「子供のおもちゃがいつも散らかっている」「子供がおもちゃを片付けない」など、おもちゃの収納にお悩みのママも多いのではないでしょうか。
私も当初はおもちゃ収納に頭を悩ませていたのですが、無印グッズを少しずつ取り入れてみるうちに、その使い勝手のよさにびっくり!
子供が2歳の頃から使い始めて、5年経った今でも中身や用途を変えながらずっと愛用しています。
今回は、そんなおもちゃ収納におすすめの無印グッズを、実例とともにご紹介します。
子供のおもちゃ収納におすすめの無印グッズ
大きいおもちゃは「ソフトボックス」に投げ込み収納
軽くて扱いやすい「ポリエステル綿麻混ソフトボックス」は、小さい子供にもぴったり。
大きいサイズもあるので、かさばるぬいぐるみやプラレールなどもポイポイと投げ込み収納OK!
やわらかい布製で大きいサイズでも軽く、取っ手付きでリビングに持ち運んだりしやすいのもメリットです。
サイズ豊富な「メイクボックス」でざっくり収納
中サイズ~小サイズのおもちゃには、「ポリプロピレンメイクボックス」シリーズがおすすめ。
こちらもソフトボックスと同じくサイズが豊富なので、中身に合わせてサイズを選べて、持ち手付きで扱いやすいところもおもちゃ収納にぴったりですよ。
パズルは「EVAケース・ファスナー付き」にまとめて
バラバラしがちな小さなパズルは、「EVAケース・ファスナー付」にまとめてイン。
ジップ付きビニール袋だと子供には閉めるのが難しいですが、これならスライダーが軽くスッと開け閉めできるのでラクラクですよ。
他にも、カード類やシールなどをまとめておくのにも便利です。
「ラタンバスケット」を加えればナチュラルに
見せる収納の場合は、「ラタンバスケット」を加えるとナチュラルな印象に。
大きいサイズだと少し重さがあるので小さな子供には向きませんが、小さいサイズのバスケットを少し取り入れてみるだけでも、インテリアのアクセントになりますよ。
バラバラした小さいおもちゃをまとめたり、紙モノなど軽いものを入れたりするのに向いています。
細かいグッズは「デスク内整理トレー」で仕切って
細かいグッズやパーツなどは、「デスク内整理トレー」を使えばパッと見渡しやすくなります。
仕切り板を動かしたり、追加したりもできるので、中身に応じてぴったりの収納が作れるのが◎
そのままポイポイと投げ込むだけだとごちゃついてしまう細かいモノも、これなら使いやすく整理できますよ。
絵本は「仕切りスタンド」で倒れない
絵本は、そのまま立てるだけだと出し入れする時にバタバタと倒れやすく、片付けが面倒になってしまったりも…。
「アクリル仕切りスタンド」を使えば、出し入れの時にも本が倒れたりズレたりすることなく、いつもキレイをキープできます。
種類ごとに分けて立てられるので、本を選びやすくなるというメリットもありますよ。
「ポリプロピレンケース引出式」なら下段も使いやすい
ボックスを使った収納は、上下に重ねて置くと、下のボックスの中身が取り出しにくくなってしまいますよね。
そんな時に便利なのが、引き出しを使った収納!
引き出しなら、上下に重ねて置いても、上のモノを退けることなく下の引き出しを開けられるので、高さを生かして収納できます。
「ポリプロピレンケース引出式」は、高さや幅のバリエーションも豊富なので、収納したいモノや場所に合わせてぴったりの収納を作れます。
シンプルな引き出しなので、おもちゃを卒業してからも文具の収納などに幅広く長く使えますよ。
まとめ
無印グッズを使ったおもちゃ収納、いかがでしたか?
今回ご紹介したグッズは、どれもシンプルなものばかりなので、子供が成長してからも長く使えるのも特長です。
手持ちのおもちゃの種類に合わせて、ぜひ活用してみてくださいね!
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