メイクは女性にとっても美を作るために必須のツール。アイテムをたくさん持っていれば、それだけ様々なメイクができますよね。
しかし整理整頓もしっかりできてこそ、メイク上手というものです。今回はそんなメイクアイテムをどんなふうにまとめているのか、インテリア好きな方のドレッサーを覗いてみたいと思います。
メイクが楽しくなる!おしゃれインテリアさんのDIYドレッサーをご紹介
家具を組み合わせたオリジナルドレッサー
ドレッサーのポイントとして、収納力が多いのは魅力的ですよね。しかし満足できる一台が見つからない方は、自作をしているケースが多いです。
こちらは収納棚同士を組み合わせ、オリジナルのドレッサーをDIYしたケースです。
収納力もたっぷりある分、すっきりとした印象がありますね。
DIYドレッサーは、模様替えも気軽にできるのがメリットです。
鏡を丸いデザインに変更し、よりラグジュアリーなドレッサーに仕上げています。
しっかり収納しているので、小物で飾っておしゃれなインテリアにしているのもポイントです。
古材で作る、味わいのあるドレッサー
人気の古材を使い、ドレッサーをDIYで作る方も多いです。
こちらは、足場板を利用したドレッサーで、フロントに引き出しをプラスして収納力をアップしています。
机横には焼き網を加工して、別の収納場所を作っています。
こちらはフロントから見たドレッサーです。
デスク上や隣のはしごにもドライフラワーを飾り、好きなものに囲まれたスペースに仕上げています。
スペースを活用したドレッサー
お部屋によっては本棚などの家具がすっぽり入るようなスペースがありますよね。
そんな場所を利用して、オリジナルのドレッサーを作ってみるのも一つです。こちらはベッドルームのスペースに天板を設置し、ドレッサーにしています。
隙間には収納棚をたっぷり設置し、乱雑しがちなメイクアイテムの整理もしっかりしています。
ドレッサー部分を正面から見たケースです。
フロントには大きい鏡を置き、いつも使うメイク用品を目の見えるところに置いています。
鏡横にはテレビを置き、空いているスペースもしっかり有効活用しています。
足踏みミシンをドレッサーに活用
レトロなアイテムとして代表格の足踏みミシンですが、ミシン部分を外すことでデスクにもなり、ドレッサーとしての使い道も出てきます。
こちらはそんな足踏みミシンをドレッサーにしたケースで、正面には大きな鏡を取り付けて、個性的なドレッサーにしています。
椅子を変えることで、足踏みミシンのドレッサーも雰囲気が大きく変化します。
モダンなデザインの椅子にファー素材のカバーをかけて、洗練された空間にしているのがポイントです。
壁面を活用して収納力アップしたDIYドレッサー
ドレッサーに付属している収納棚で足りない場合は、壁面収納でパワーアップさせると良いですね。
こちらは扉タイプの壁面収納を取り付け、メイクアイテムをしっかり収納しています。
焼き網などを工夫して、アクセサリーを見せ収納しているのもポイントです。
DIYで洗面台をドレッサーとして活用
お家によっては、ドレッサーを置くスペースがない場合もあります。そんな場合は洗面台を工夫してドレッサーにしてみるのも一つです。
こちらは収納部分がたくさんある分、メイク用品もしっかり整理できるのでドレッサーとしても活用できます。
まとめ
いかがでしたか?ドレッサーにもこだわりを貫いており、DIYしているケースが多かったですね。収納力や見た目も思い通りの仕上がりにできるので、思い切って自作してみるのもいいですね。是非、参考にしてみてください。
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