最近のインテリアのトレンドの1つが、コンクリート&モルタル壁です。ブルックリンスタイルや男前インテリアが好きな方なら注目しているのではないでしょうか?白い壁をコンクリートに塗りかえるとなると大がかりなリフォームですが、そんなときにはコンクリート風の壁紙を使用すると、簡単にスタイリッシュな壁に大変身するんです。今回はコンクリート風壁紙を使ったリフォーム実例を集めてみました。
旬なコンクリート壁にしてみよう♡コンクリート風壁紙を使ったリフォーム実例集
コンクリート柄の壁紙を貼るだけ
現在の壁にコンクリートを塗るのは難しいですが、壁紙なら簡単にコンクリート風の壁にイメージチェンジ。
簡単と言ってもコンセントカバーを取ったり、下地によって貼り付け方を変えたりとそれなりに準備が必要なので、壁紙を購入するときに充分に確認してくださいね。
クールな寝室
シンプルなコンクリート風の壁に、白いベッドカバー。まるで外国映画に出てきそうなかっこいい寝室ですね。ディスプレイなどをしていない分、壁のコンクリート柄がスタイリッシュに目立っています。
コンクリートブロック風
こちらはコンクリートブロック風の壁紙を使用しています。モノトーンでまとめた男前インテリアを、よりかっこよく引き立てていますね。インパクトが強いので、全体に貼るより部分使いの方がおすすめ。
2種類のコンクリート風壁紙を組み合わせて
シンプルな無地の壁紙の方には、モノトーンを基調にしたディスプレイとインテリアグリーンを、ブロック風は装飾を控えて、メリハリがあるかっこいい空間になっています。木製ドアも壁紙にマッチして雰囲気がありますね。
パイプやメッシュでディスプレイ
パイプやメッシュを使って、壁面をディスプレイ。白い壁に同じようにディスプレイするより、断然かっこいいですね。パイプをわざとサビたようにペイントしているのも味があって素敵。
打ち放しコンクリート風
こちらは打ち放しコンクリート風の壁紙。等間隔に丸いくぼみが入っていてとてもリアルです。
本当の打ち放しコンクリートだと断熱材を貼ることができず、暑さ寒さを遮ることができないのですが、壁紙ならばそういったデメリットがないのも魅力ですよね。
古木や流木を使ってディスプレイ
打ち放し風の壁に古木や流木、インテリアグリーンをディスプレイ。そのままだと無機質すぎると感じる場合は、温かみがある自然のアイテムをディスプレイすると、バランスのいいスタイリッシュな空間になります。
壁紙をはがしたような貼り方で
こちらはコンクリート風壁紙を2種類使っていますが、壁紙が破れて下に貼ってあったものが見えているような貼り方をわざとしています。斬新で、壁紙自体が目を引くディスプレイのような存在感ですね。
まとめ
今回は壁紙を使って、コンクリート風の壁に見せている実例を集めてみました。こうやって見ていると、やはり白い壁よりも男前でスタイリッシュなお部屋だなと感じます。気に入ったものがありましたら、ぜひお部屋に取り入れてみてくださいね。
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