プフのあるインテリア☆可愛いさとフレキシブルに使える実用性をご紹介

「プフ」というものをご存知でしょうか?名前は聞いたことがなくても、「モロッコ風のインテリアに出てくる、丸いスツールのようなもの」と言えば、なんとなくイメージできる方が多いと思います。コロンとした可愛らしい形が特徴のプフは、モロッコインテリアだけでなく様々なテイストのお部屋に合うんです。プフの素敵な活用法をご紹介します。

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プフのあるインテリア☆可愛いさとフレキシブルに使える実用性をご紹介

著者名

岸田邦華

岸田邦華専門家

現役フリーランスインテリアコーディネーター。住宅メーカー2社で新築注文住宅の外観・内装・照明・カーテン・家具・雑貨提案の経験あり。トータルインテリア+主婦目線から楽しくて役立つ情報をお届けします。

「プフ」というものをご存知でしょうか?名前は聞いたことがなくても、「モロッコ風のインテリアに出てくる、丸いスツールのようなもの」と言えば、なんとなくイメージできる方が多いと思います。コロンとした可愛らしい形が特徴のプフは、モロッコインテリアだけでなく、様々なテイストのお部屋に合うんです。プフの素敵な活用法をご紹介します。

プフとは?

モロッコで一般的に使われている、円形や立方体のクッションのことを言います。「モロッコプフ」とも呼ばれます。革素材が1番多いですが、布やニット素材のものもあります。高さや大きさは、ちょうどオットマン位です。カラフルな色を選べば、インテリアのアクセントにも◎椅子やスツール、オットマン、ちょっとしたテーブル代わりなど活用法はさまざま。中身なしで売られていることが多いため、中に入れる詰め物が必要な場合もあります。

革素材

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羊の革を使ったプフが定番ですが、牛革のものもあります。しっかりした素材なので、クッションとしてだけではなくスツールとしても使えます。キャメル色や黒の革素材が多いですが、白やベージュカラー、色つきの革もあります。革の表面には可愛い刺繍が施されています。


 

 

臭い

モロッコの伝統的ななめし剤を使った革は、かなり臭いがするそうです。中の詰め物を風通しの悪いものにしてしまうと獣臭くなるため、注意しましょう。古着やいらなくなった毛布などを詰めるのがおすすめです。

詰め物

布団や綿、着なくなった服、毛布などなんでも詰められます。中身が少ないと糸のほつれやシワの原因になるため、ある程度ボリュームが出るまで詰めましょう。ただし、重くなると移動が大変になるため、100均の発砲スチロールやスポンジなど軽めで柔らかいものがおすすめです。

リビングに

定番のモロッコインテリア

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もともとプフは、モロッコインテリアで使われている定番の家具です。モロッコでは、家の中の季節外品やいらなくなった古着をプフの中に収納しているそうです。鮮やかな色彩のペルシャ絨毯に合わせると、さりげないのにエスニックな雰囲気が盛り上がります。


 

足を乗せるオットマンとして

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プフが合うのは、モロッコインテリアだけではありません。こちらはモノトーンのシンプルインテリアです。デザイナーズチェアの足元に置き、オットマンとして使っています。真っ白い空間のアクセントとして、白に加えて淡いベージュのプフを置いてアクセントにしています。


 

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こちらは、ナチュラルモダンのインテリアです。コーナーソファのオットマンとして使っています。1つではなく2つあることで、並べるとおしゃれなインテリアになり、またL字の両側でそれぞれ使うことができます。濃いブラウンの革素材がアクセントカラーになり、お部屋を引き締めてくれます。


 

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BKFチェアと一緒に黒の革素材のプフを合わせた例です。アームチェアーに座ったときのオットマンとして足を乗せたり、暖炉前でもう1人座れるスツールとして使い、一緒におしゃべりを楽しむときにも活用できます。


 

ソファー横でサイドテーブル代わりに

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モノトーンのシンプルモダンのインテリアです。3人掛けソファーの横には普通のサイドテーブルを置くよりも、プフをサイドテーブルにした方がこなれた雰囲気になります。コーヒーテーブルと同じダークブラウンの革素材を選ぶことで、お部屋になじみながらさりげないアクセントになっています。


 

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こちらは、白、ネイビー、ラベンダーのブルー系グラデーションが爽やかなお部屋です。部屋のフローリングや家具に使われているナチュラル色を濃くしたダークブラウンのプフが、アクセントカラーとなり空間を引き締めています。


 

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ダークカラー中心で、アーミーグリーンが男っぽさを感じさせるインテリアです。3人掛けソファーの横には、黒の革素材のプフを置いてサイドテーブル代わりに。茶色ではなく黒を選ぶことで、ハードな雰囲気を演出しています。


 

スツールとして

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こちらは、L字型ソファに合わせた円形のコーヒーテーブルのあるリビングです。テーブル下にプフを置き、大人数で座る場合のスツールとして使っています。プフは高さがあまりないので、使わないときはテーブル下に入れておくこともできて便利です。


 

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3人掛けソファーでは座りきれない場合や、向かい合って話したいときにもプフは大活躍。1人掛けソファや大きいスツールを置くと、どうしてもスペースを取ってしまいますよね。あまりスペースがない場合には、プフをスツール代わりにするのがおすすめです。小さ目なので圧迫感がなく、インテリアのアクセントにもなります。


 

ベッドルーム

身支度中に腰掛けるスツールとして

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身支度するときに、ちょっと座ることのできるスツールとして使っています。インテリア性や座り心地を考えて、カウハイドを敷いてアクセントに。


 

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シングルベッドが2つある寝室に、プフを1つ配置しています。気分でブランケットや洋書を置いて、サイドテーブル代わりにディスプレイしても良いですね。


 

 

子供部屋のスツールとして

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こちらは、ベビーベッドのある子供部屋です。子供が座るスツールとして使うのも良いですし、ママが座って物を置くテーブルやオットマンなど、様々な用途で活用できます。見た目も可愛いので、やさしいパステルカラーの子供部屋にぴったりです。


 

ニット素材

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こちらは、「シャンブル」のニットプフです。革素材は表面が平らでしたが、ニット素材はコロンとボール状なのでより可愛い雰囲気になります。ざっくりしたニットの編み目がやさしいイメージです。


 

スツールとして

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モノトーンとアーミーグリーンが男っぽいインテリアに、明るい色のニットプフをスツールに使うことで抜け感を出してくれます。同じようにざっくりした編み目のニットブランケットを置いて、ソフトなニュアンスを演出。


 

オットマンとして

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BKFチェアと一緒にオットマンとして使う場合でも、ニット素材にすると柔らかい雰囲気になります。プフの色はペルシャ絨毯の中のネイビーを使い、空間に馴染ませています。


 

まとめ

そのまま置くだけで可愛く、インテリアのアクセントにもなるプフ。コンパクトで持ち運びもしやすく、いろいろな用途で使える実用性も魅力です。色や素材によっては明るい抜け感を出すことも◎お家のインテリアに、プフを取り入れてみませんか?

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