幅広い年齢の女性の注目を浴びているのが、韓国風ヘアスタイル。人気のシースルーバングも元々は韓国で流行したスタイルって知っていましたか?ヘアアレンジの仕方も、大人可愛いが詰まっている韓国風スタイルをスタイル別に紹介していきます。
重さとゆるさのバランスが絶妙な韓国風スタイル♡
重めボブ
毛先は揃えてカットし、重みを持たせたボブヘアが韓国では人気のスタイルです。
毛先は内巻きにしてシンプルにまとめることで、丸みのある形が出来上がるので、小顔効果も期待できますよ♪
髪表面に束感を作る様に、軽くウェットスタイリングでまとめれば完成です。
黒髪×ボブの組み合わせも韓国風になれるヘアスタイルです。
毛先は切りっぱなしボブにして、前髪はぱっつんめにカットしてからコテで軽く動きをプラスして、流す様にスタイリングしましょう。
ストレートヘアをベースにするナチュラル感がポイントです!
おかっぱ風のボブに少し抵抗がある方は、毛先に重みを残したままの前下がりボブがオススメです♪
サイドからみた時も、前下がりボブなら顎のラインが隠れシャープに見せることができます。
前髪はシースルーバング風に、少し軽めにして抜け感を作りましょう。
前髪が長いワンレンボブスタイルも、女子らしい雰囲気が出るので韓国でも人気のスタイルです。
7:3あたりで前髪を分けてから、毛先をしっかりと内巻きにワンカールし、整えれば完成です♪
スタイリングも簡単ですが、大人っぽい印象を持たせることができますよ♪
センターパーツに分けてから毛先をウェーブし、華やかさを出したボブスタイルです。
重めのボブヘアは、ウェーブスタイリングでふんわりとエアリーなスタイルも楽しめちゃいます♪
韓国風の女性らしいウェーブスタイルのボブは、ツヤ感が出る様に基本的に暗めのカラーを合わせることが多いです。
ナチュラルロング
韓国風スタイルといえば、黒髪のツヤ感が綺麗なロングヘアですよね。
レイヤーは入れずに重さを出したカットにすることで、より韓国風のスタイルを叶えることが出来ますよ♪
前髪も少し重めにカットし、ナチュラルな女性らしさを。
さらっとした抜け感のあるロングヘアも、現在人気のヘアスタイルです。
毛先に軽くレイヤーを入れて、ストレートでも軽く動きが出る様にしたスタイルなので、こなれ感が欲しい大人女性にオススメですよ♪
前髪はセンターパートにして、大人っぽくまとめることがポイントです。
シースルーバングを合わせたロングヘアスタイルです。軽さを出す様に、毛先にかけて軽くレイヤーを入れてカットをしていきましょう。
全体にニュアンスウェーブをプラスし、ナチュラルなゆるふわ風にスタイリングをすれば完成です!
柔らかな質感を作ることも韓国風スタイルのポイント!
ニュアンスストレートをベースにし、少しだけ動きをつけてナチュラルな雰囲気にまとめていきます。
前髪もシースルーバング風に薄めに、そして束感を作り抜け感を演出しましょう♪
暗めのカラーを合わせたロングヘアは、シースルーバングで抜け感を作りましょう。
全体をラフにニュアンスウェーブをプラスし、ふんわりとエアリーなスタイルにまとめます。
前髪は、シースルーバングの束感を作る様に、ウェットスタイリングで整えれば完成です♪
ゆふわウェーブとダークアッシュカラーの組み合わせで、大人可愛くまとめたスタイルです。
暗めのカラーにすることで肌の白さを引き立たせることができ、赤リップなどでメリハリを出すのも韓国風スタイルのポイントです。
前髪とウェーブ部分は少しウェットにまとめれば、抜け感のある雰囲気に♪
ヘアアレンジ
くるっと一つにまとめたお団子が可愛いまとめ髪スタイルです。
韓国風のヘアアレンジは、少しゆるさを持たせることがポイント♪
軽く髪全体にニュアンスウェーブをプラスしてから、耳より少しだけ高めの位置で1つにまとめましょう。
ローポニーテールアレンジは、大人っぽくシックに見せてくれるヘアスタイルです。
緩く結んだ際に立体感が出る様に、トップから毛先までにウェーブをプラスしておくと、華やかなアレンジスタイルになるのでオススメです!
ルーズな後れ毛を出したローポニーテールアレンジです。
サイドにゆるいニュアンスがついた後れ毛を残すことによって、カジュアルな大人可愛いスタイルに♪
結んだ際にふわっとした形になる様に、毛先の部分をラフにウェーブしておきましょう。
前髪も全てアップしてまとめた韓国風お団子アレンジです。
お団子を作る位置は、高めにするのではなく、耳寄り少し上など低めの位置にすることが韓国風スタイルを作るポイント!
サイドからすこしだけ遅れを出し、トップにもふんわり感が出る様に少し毛束をつまんでいけば完成です。
まとめ
いかがでしたか?抜け感が大人可愛い韓国風スタイルをヘアスタイル別に紹介してきました。韓国風スタイルを作るポイントは、ウェーブなどもつけすぎず、タイトにまとめすぎず、ゆるさを大切にすることです。イメチェンにもなるので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
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