テーブルの上にたった1輪の花があるだけで、気持ちにゆとりが生まれて、お部屋も華やぎますよね。
でも、いざ飾るとなると、どのような花器を選んだらいいのか、お花と花器のバランスに悩むという方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、難しく考えずにお花を飾れるよう、飾る場所にあわせた花器の選び方をご紹介いたします♪
お花を飾ろう♡飾る場所に合わせた花器の選び方
ダイニングテーブル
食事をしたり、本を読んだり、書き物をしたりとダイニングテーブルで過ごす時間は多いですよね。
そんなダイニングテーブルにお花を飾れば、ほっと一息ついた時に癒やされること間違いなしです♪
よほど大きなダイニングテーブルでない限り、高さがあまりない花瓶に短めにカットしたお花を飾るのがおすすめです。
小さめの花瓶に少しのお花を飾るなら、ハードルも低くて気軽に飾れますよ。
ダイニングテーブルに小さなガラスの花器を並べれば、簡単に華やかなイメージがつくれます。
同じ花器でそろえても落ち着きますし、素材だけあわせていろいろな形やサイズを並べてもリズムが出て楽しいテーブルになりますね♪
食事がメインのテーブルですから、気取らないジャムの空き瓶もあいますね♪
木製のテーブルと椅子に、ナチュラル仕上げのカッティングボードをコーディネートして、ちょっとお庭で摘んできたというイメージのラフなお花がピッタリとあいます。
陶器や磁器の花器も、ダイニングテーブルにぴったりです。
白はもちろん、写真のような落ち着いた色もステキですね。
食事をする場所ですから、においのあまりしないお花がおすすめですよ。
お花だけでなく、このように実がなった枝を飾るのも雰囲気が上がります。
ポットやボウルも、違和感なくしっくりおさまります。
フレンチシャビーなインテリアに、ホワイトのお花と爽やかなグリーンがピッタリですね。
窓辺
窓辺は光を遮らない、ガラスの花器がピッタリです。
光が反射して水や花器がキラキラ輝く姿もステキですね。
切り花に直射日光が当たらないように、気をつけてあげましょう♪
水耕栽培用の容器で球根を育てれば、根の成長も含めて花が咲くまで何カ月も楽しめます。
窓辺に置くと日当たりも確保でき、白い根が透けるように見えてとてもキレイです。
お水はこまめに替えるのが大事です♪
チェストや飾り棚
北欧インテリアにぴったりの花器が並んでいますね♪
ボーダーはデンマークのKAHLER(ケーラー)、ドレス型の一輪挿しはリサ・ラーソンの作品です。
どちらもキュートなだけでなく、お花のおさまりがよくて飾りやすいのが嬉しいですね。
なかなか出番がないという大き目のポットも、花瓶として使ってあげるといいですね♪
ブラックにピンクと白のバラが、大人っぽいシックなコーディネートになっています。
大小さまざまな形のガラスの花瓶が、植木鉢と一緒にまとめて飾られています。
古書や洋書の上に花瓶を置くのもおしゃれですね。
1つの花瓶に1種類の花を飾る方法は、初心者にもおすすめです♪
人気の北欧アンティークです♪
かわいらしいアネモンのクリーマーを使って飾るお花も、かわいらしい雰囲気でまとめられていますね。
ガラスのボウルも水盤のようでステキです。
口が広くなると、お花を飾るのに少しコツがいりますね。
花留めや剣山を利用して、ボウルの縁に花を置くようにして飾ると落ち着きますよ♪
洗面台
暗くなりがちな洗面所に明るいお花が飾ってあったら、身支度も軽やかにできそうですね♪
スッキリしたグリーンだけでも、爽やかで清潔感のある洗面所を演出できますよ。
床に置く
植木鉢を置くアイアンの台に鉢カバーを置いて、その中に花瓶を入れ、ブーケを飾るグッドアイデアです。
高さも出て、どこにでも移動して置けるので便利に飾れそうですね♪
壁
こちらは、壁に掛けられる花瓶です。
お花を飾ってなくてもディスプレイとしてもかわいいですね!
口が狭いので、一輪挿しでコンパクトに飾るのがステキです♪
少し大きめな壁掛けの花器もステキですね。
アートやパネルと一緒に並べてお花を替えていけば、壁面に季節感を出すことができますよ。
リビングテーブル
リビングにあるセンターテーブルやサイドテーブル、コーヒーテーブルには、比較的自由にどんなお花でも飾れます。
持ち手のついたピッチャーは水替えもしやすく、お花もおさまりやすいですね♪
ホワイトに水色のお花が好相性です。
こちらのように、同じ花器のサイズ違いを持っていると便利です。
片方だけにお花を飾って一緒にディスプレイすると、一つだけ置くよりおしゃれに仕上がりますよ♪
玄関やテラス
玄関やテラスには、外使いが可能なブリキのピッチャーやジョウロが使いやすいですね。
ボリュームのある白いコデマリが、ウェルカムな雰囲気をつくっています♪
まとめ
いかがでしたか?
使いやすい花器の第一位はやはりガラスタイプですね。
次に白い陶器や磁器のタイプが、どんなお花にもあいやすくておすすめです♪
最初は一輪挿しから始めて、ボリュームのある枝物を飾る大きな花器にも挑戦してみましょう!
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