磁器作家イイホシユミコさんが手掛けるテーブルウェアは日常に馴染み、シンプルさと使い勝手の良さが魅力的です。
今回は「un jour」シリーズをクローズアップして、みなさんの使っている愛用品をご紹介いたします。
日常生活を素敵に彩る、イイホシユミコさんの「un jour」
un jourとは?
「unjour(アンジュール)」とはフランスで「一日」という意味を持ち、一日のシーンによって使い分けることが出来るテーブルウェアが揃っています。
テーブルを素敵に彩る「un jour」のテーブルウェア
器にはフランス語でmatin(朝)apres midi(昼)nuit(夜)と名前が付いていて、それぞれのシーン別にサイズが違ってくる「un jour」のテーブルウェア。
カラーバリエーションも豊富で、どれもシンプルで飽きのこないデザインになっています。
シックな色合いのカップとプレートは朝食タイムに落ち着いた雰囲気をプラスしますね。
愛知県瀬戸市の工房で職人さんたちが手作業で釉薬(ゆうやく)を施された、丁寧な出来映えが魅力のひとつです。
アンジュールのプレートは野菜や果物、食材の持つ新鮮な色合いを引き出しますね。
シンプルなので使い易く、和洋どちらも素敵に演出します。
プレートと真ん中に写っている素敵な器も、アンジュールシリーズのボウルです。
取っ手付きのカップとラウンド型のプレート、ボウルの3種類が展開されています。
アンジュールのボウルにはサラダを盛り付けて彩の良い食卓に。
3種類のサイズがあるボウルはセットで揃えておくと、シーンによって便利に使い分けが出来ます。
独特な形をしたボウルは、飾っておくだけでもインテリアの一部として使える素敵な風合いです。
4種類のサイズが展開されているプレートですが、大ぶりのサイズにトリプレートや豆皿を載せても素敵です。
こんな風に、明るい雰囲気が漂う朝食の時間は気分が高まりますね。
和の食卓の中心となっているアンジュ―ルのプレート。
それぞれの食器の持つ魅力がダイレクトに伝わって来ますね。
イイホシユミコさんのアンジュールとトリプレートをセットで使っている光景は、可愛らしい雰囲気が漂いますね。
マットな質感が魅力的なアンジュールのプレートは、光に当てると違った風合いを引き出します。
こちらもアンジュールのカップとプレートとトリプレートを合わせた、素敵なセッティングです。
手作業によって作られているので、ひとつひとつに違いがある一面も素敵ですね。
限定色として販売されていたイエローのプレートは、食卓がパッと明るくなる色合いが素敵です。
テーブルで主役となるカラーですが、シンプルなデザインなので他のテーブルウェアと馴染みやすくなっていますね。
こんな風に、アンジュールのイエロープレートとアラビアのブラックパラティッシを並べても馴染み合い、お互いの良さを引き出しますね。
アンジュールのカップとトリプレートの色をリンクした、優しい雰囲気のおやつタイムです。
北欧のテーブルウェアやインテリアにも馴染む落ち着いた色合いなので、統一感がありますね。
ニトリのスキレット鍋、ニトスキと一緒に合わせるアンジュールのテーブルウェアは落ち着いた色でまとめて、センスの良い光景になっています。
まとめ
今回は、暮らしに馴染む素敵な食器を手掛けるイイホシユミコさんの「un jour」シリーズをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
長く使い続けられるシンプルで飽きのこないデザインが魅力的なので、気になられた方は是非チェックしてみて下さい。
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