ここ最近注目を集めているドウダンツツジ。枝物は生花に比べると日持ちするため、長い間楽しむことができます。
とはいえ、買ってきたドウダンツツジをおしゃれに飾るにはどうしたらいいのかという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、ドウダンツツジをおしゃれに飾るスペースとおすすめのフラワーベースをご紹介します。
ドウダンツツジをおしゃれに飾る
リビング①チェストの上に
長く楽しめる枝物は、毎日目にすることができる場所に飾ることがおすすめです。
リビングなら、家族だけでなくお客様にも見ていただけます。
こちらのリビングでは、ドウダンツツジを生けたガラスのフラワーベース以外は何も置かないすっきりとしたチェストの上に。
リビング②スツールにのせて
リビングにドウダンツツジを飾るもう1つのアイデアは、スツールの上。
手軽に好きな場所に移動する事ができるスツールは、花台としても優秀です。
座面がフラットな木で出来ているものは、安定感もありますね。
キッチンカウンターに
枝ぶりの良いドウダンツツジは、キッチンカウンターの緩やかな目隠しとしても活躍してくれます。
シンプルなガラスのフラワーベースを並べて、コンロから視線を逸らすことに成功していますね。
小さな枝を洗面台に
洗面台に、ドウダンツツジの小枝をさりげなく生けているアイデアも魅力的です。
洗面台周りのインテリアに合わせて、フラワーベースも白をチョイスしています。
玄関ホールに
お客様が一番最初に目にする玄関スペース。
床置きした大きめサイズのフラワーベースに、ドウダンツツジを生けています。
枝物であるドウダンツツジを安定させるために、フラワーベースの中には小石が入っています。
ドウダンツツジにおすすめのフラワーベース
デザイン性のあるガラスのフラワーベース
続いてご紹介するのは、ドウダンツツジをおしゃれに生けるためにおすすめのフラワーベースです。
枝ぶりのいいドウダンツツジはそれだけで存在感があるので、フラワーベースはシンプルなものがおすすめ。
「Holmegaard(ホルムガード)」の大人気アイテム「Flora(フローラ)」は、シンプルでありながらもデザイン性の高い独特なルックスが魅力的です。
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ガラスの角形フラワーベース
シンプルなガラス製のフラワーベースには、色々な形があります。
こちらは角柱型のフラワーベース。
背が高いものは、枝物とのバランスが良いのでおすすめです。
ガラスのラウンド型
ガラス製のフラワーベースの定番デザインともいえるのが、円柱形ではないでしょうか。
ソリッドな佇まいが、ドウダンツツジの美しい枝ぶりを際立たせてくれます。
ワイヤーのカバーをつけて
ガラス製の花器とワイヤーのカバーを組み合わせたこちらのフラワーベースは、インダストリアルな雰囲気にも馴染むデザインです。
葉っぱをたくさんつけたドウダンツツジを無造作に生けても、スタイルが決まる優れたフラワーベースです。
スリムなホワイト
ガラス製以外にも、シンプルなフラワーベースはまだまだあります。
こちらは、白い陶器製のフラワーベース。
ほっそりとスリムなルックスと、ボリューミーなドウダンツツジとのバランスが美しいですね。
ジャグ
しっとりした質感が魅力的なジャグを、フラワーベースとして使うアイデアもおすすめです。
1本でもしっかりと存在感を発揮してくれるドウダンツツジ。
大きなものは、安定感のあるフラワーベースを選びましょう。
北欧デザインの陶器
ドウダンツツジは、上述の「ホルムガード」のように北欧デザインとの相性も抜群です。
こちらは北欧の現代デザイナーもの。
細かな模様はテキスタイルデザインのようですね。
キッチンのコーヒーコーナーをカフェのように飾ります。
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まとめ
今回は、ドウダンツツジをおしゃれに飾るスペースとおすすめのフラワーベースをご紹介しました。
存在感のあるドウダンツツジは、バランスが取れた安定感のある飾り方がポイントです。
また、家族やお客様が目にする場所に飾ることで長く楽しむことができますよ。皆さんも是非取り入れてみてくださいね。
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