実は意外と知らない!?日本と欧米のキッチンの違いをご紹介

昨今では、ご自宅のキッチンを、海外風のインテリアにされている方も多いと思います。しかし白物家電やキッチン家電が発展してきた歴史が異なる海外では、キッチンのデザインもやはり異なります。今回は、そんな欧米のキッチンの家電やスタイルについて、ご紹介していきます!

公開日:2018/07/10
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実は意外と知らない!?日本と欧米のキッチンの違いをご紹介

昨今では、ご自宅のキッチンを、海外風のインテリアにされている方も多いと思います。

しかし白物家電やキッチン家電が発展してきた歴史が異なる海外では、キッチンのデザインもやはり異なります。

今回は、そんな欧米のキッチンの家電やスタイルについて、ご紹介していきます!

キッチンの一部がバーカウンターになっている

まずはじめにご紹介したいのが、欧米圏のキッチンデザインの特徴で、一部分がバーカウンターになっているデザインが非常に多いということです。

写真と共に詳しくご説明いたします。

 

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こちらはモダンなデザインの白が貴重のダイニングキッチンです。

日本の昔のお台所のスタイルとは異なり、特に新しいお家やアパートでは、ダイニングとキッチンはこのように一つの空間になっています。

日本もこのようなカウンターキッチンになっているお家が増えてきていますよね。

その中で、バーカウンターとなっているスペースが設けられている場合がほとんどで、朝食などの軽い食事はこちらのカウンターで済ませます。

家族が集まるようなきちんとした食事の時には手前に見えているダイニングテーブルを使用します。


 

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こちらはコンパクトなキッチンですが、それでもやはりカウンターがついていますね。

一人暮らし用のワンベッドルームのお部屋や、日本でいう1kの”studio”と呼ばれるお部屋にもついていたりするので、面白いですよね。


 

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こちらはさらに広いカウンターのついたキッチンです。

おしゃれなスツールを置いておけば、インテリアとしても豪華で素敵ですね。

アメリカのセレブのご自宅を拝見していると、家族の人数よりも何倍も多くのスツールやチェアが置かれているのもよく目にします。

お客様を頻繁におもてなしするのかもしれません。


 

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広いお宅では、アイランドキッチンになっているスタイルが主流です。

アイランドの片側にはシンクがあり作業台となっていて、反対のダイニング側ではカウンターとして簡単な食事をします。


 

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大きなキッチンのお宅の写真です。

一般的な日本の住宅のキッチンと比べたらかなり大きいキッチンに感じますが、アメリカやカナダの広大な地域では、このくらいのサイズのキッチンも珍しくないでしょう。

これとは別に大きなダイニングテーブルがあるので、相当な広さですよね!


 

家電が埋め込まれている

次に日本と大きく違うなと感じる点は、大きな主流の家電はキッチンにあらかじめ埋め込まれている、という点です。

家やコンドミニアムの内装をデザインする時に、キッチンもデザインして冷蔵庫・オーブン・電子レンジをはめ込んで建てるので、そういった大きな家電類はキッチンのデザインの中に綺麗に収まっています。

日本では白物家電と呼ばれる白い冷蔵庫も、欧米では他の家電やキッチンのデザインと合わせて見栄えのいいステンレススチールで統一されていることがほとんどです。

 

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奥に見えているのが冷蔵庫と、オーブンが二つはめ込まれていますね。

手前にはワインクーラーがはめ込まれているようです。

大きな冷蔵庫や、オーブンが2台ついているキッチンは結構あると思うのですが、ワインクーラーは珍しいと思います。

オーブンをダブルにするというのは日本人からしたら驚きますよね!

お客さんを招いて大量に料理する時や、違う温度の料理を同時にしたい時があるので、家庭によってはどちらも頻繁に使うそうです!


 

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こちらはディッシュウォッシャーとオーブン、電磁式のコンロですね。

コンロとオーブンは一体になっていて一緒の火元となってるものも多いです。

写真はエレクトリックレンジと呼ばれる電磁式のコンロと電気のオーブンが一体になっているものです。

上の写真も、キッチンのインテリアとしてしっかりとはめ込まれてデザインされていますね。


 

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こちらはガスレンジと呼ばれるガスコンロとガスのオーブンが一体になっているキッチンの写真です。

日本のガスコンロだと、大抵魚焼き器とセットになっていますよね!それと似ているかもしれません。

右手にはエスプレッソマシンが置かれています。

コーヒーメーカーやエスプレッソマシンにこだわる人も欧米圏では多いですよね。


 

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美しくデザインされたキッチンですね。

食器や食品を入れる棚が作業するカウンターを挟むように上下にデザインされているのも、欧米圏のキッチンの特徴でもあります。

真ん中に黒とシルバーに見えているのがはめ込まれた電子レンジです。

電子レンジも日本の一般的なものより少し大きくて、「potato」や「popcorn」、「pizza」というコースを選択できるボタンがついていたりします。


 

床がタイルになっている

欧米圏のキッチンは、床が大きめのタイルばりになっていることが多いです。

古い建物だとキッチン以外もタイルであることも多いと思いますが、比較的新しいお家では、キッチンやバスルームなどの水まわりだけタイルになっていることが多いです。

 

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美しいカーブのカウンターのキッチンです。床もデザイン性の高いタイル貼りになっています。

白と明るいブラウンの木のコンビネーションの、明るく清潔感のあるキッチンとなっています。

ところでこちらのキッチンのように、コンロの上にすぐ電子レンジが設置してある場合があります。

日本人からしたら奇妙に感じると思うのですが、これは、電子レンジの底の部分に、換気扇がついているのです!

新しいお家ではこの電子レンジ→換気扇→コンロ→オーブンという縦のラインのセットが増えてきているように思います。


 

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こちらはアイランドになっていない、かなり広めのスペースのキッチンです。

黒い重厚感のあるタイルが高級感を演出しています。

見た目にもさらっとしていて、お掃除もしやすそうですよね。


 

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少しレトロな雰囲気のキッチンインテリアの例です。

全体的に元気の出そうなオレンジカラーが素敵です。

赤茶系の大きめのタイルもレトロで可愛らしいですね。


 

パントリー

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日本であまり馴染みの無いものが、パントリーだと思います。

パントリーというのは食品庫です。

写真の中の、正面に見えている白いドアがそうですね。

日本でも食品を入れておくための棚を設けているご家庭は多いと思いますが、車社会のアメリカの大きな家には、食品を入れるための小さなお部屋がキッチンの近くにあります。


 

 

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こちらは少し近づいて見た写真です。

写真だと飲み物が多く収納されていますね!

常温で保存できる飲み物や、乾物、キッチン用品などを沢山収納できます。


 

欧米スタイルの、憧れのキッチンたち

欧米では何と言ってもキッチンが広いのが魅力ですが、その中でもデザイン性抜群で、思わす「いいな〜」と言ってしまうような憧れのキッチンの写真をご紹介していきます。

 

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まずこちら、モダンシックなスタイルのスッキリしたキッチンです。

凹凸のある飾りが入っていないのに、これだけの高級感が演出されているのは、すごいですよね。

平らで光沢があってスッキリしているキッチンだからこそ、余計な汚れもつかず、いつも見栄え良くキープできそうです。


 

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お次もシックなデザインのキッチンです。

壁いっぱいの収納が整然としています。

緑がかった深みのあるグレーとステンレスが絶妙な独自の高級感を生み出しています。

清潔感を抑えたインテリアにする為にも、これだけの収納があれば全て隠してしまえますね。


 

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こちらはシックなモダンなスタイルと、高級感あるゴールドのコンビネーションのキッチンデザインです。

白の大理石模様とゴールドのミックススタイルというのは、これでもかというくらいにインパクトがありますよね。


 

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同じキッチンの内側から見た写真です。

高級感あるものが沢山詰め込まれたユニークなインテリアとなっていますね。


 

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こちらはモノトーンを基調としたかなりスペーシャスなキッチンの例です。

モノトーンの中にモールディングのデコレーションが入っている、落ち着いた可愛らしさのあるインテリアとなっています。

広々とした中に生活感もあり、温かみのあるキッチンですね。


 

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こちらは少しマスキラーな男前なキッチンとなっています。

木の素材や白を要所で取り入れながらも、全体が黒でまとめられていて、清潔感ある使いやすそうなキッチンです。

気張らずに自由に自分のスタイルの料理が楽しめそうですね。


 

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こちらはうってかわって白色の可愛らしいキッチンです。

女の子が大好きな女性らしいスタイルが散りばめられていますよね。

それでいて、明るくスッキリとしている使いやすそうなキッチンデザインとなっています。


 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

運搬技術の発達やインターネットの普及で世界中のものを売り買いできる時代ですが、日本の洋風のキッチンと欧米のキッチンとでは、結構違いがありますよね。

電化製品では世界のトップを走ってきた日本ですが、欧米圏のキッチンスタイルで、これは便利だなと思うものもあると思います。

世界のキッチンスタイルを知って、良いところはどんどん取り入れて行きたいですね!

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