無印良品の中でも人気の高い「壁に付けられる家具」シリーズ。壁に大きな穴を開けることなく収納やディスプレイ空間をつくれる便利なアイテムです。そこで今回は、壁に付けられる家具の種類と使い方を改めてご紹介します。
こんなにある!無印良品の壁に付けられる家具
定番の箱型
まずは定番の箱型収納。写真の3マスのほかに2マスと1マスのものがあり、取り付けるスペースや収納したいものの大きさに合わせて選ぶことができます。
箱型なので棚の上にも物を収納することができますよ。
ディスプレイにピッタリな棚
シンプルなL字型の棚は、雑貨を飾るのにぴったり。写真を飾ったりグリーンを並べたりすれば、殺風景な壁を華やかに彩ることができますよ。
すっきりとした3連ハンガー
長押しに3つのフックがついた3連ハンガー。物を掛けていない時は、フックが本体にぴったりとはまっているので、スッキリとしたフォルムになっています。
収納アイテムとして使うのはもちろん、こんな風にスワッグを吊るしてディスプレイしてもおしゃれ。
デッドスペースを無駄にしないコーナー棚
お部屋の角を使って棚を作れるコーナー棚。これがあれば、デッドスペースになりがちな場所を収納スペースとして使うことができますよ。
こちらのお宅では、玄関に設置してフレグランスと印鑑を置いています。
引っ掛け収納もできる長押
フォトフレームやポストカードなどを飾るのによく使われている、長押タイプの壁に付けられる家具ですが、実は引っ掛け収納もできるんです。
こちらのお宅では、玄関に取り付けて傘の収納スペースに。使っていない時もナチュラルな木の長押は悪目立ちしませんよ。
置いても掛けてもおしゃれ
フレームに入ったアートの横にドライフラワーを吊るしています。置くディスプレイと吊るすディスプレイを同じ場所で行うことで、空間に広がりが出ますね。
鏡も壁に付けて
壁に取り付けられた姿見も壁に付けられる家具シリーズのもの。ここに鏡が欲しいなという場所に気兼ねなく取り付けることができます。
シンプルな木枠の鏡なので、インテリアの邪魔にもなりませんよ。
フレームも登場
壁に付けられる家具と同じ木材を使った壁に付けられるフレームです。壁に付けられる家具と組み合わせると、統一感のあるディスプレイ空間を作ることができます。
意外と使えるフック
シンプルな木製フック。1,000円以下で買えるプチプラアイテムですが、高級感のあるデザインなので造り付けのフックのような雰囲気がありますね。
ファッション小物や掃除用具などを掛けておくのに最適です。
置いて使っても
壁に付けられる家具ですが、棚の上などに置いて使うだけでもおしゃれです。主張しすぎないデザインなので、中にしまうアイテムの魅力を引き出してくれますよ。
まとめ
無印良品の人気シリーズ「壁に付けられる家具」をご紹介しました。定番の箱型や長押タイプの他にもフックやフレーム、鏡など様々なアイテムが揃っています。皆さんもおうちのインテリアに取り入れてみてくださいね。
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