せっかくステキなお皿を持っているのに、タンスの肥やしになってしまっているという方は多いのではないでしょうか?
買ったはいいけど柄が入っているので料理がごちゃごちゃ見えてしまう、気に入った柄だけど使いこなせそうにないから買わなかったいう方、また無地のお皿は盛り付けがなんだか味気ない気がする、などお悩みもさまざまでしょう。
今回は、無地と柄物のお皿それぞれの、お皿づかいがステキな事例をご紹介します。
無地のお皿の使い方は?
どんな色にも映える白のお皿は万能選手。ベビーリーフやイチジクを盛り付けることで色鮮やかになり、サラダがみずみずしく見るからに美味しそうに♪
シンプルな無地の大皿は、ワンプレート料理にピッタリ。
色とりどりのお料理と小皿を載せることで、盛り付けにも立体感が出て、食欲がそそられる一皿となります。
無地のお皿を使う場合は、色や質感によって料理の雰囲気が随分変わってきます。
こちらはメタリックな雰囲気を感じさせるシルバーのプレート。チラシ寿司を華やかでモダンな印象にチェンジ!
引き締め効果のあるダーク系のお皿は、料理を上品に見せてくれます。
いつものお料理やスイーツも、ワンランクアップした印象に♪
お料理とお皿の色が同じような色でさみしく見えるときには、アクセントになる色をプラス!
プリンにチェリーをのせることで、赤色がお皿の上にメリハリを出してくれます。
無地のお皿を使ったらなんとなく寂しい…そんな印象を持ったときは、丸や四角の定番以外の形を選んでみてはいかが?
こちらのお皿は、六角形の形にリムがついているのが遊び心を感じさせ、食卓をおしゃれな印象に♪
紙ナプキンなどを使って、アクセントを加えるのもオススメです。
色や模様の違う紙ナプキンを添えておけば、同じお皿でもお料理に合わせて印象を気軽に変えることができます♡
柄物のお皿の使い方は?
お料理の盛り付けすぎは我慢。柄を多く見せるようにすると、全体をバランスよく見せることができます。柄物のお皿使いのポイントは、余白を見せること!
黒のラインが全体に入ったモダンな柄のお皿。こちらも、お料理の周りに大きな余白を取ることがポイントです!
イチゴは赤、お皿に描かれたお花は水色。お料理とお皿に、それぞれ反対の色を使うことで、お料理を明るく鮮やかに見せることができます。
お皿に描かれたお花の赤に、イチゴの赤がマッチしてカワイイですね。
お皿の柄に使っている色の中から一色、同じ色を料理にも使うことでバランスを調整。
柄物のお皿づかいが苦手という方は、同系色の柄を選んで見てはいかが?
お料理とお皿の柄の色の系統を合わせることで、スッキリした盛り付けになります。
色を使わず立体的に柄が描かれたお皿は、シンプルで使いやすいのでオススメ。盛り付けしやすく洗練された雰囲気を出すことができます。
ふちにぐるりとお花模様が描かれたお皿。真ん中に置いたロールケーキの周りに、カットしたイチゴを配置することで、お皿全体のバランスがとれて美味しそうな印象に♪
やっぱり柄物のお皿づかいは難しい…とお嘆きの方、写真のようにペーパーナプキンをお皿に載せてみてください。どんな柄のお皿でも使いやすくなりますよ。
まとめ
お料理をより美味しく見せるための、無地・柄物それぞのお皿づかいの事例をご紹介しました。
物足りなく見えてしまう無地のお皿も、使いづらそうな柄物のお皿もちょっとしたコツでより美味しく見せることができます。ぜひあなたの食卓にも取り入れてみてくださいね♪
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