花が生けてある空間は、忙しい毎日の暮らしの中でも、ほっと一息つける落ち着きを感じさせてくれます。今回は、花のある暮らしを楽しむために、おすすめしたい北欧ブランドのスタイリッシュなフラワーベースを12点選んでみました。
器そのもののデザインも美しいものばかりです。お気に入りを見つけてみませんか?
花のある暮らしを楽しみたい!北欧ブランドのスタイリッシュなフラワーベース12選
背の高い花にもおすすめの「フローラ」
デンマークの王室御用達メーカー「ホルムガード」
デンマークの王室御用達ブランドとして知られる「ホルムガード」の「フローラ」は、口と胴体に段差を付けた実験器具のようなデザインが人気です。
底面が広く安定感があるので、こちらの画像のように背の高いフリージアや枝ものも生けることができます。
「フローラ」はガラス製のフラワーベースですが、カラーはクリアだけではありません。
こちらの「フローラ」は、スモーク。そのネーミングの通り、煙のようなグレーが落ち着きを与えてくれますね。
サイズはショート・ミディアム・ロングの3サイズ展開です。
こちらのブラウンは、インテリアや暮らしの道具を扱う「スコープ」が別注したカラーだそう。
オレンジがかかった明るいブラウンは、レトロな印象がありますね。
大輪の白いアジサイのコントラストが美しく、ナチュラルなインテリアともなじんでいます。
ガラス×レザーが目をひく「ジャー」
続いてご紹介するこちらのフラワーベースも、上でご紹介した北欧デンマークのガラスメーカー「ホルムガード」のフラワーベースポットです。
ご覧のように、やや厚手のガラスに、取り外しができる天然レザーのストラップがついた個性的なデザインが特徴。異素材の組み合わせが斬新ですね。
ご覧のように、花だけでなく、クッキー入れなどにも活用できます。
シリーズ第1号である「キャンドルランタン」は、ドイツのデザイン賞を受賞しています。
波のような豊かなラインが美しい「アルヴァ・アアルト」
フィンランドのテーブルウェアブランド「イッタラ」の逸品
北欧フィンランドのテーブルウェアブランド「イッタラ」からは、「アルヴァ・アアルト ベース」をご紹介します。
不思議なフォルムは、フィンランドの湖からインスピレーションを受けて作られたそうです。豊かな曲線は、サイドから見ても美しいですね。
上でご紹介した「アルヴァ・アアルト ベース」はホワイトでしたが、こちらはクリアで、さらに背の高いロングサイズです。
印象的なフォルムは、見た目の美しさはもちろんですが、お花を生けるときにも形が決まりやすいという特徴があります。
こちらは白いカーネーションを一輪生けていますが、でっぱりの部分に茎を引っ掛けるように生けることで、姿が美しく決まりますね。
こちらは「イッタラ」の「アルヴァ・アアルトベース」のキャンドルホルダー。
茎や枝から落ちた花を浮かべるように生けても素敵ですね!
デンマークの「ケーラー」
一番人気は「オマジオ」
続いてご紹介するのは、デンマークの老舗ブランド「ケーラー」です。1番人気がこちらの「オマジオベース」。
シンプルなボーダーデザインが、優雅なアクセントになってくれます。
エレガントなラインが美しい「ハンマースホイ」
こちらはタテのラインがエレガントな印象の「ハンマースホイ ベース」。
落ち着きのあるダークグレーやプラムのほかに、モダンなホワイトやパステルカラーのミントにローズと、カラーバリエーションも豊富です。
どんなスタイルのインテリアにも馴染んでくれそうですね。
まだある!北欧のおすすめフラワーベース
人気陶芸家Lisa Larson(リサ・ラーソン)のフラワーベース
北欧ブランドのおしゃれなフラワーベースはまだまだあります。
こちらは、大人気陶芸家 リサ・ラーソンが、長崎県波佐見にある「西山陶器」とコラボした「フリーヤ&ヒルダ」。
2つの花器をくっつけたようなユニークなフォルムと、中央部分のアクセントカラーがポイントです。
丸いフォルムとシルキーなパステルカラーが印象的なフラワーベース
こちらは、北欧スウェーデンのブランド「コーエーデザイン」のフラワーベースです。コロンとしたボール型のフォルムが可愛いですね。
シルキーなテクスチャーと北欧インテリアに馴染みやすいパステルカラーが特徴的。
こちらのように、サイズ違いで使うことで、より印象的にお花を飾ることができますよ。
まとめ
北欧インテリアにはもちろん、シンプルでナチュラルなインテリアにも馴染むスタイリッシュなフラワーベースを集めてみました。
素材や色、デザインによってさまざまな表情を見せてくれるフラワーベース。大きなブーケだけでなく、1輪の花も美しく見せてくれるものばかりです。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物