アンティークな風合いがおしゃれ♩端材リメイクでオリジナル雑貨を作ろう

ものづくりの過程で、木材などを切り出した際に生じる余分な切れはしのことを“端材”といいます。捨ててしまうはずだったものを生まれ変わらせて、自分だけのオリジナル雑貨をつくってみませんか?今回は、端材をつかったおしゃれなインテリアアイテムをご紹介します。

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アンティークな風合いがおしゃれ♩端材リメイクでオリジナル雑貨を作ろう
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ライター

以前働いていたセレクトショップでの経験を生かし、流行にとらわれず、長く大切にモノを使い続けるライフスタイルを提案していきたいと思います。現在はライターの仕事をする傍ら、気ままにハンドメイドもしています。

ものづくりの過程で、木材などを切り出した際に生じる余分な切れはしのことを“端材”といいます。最近では、DIY用にさまざまな種類の端材が詰め合わせになって販売されています。

捨ててしまうはずだったものを生まれ変わらせて、自分だけのオリジナル雑貨をつくってみませんか?今回は、端材をつかったおしゃれなインテリアアイテムをご紹介します。

端材が世界にひとつだけのおしゃれ雑貨に生まれ変わる!

アイディア次第で使い方色々♩

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アンティークな風合いが魅力的な時計。文字盤デザインのペイントを施して、手芸店などで販売されている時計用の針やキットを取り付ければ完成!最初から使い込んだような風合いがおしゃれですね。


 

 

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小さめのブロックをリメイク。わざと焦がしたような紙を貼り付けたり、ペイントを厚めに施したり、小技が効いていますね。

まとめて籠に盛っておくだけで、なんだかセレクトショップにありそうなおしゃれオブジェになりました。


 

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フェイクフラワーをペイントして端材板に取り付けたインテリアボード。端材の形を生かして、世界にひとつだけのアイテムを作れるのがDIYの醍醐味ですね。


 

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一つ一つは小さな端材でも、並べたり、繋げたりすれば、大きな作品づくりにも使えますよ。お部屋のイメージを少し変えたい、というときにもってこいですね。


 

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家具屋さんやホームセンターなどで売られている詰め合わせがひとつあれば、小さな雑貨をたくさんつくれちゃいますよ♪既製品を買うよりも安く手に入るので、何だかお得な気分ですね!


 

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端材を一目見たときのインスピレーションで自由にアレンジ。

コロンとした形が可愛らしい直方体の端材には、ロゴペイントとフェイクグリーンを差し込める穴あけを施しただけ。ちょっとしたプレゼントにも喜ばれそうですね。


 

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木の端材は様々な素材と相性抜群。アンティーク感たっぷりのレザーや、フェミニンなレースと組み合わせてもステキな作品になりますね。イメージに合わせて、色々挑戦してみましょう!


 

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端材の色をそのまま生かすのももちろんいいですが、個性を出したいなら、お部屋のポイントになるようなカラーでペイントするのもオススメ。

少し地の色が透けて見えるようなかすれ具合が、雰囲気アップのコツです!


 

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クリップボードに見立てたユニークな雑貨。下の段に飾られているブロックの鉢植えも、端材の形がうまく生かされていて可愛らしいですね。


 

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植物との相性はもちろんバッチリ!特にエアプランツなら、ワイヤーなどで固定することも出来るので、アレンジに向いています。端材と同じく使い込んだ古道具のような金具が雰囲気ありますね。


 

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ペイントを施した端材に、転写シールやスタンプを使ってデコレーション。おしゃれなカフェに置いてありそうです♪


 

 

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端材を組み合わせてつくったキーホルダー。見た目も実用性もバッチリで、玄関などにあったら重宝するアイテムですね。

ここにこんなものがあったら…という要望をオリジナルの作品で叶えてみませんか。


 

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こちらは、アクセサリーやメガネなどを見せながら収納できるインテリアボード。ペイントのかすれ具合が絶妙で、周囲のエアプランツや小物との相性もバッチリです!


 

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一味変わった流木を使った作品です。波によって削られ風化した独特の風合いが、なんともいい味を出していますね。ワイヤーや麻紐と組み合わせるだけで、おしゃれなインテリアハンガーの完成です。


 

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DIYに慣れてきたら、テーブルのようなちょっと大物にチャレンジしてみるのもいいですね。

端材には色味や風合いなど、ひとつとして同じものはないので、組み合わせを考えるのも楽しいですよ。初めから使い込んだような馴染み感があり、お部屋にもしっくりと溶け込んでくれそう。


 

まとめ

いかがでしたか?思わず挑戦してみたくなるような、端材ならではの魅力が詰まったステキな作品が満載でしたね。ぜひ、参考にしてみてください!

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