暑い夏は外に出かけづらいため、おうちで過ごしているという方も多いかと思います。
長い時間を過ごすおうちは、出来ればすっきりとさせたいもの。
今回は、物を減らす&増やさずにお部屋をおしゃれに見せる15のコツをご紹介します。
見た目が涼やかなのはもちろん、風通しも良いので冷房効率もアップするかもしれません。
物を減らして、ゆたかに暮らす
①ディスプレイスペースを、コンパクトにする
空いているところがあると、お気に入り雑貨や思い出の品などをたくさん飾りたくなるもの。
こちらのように、コンパクトなディスプレイ専用スペースを作ると、飾ったものも際立ちます。
気軽に移動できるので、模様替えも楽々ですよ。
②地べたに座って、空間を広く使う
テレビ前には、ソファやクッション、椅子などがあるのが当たり前だと思ってはいませんか?
低めのテレビ台を設置すると、地べたに座ってテレビを見ることができます。
広々とした空間があれば、お掃除も楽ちん。
おもちゃを広げたり、運動をしたりとマルチに使えます。
③かわいい紙もので、おうち時間を楽しく
可愛い雑貨やおもちゃをディスプレイをするのも楽しいですが、あれこれ買うとお金もかかるばかりかお手入れの手間もかかってしまいます。
それでもインテリアを楽しみたい!という方には、ポストカードなどの紙ものがおすすめです。
マスキングテープで壁に貼ると模様替えも簡単なうえ、収納にも困りません。
④厳選した靴で、靴箱にゆとりを
靴好きなおしゃれさんは多いですよね。
ですが、靴箱にぎゅうぎゅうに靴を詰め込んでしまっては靴も傷んでしまいます。
本当に好きな靴、履きやすい靴を厳選して靴箱に収めると、靴箱を開けるたび嬉しい気持ちになれます。
美しい靴箱は、お客様が着ても堂々と開けることができますね。
⑤開けるたび嬉しい気持ちになれる収納庫を作る
扉付きの収納スペースは、ついつい物を詰め込みがち。
ですが、こちらの実例のように厳選された収納グッズ&可愛い雑貨を入れると、開けっ放しでも違和感がありません。
インテリアに合わないものを断捨離するキッカケにもなるので、収納スペースこそ「お気に入り空間」にするのが、おすすめです。
⑥デッドスペース収納で、収納グッズを手放す
細かいものの収納にと、収納グッズを使っている方も多いかと思います。
ですが、ものを減らしたいのであれば、既にある場所で収納できるかどうかを考えてみるのもおすすめです。
こちらは、扉裏を使ったヘアゴムの収納アイディア。
ヘアゴム用のケースなどが必要なくなるので、断捨離にもつながります。
⑦おもちゃは買わずに手作りをして、親の愛も伝えて
可愛い我が子のため、つい色々なおもちゃを買ってしまう、というパパ&ママにおすすめのアイディアがこちら。
空き容器にかわいいビーズなどを入れたおもちゃは、親の愛も伝えることができます。
少し大きくなったお子さんとは、一緒に手作りを楽しむのもいいですね。
⑧垂直面をしっかりと活かして
カウンター下や家具の側面、壁は絵本など薄いものの収納に便利です。
ディスプレイとしても役立つので、厳選したお気に入りのものだけを飾れるでしょう。
床が広々とするので、お掃除も楽ちん。
飾るのをためらうようなダメージがあるものや、最近読んでいないな、という本を手放すキッカケになります。
⑨専用アイテムを使わず、あるもので工夫をする
「あれが欲しい!」と思った時にはすぐに買わず、おうちにあるもので何とかしてみるという思考を身に着けると、ものをむやみやたらに増やさなくなります。
こちらのインスタグラマーさんは、グラスをスマートフォンのスピーカー代わりに使っています。
おしゃれな雰囲気で、使わないときにはしまっておけるので便利ですね。
⑩厳選された食器を、雑貨のように収納して
ついたくさんの食器を集めてしまう、という方は多いかと思います。
ですが、どんな食事にも合うシンプルなカラー&形の食器が少しだけあれば、日常には事足ります。
こちらの実例のようにディッシュスタンドを使うと、大切な器も傷つかず管理もしやすくなります。
⑪雑貨の代わりに、お花を飾って
すっきりとしたおうちは美しいですが、空いているスペースがあるとどうしても物を買って飾りたくなってしまうということもあるかと思います。
そんなときには、お花を買って飾るのがおすすめ。
お部屋をみずみずしい彩りで美しくしてくれるのはもちろん、枯れてしまえばすぐに捨てられるので、ものがたまることもありません。
⑫「使い捨てごみ箱」で、暮らしを快適に
各部屋にごみ箱を置いている、という方は多いかと思います。
ですが、ごみを集めたりするのは手間ですし、ごみ箱自体のお手入れも大変ですよね。
こちらのインスタグラマーさんは、紙袋をごみ箱として利用しています。
持ち手つきなので回収も楽ちんなうえ、紙袋ごと捨てられるのでお手入れの手間もかかりません。
⑬必要なものをお気に入りにすると、雑貨要らず
おしゃれな家具やカレンダー、時計などが目を引くリビング実例です。
物が少ないのに寂しく感じないのは、必需品のアイテムをデザイン性の高いものにしているからです。
カレンダーや時計は妥協せず素敵なデザインのものを買うと、雑貨を買わなくてもお部屋がおしゃれになります。
⑭1種類1アイテムを心がけて
特に女性のメイク品などは、たくさんのカラーを持ちたくなるもの。
ですが、「本当に好きな色」を厳選すると、メイクボックスも美しく見やすくなります。
きちんとコスメも使い切れるので、お肌にもお財布にも優しいですよ。
似合う色が分からない、というときには思い切ってコスメカウンターに行くのもおすすめです。
⑮オープン収納で、厳選したものだけをチョイスする
普段使いのタオルや化粧品などは、オープン収納をすると「無駄買い」をしなくなります。
おしゃれなデザインの日用品を選びたくなるので、「安いから」「便利そうだから」と買うことも減るでしょう。
まとめ
物を減らす・増やさないコツを15個ご紹介しました。すぐに真似できそうなアイディアも多数あったかと思います。
物に囲まれる生活は楽しさもある反面、そのお手入れや収納にも困ってしまうもの。
今回ご紹介したコツを参考に、すっきり美しいお部屋を手に入れてみてください♡
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