎて物足りない、という声も…。
そこで「塩系でまとめたけどもう少し特色を出したい!」という方にオススメなのが、植物です。
今回は、そんな塩系インテリアにチョイスしたい植物とフェイクグリーンをご紹介していきたいと思います♪
塩系インテリアに似合う植物&フェイクグリーン
くすみ色が効果的
ちょっと無骨なところもありつつ、あっさりとした印象をかもし出す塩系インテリアです。
そんなお家にピッタリなのは青々とした緑よりも、ちょっとくすんだタイプのグリーン。
ダイナミックにディスプレイするならフェイスグリーンがオススメですよ♪
多肉もカワイイ!
まるでバラのように見えるこちらは、多肉植物のフェイクグリーン。
最近ではフェイクグリーンの専門店もあるので、お気に入りの子を見つけやすいですよ。
無造作に置く
あえて無造作に置くことで、まるでバーのような雰囲気になりますね。
生活感を感じさせない雰囲気が、塩系インテリアの魅力を高めてくれています。
ドウダンツツジの枝
お庭や公園によく栽培されているドウダンツツジの枝をディスプレイ。
枝を生けるときは、水を吸いやすいように切れ目を入れると長持ちします。
高さがあるので倒れないように注意してくださいね。
エアプランツ
こちらは、土に植えなくても育つ「スパニッシュモス」というエアプランツです。
空気中の水分を吸収して育つため、風通しが良い場所に飾ってあげると長持ちしますよ。
袋に鉢をイン!
緑色が濃い植物でも、麻袋や英字バッグなどに入れることで塩系特有の無造作感を出すことができます。
こちらの写真では、セリアの巾着とダイソーのバッグを使用しています。
試験管型の花瓶
理科室や実験室を連想させる試験管から、薄紫色のフェイクグリーンがはみ出た雰囲気のあるディスプレイ。
日常感のないアイテムを使用すると、生活感がなくなり塩系の印象がぐーんとアップしますよ♪
アルテシマ
グレートーンでまとめたお部屋の中に、インパクトのあるアルテシマを配置。
ぼやけがちなグレーインテリアの印象を、活き活きとしたグリーンのカラーがキュッと引き締めています。
ミニボタンリーフ
天井から吊るしている三角形を集合させたワイヤーミニオブジェに、ミニボタンリーフをプラスしています。
ミニボタンリーフは、くねくねと独特の動きがあってカワイイですね。
まとめ
いかがでしたか?
全体的に色味を薄いものをチョイスする、色味が濃ければ無造作感を出す、このあたりのポイントを押さえておくとステキな塩系インテリアになるようですね。
皆さんも、ぜひ塩系インテリアに植物を取り入れてみて下さいね♪
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