北欧デザインと聞いたら、どんなものを思い浮かべますか?
マリメッコのような大胆なデザインのものからイッタラのようにシンプルで繊細なものまで、様々なものがありますよね。
今回はそんな北欧デザインの中から、レトロな雰囲気が素敵な「グスタフスベリ」の食器をご紹介します。
グスタフスベリの食器で、おしゃれな食卓を作ろう
たくさんのデザインの中から選べる
19世紀前半にスウェーデンで設立されたグスタフスベリ。
アニマルモチーフやユニークな陶器のアイテムで知られる、リサ・ラーソンなどの有名デザイナーを輩出したブランドとしても知られています。
そんなグスタフスベリには様々なデザインの食器があるんですよ。
Bersa(ベルサ)
まず最初にご紹介するのは、グスタフスベリの代表的な柄とも言われているベルサ。
1本のまっすぐな枝にたくさんの葉っぱがついているようなデザインは、落ち着いたカラーなので使用するシチュエーションを選びません。
毎朝食べるトーストを載せても、ベルサのプレートならパッと華やいだ雰囲気になりますね。
同じデザインのペーパーナプキンも添えて爽やかなテーブルセッティングに。
Ribb(リブ)
放射状に線が並ぶシンプルなデザインのカップ&ソーサーはリブシリーズ。
ストライプ柄のアイテムはシャープな雰囲気になりがちですが、リブは筆で書いたようなラインが温かみを感じさせるデザインなんですよ。
リブというのは棒という意味なのですが、その名前がぴったりなシンプルなデザインです。
どんな料理を載せても、違和感が無くしっくりとなじんでくれます。
洋食だけでなく和食でも使用できるので、日常使いにぴったりですよ。
Prunus(プルヌス)
青々としたプラムが並ぶデザインはプルヌスシリーズ。
丸いフォルムとちょこんと付いている葉っぱがかわいいですね。
よく見るとちょっとずつプラムの向きが違うのがユニークです。
シンプルなクッキーなどを載せても、おしゃれなテーブルセッティングが作れますよ。
Blue Aster(ブルーアスター)
パッと目をひくような華やかさを持つブルーアスター。
一見大胆なデザインのように見えますが、花びらの1枚1枚まで丁寧に描かれている繊細なデザインなんですよ。
Linnea(リネア)
下向きに咲くピンク色の花弁がかわいいリネア。
森の中にひっそりとたたずむリネアの花は、スウェーデンの人にとってとても愛着のある花なのだそうです。
そんな花を優しい色合いで描いたカップ&ソーサーは、くつろぎのティータイムにぴったり。
まとめ
素敵なデザインの食器が多い「グスタフスベリ」のアイテムの中から、5つのシリーズをご紹介しました。
今回ご紹介した以外にも、「グスタフスベリ」には素敵な食器がたくさんあります。
是非、今回の内容を参考にお気に入りを見つけてみてくださいね。
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