ラフな魅力がたまらない！オシャレと収納力を両立した「ペーパーバッグ」をご紹介します

収納グッズとしてだけでなく、インテリアとしても楽しめるペーパーバッグは、その手軽さからお部屋のコーディネートなどに取り入れる人も増えています。今回は、ラフでカジュアルな雰囲気漂うオシャレなペーパーバッグの魅力についてご紹介していきます。

インテリア性と収納性を兼ね備えた「ペーパーバッグ」

気軽にマイペーパーバッグが作れるのも魅力

100円ショップで人気のペーパーバッグは、オシャレなプリントが施された紙袋のことを指し、サイズもデザインも多種多様なのが魅力です。

また、米袋などを利用して、ハンドメイドでオリジナリティあふれるペーパーバッグを作ることも可能です。

 

 

ペーパーバッグは、収納用具はもちろん、ダストボックスや観葉植物の植木鉢カバーとしても活用できるのも魅力です。

こちらのキッチンでは、シンプルなデザインのペーパーバッグをダストボックスとして利用し、ミニマルでスタイリッシュな魅力をプラスしています。

 

壁などのデッドスペースを活用したい時も、ペーパーバッグは非常に役立ちます。

例えば、こちらのパントリーの壁面にダイソーのペーパーバッグを吊るし、中にビニール袋を入れることで缶やペットボトルなどのダストボックスとして利用しています。

 

どんなインテリアスタイルにもなじみやすい

ペーパーバッグの利点といえば、やはり主張しすぎずさりげないオシャレな魅力をお部屋に気軽にプラスできる点です。

こちらの米袋をリメイクしたペーパーバッグは、シンプルながらもナチュラルな雰囲気が漂い、カントリーなカフェ風インテリアにもよくなじんでいます。

 

こちらの男前な魅力漂うキッズスペースにも、ペーパーバッグがレイアウトされ、シンプルでラフな魅力をプラスしています。

デザインも、白地に黒のアルファベットと主張しすぎず、お部屋全体のヴィンテージな魅力を強めています。

 

スマートなホワイトインテリアに、カジュアルなテイストをプラスしたい時も、ペーパーバッグはオススメです。

こちらのワークスペースのインテリア例では、チェックのペーパーバッグを収納に使いつつ、ラフな魅力をプラスし、お部屋の雰囲気を柔らかくしています。

 

こちらのインテリア例では、白地に英文のシンプルなペーパーバッグをポスターなどの収納に使用しつつ、モノトーンを基調としたスタイリッシュな空間の魅力を強めています。

このように、モノトーンインテリアで、ちょっと無機質すぎると感じたときに、ペーパーバッグを取り入れることで、雰囲気をソフトにすることができます。

 

収納アイテムとして活用できるペーパーバッグ

ペーパーバッグのもう一つの利点は、狭いスペースでも収納場所として活用できる点です。

例えば、子どものおもちゃ収納も、大きめのペーパーバッグを活用することで、省スペースにつながるとともに、収納効率もアップします。

 

また、階段下などの限られたスペースにも、ペーパーバッグは非常に役立ちます。

こちらの収納例では、キャンドゥで売られているペーパーバッグを、雑貨などのストレージバッグとして活用しています。

ボックスタイプだとちょっとかさ張りやすい狭いスペースでも、柔軟に収まるのが、ペーパーバッグの利点です。

 

ラックなどのほか、冷蔵庫の野菜室収納にもペーパーバッグは役に立ちます。

こちらの収納例では、ホームセンターなどで売られているペーパーバッグを仕切り代わりに使い、野菜の種類ごとに分けて整理整頓しやすくしています。

土汚れなども気にせず収納でき、清潔面でも安心です。

 

和室の押し入れなどにもペーパーバッグは大いに活用できます。ストレージボックスなどと一緒に、収納場所におけるので、余分なデッドスペースを作りにくいのも魅力です。

また、カラーを統一して使えば、見た目にもスッキリとした収納にすることも可能です。

 

 

こちらのシンク下収納でも、ペーパーバッグを大いに利用しています。

収納に付か割れて居るペーパーバッグは、撥水性の高い牛乳パックを使ったハンドメイド製で、フライ返しなどのキッチンツールを収納するのに活用しています。

 

こちらの活用例では、子どもの衣類を収納するラックの一番上の段に大中小のペーパーバッグを設置し、雑貨などの収納スペースにしています。

ペーパーバッグは紙やポリエチレン製と比べて軽いので、子どもでも安心して扱えるのがメリットと言えます。

 

家の中で一番限られたスペースになりやすいトイレも、ペーパーバッグを使えばコンパクトな収納スペースを生み出すことが可能です。

こちらの収納例では、シンプルなデザインのペーパーバッグをトイレットペーパーのストックとして活用しています。

 

また、ペーパーバッグは紙など身近な素材でハンドメイドできるので、好みのデザインや大きさで作るのもオススメです。

こちらのペーパーバッグもハンドメイド製で、筆や刷毛などの画材を入れておくのにちょうどよいサイズです。

グレーとホワイトの手描きストライプが、なんとも素朴でスタイリッシュな魅力を感じさせます。

 

植木鉢カバーとして使うことで、一層素敵に

ペーパーバッグは、収納やダストボックスのほかにも、観葉植物の鉢カバーとしても利用できます。

白地でスカイブルーの「aloha」のさわやかな雰囲気のペーパーバッグと、モンステラの組み合わせは、よりトロピカルな魅力を感じさせます。

 

大きな葉っぱが特徴的なオーガスタとも、ペーパーバッグは相性抜群です。

シンプルでラフな雰囲気が漂うペーパーバッグをカバーに使い、男前な格好良さとともに、ナチュラルな魅力もアップしています。

 

小型の鉢植えにもペーパーバッグを使えば、よりオシャレなインテリアとして楽しめます。

こちらのペーパーバッグはハンドメイド製で、遊び心あふれるユニークでスタイリッシュなデザインが、サンセベリアのスマートなフォルムとマッチしています。

 

ミニサイズでもじゅぶんな存在感を放っていますね。ナチュラルでスタイリッシュな雰囲気が漂う素敵なインテリアとして、お部屋を彩ってくれます。

 

観葉植物だけでなく、ドライフラワーなどのケースとしてもペーパーバッグは利用することができます。

フランス語の文章がプリントされたシンプルな紙袋に、ドライフラワーのブーケを飾れば、ナチュラルでカントリーな魅力あふれる、シャビーシックなオブジェに早変わりします。

 

まとめ

今回は、インテリアとしても楽しめるペーパーバッグの魅力についてご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか？100円ショップで気軽に購入でき、しかも素材があれば誰でも簡単にハンドメイドできるのが、ペーパーバッグの最大の魅力です。

今回紹介した活用方法などを参考に、便利でオシャレなペーパーバッグをご家庭に取り入れてみてくださいね。

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