ワイヤーは、曲げることでさまざまな形を作ることができ、ペイントすれば印象を変えることもできる便利なアイテムです。加工がしやすく、DIY初心者さんでも扱いやすいんですよ。今回は、ワイヤーを使ったDIYアイデアをご紹介します。
ワイヤーDIY8選
文字
ワイヤーで文字を書くのは難しそうですが、実は簡単にできるんですよ。
まず、紙に作りたい文字を書き、その文字の上に糸をのせてどれくらいの長さのワイヤーが必要なのかチェックします。
そして、その長さより少し長めにカットした糸と同じぐらいにカットしたワイヤーを、ペンチを使いながら紙に書いた文字に沿って曲げていくだけ。ワイヤーの端をくるんと丸めると、怪我の防止になるだけではなく、可愛らしい仕上がりになりますね。
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プレート
ワイヤーで文字を作れるようになったら、プレートなどを作ってみるのもおすすめです。三角カンを取りつけて麻紐を通した板に、ワイヤーで作った文字をつけるだけで完成です。細めのワイヤーで作ったガーランドをつけてもおしゃれ!
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ガーデンピック
こちらのおしゃれなカメラ型のガーデンピックも、ワイヤーを使って作ったものです。カメラのレンズ部分は、ワイヤーをぐるぐると巻いて厚みをもたせることで、立体的な仕上がりになります。
電球風雑貨
フェイクグリーンなどを入れたセリアの電球風雑貨を、ワイヤーを使っておしゃれに飾ることも。コースターや丸い缶などを使えば、きれいにワイヤーを丸めることができます。ワイヤーの曲げ方を変えて、さまざまなデザインのものを作ってみるのもおすすめ!
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イニシャルオブジェ
ワイヤーで作ったオブジェはシンプルでかっこいい仕上がりになりますが、こちらのように造花を添えることで、可愛らしさをプラスすることもできます。フェイクグリーンを添えるとやさしさもプラスできて、ナチュラルインテリアにも馴染みやすくなりますね。
ライトオブジェ
シンプルなライトも素敵ですが、ワイヤーを使ってライトオブジェを作るのもおしゃれです。ワイヤーでライトオブジェを作ったら、どこの100均にでも売っている豆電球をつけ、チェーンで吊るすだけなので作り方も簡単!存在感がアップし、お部屋のワンポイントにもぴったりですよ。
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気球ライト
太さが異なるワイヤーを組み合わせることで、立体的な気球ライトを作ることもできます。太めのワイヤーで軸となる部分を作ったら、あとは細めのワイヤーを巻きつけていくだけ。天井から吊るせば、ゆらゆらと揺れて可愛らしいですね。
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帽子スタンド
帽子の型崩れを防ぐための帽子スタンドも、ワイヤーを使って作ることができるんですよ。ポイントは、太めのワイヤーを使うこと!太めのワイヤーを使うことで、帽子をかぶせても倒れず、変形もしないしっかりとした仕上がりになります。
まとめ
ワイヤーを使ったDIYアイデアをご紹介しましたが、いかがでしたか?ワイヤーは、曲げるだけで簡単にアレンジができるので、DIY初心者さんもぜひワイヤーDIYに挑戦してみてくださいね。
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