キャベツボックスは、ヨーロッパで1930年代から1940年代にかけて使われていたキャベツを入れるための木箱です。
今では、収納やディスプレイなど様々な用途で使われています。
そこで今回は、真似したいキャベツボックスの活用法をまとめました。
キャベツボックスを使ってインテリアをワンランクアップさせよう
ディスプレイボックスに
キャベツボックスは、ディスプレイボックスにぴったりなアイテムです。
玄関にキャベツボックスを設置して、落ち着いた色の自転車のオブジェやボトルなどを飾れば、おしゃれでかっこいい雰囲気になりますよ。
紫陽花のドライフラワーを入れたかごをのせると、アクセントになりますね。
積み重ねて
キャベツボックスは、積み重ねることが出来るのも特徴です。
置きたい場所や収納したい物の量にあわせて、積み重ねる数を変えることが可能で、理想の収納スペースを作ることが出来るんですよ。
キャベツボックスを階段状に積み重ねるとバランスもいいですね。
階段に
なかなか手を加えにくい階段に、キャベツボックスを設置して雑貨をディスプレイすると、おしゃれな空間になりますね。
キャベツボックスの横には、植物を飾ると爽やかさがアップしますよ。
ロフトに
天井が斜めなのに合わせて、キャベツボックスも階段状に積み重ねると、限られたスペースを十分活かすことが出来ますね。
キャベツボックスに本を収納したり、雑貨をディスプレイしたりすれば、賑やかな空間になりますよ。
ベランダに
ベランダの雰囲気に合わせてキャベツボックスを白でペイントすると、ナチュラルな印象になりますね。
ベランダが狭くてあまり観葉植物を置くスペースがなくても、キャベツボックスを積み重ねることでたくさん飾ることが出来るようになりますよ。
キッチンに
上にはワインの木箱を、下のキャベツボックスにはお皿やグラスを並べて、食品をボトルに入れて見せる収納にするとおしゃれですね。
キャベツボックスを壁に固定して、壁面収納にすることによって収納力がアップし、物が多く散らかりがちなキッチンをきれいに片づけることが出来ます。
クローゼットに
キャベツボックスと鉄棒を使えば、おしゃれな洋服のディスプレイ収納も出来ます。
クローゼットにただ洋服をしまうのではなく、まるでショップのような収納法にすると子どもも洋服を選ぶのが楽しくなりますね。
テーブルとして
収納やディスプレイで活躍するキャベツボックスですが、こちらのようにテーブルの代わりに使うことも出来るんですよ。
お客さんが来て家でパーティーをする時、テーブルが足りなくなってしまった場合などに役立ちますね。
ナチュラルな家具でまとめられているお部屋なので、キャベツボックスを使っても違和感がありません。
まとめ
キャベツボックスについてご紹介しましたが、いかがでしたか?キャベツボックスは様々な用途で活用出来ることがわかりますね。
収納力をアップしたい時やディスプレイスペースを作りたい時は、ぜひキャベツボックスを使ってみてください。
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