毎日使うキッチン、もっと収納力がアップすればいいな、と思ったことはありませんか?特に大きなものを収納するシンク下部分は、上手く活用できずに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。置き方を工夫したり、アイディアグッズを使うなど様々な工夫をしてシンク下収納を活用している素敵なお家をご紹介します。
シンク下を活用!収納アイディア8選
立てて収納
フライパンやなべのふたを立てていることで、省スペースでもたくさんのものを収納できています。取り出す時もワンアクションで手が届くので、料理のときも便利ですよ。
かごに入れて
お弁当に使うピックやクッキーの抜き型など、細かくばらばらになりがちなものは、小さなかごに入れて収納。ナチュラルな雰囲気で見た目もきれいに保っています。
詰め替え容器を統一
詰め替え容器を統一するだけで、見た目もスッキリと清潔感のある収納ができます。ふたの部分にラベリングをすれば、上から見ただけで中身がわかり、使いやすくなりますよ。スパイスや調味料をたくさん使う方におすすめです。
ケースで仕切りを
100円ショップなどでも購入できるタッパーやケースを利用して、大きなシンク下の引き出しに仕切りを。どこに何を置くかが一目でわかり、消耗品の減りも一目でわかります。
重ねて収納
ボールやざる、取っ手が取れる鍋は重ねて収納すれば省スペースに。立てにくい鍋のふたをファイルボックスに入れて収納しているところもポイントです。スペースが狭い人は、普段から重ねられる鍋やボウルを利用すると片付けも楽チンですよ。
ビニール袋ケースを利用
ゴミ袋やビニール袋がごちゃついて悩む方は多いと思います。そんなときは100円ショップなどで売られているビニール袋ケースを使ってみてください。これを使えばゴミ袋なども立てて収納でき、さらに取り出しやすくなります。分別用にゴミ袋を複数使う人におすすめです。
タッパー収納
タッパーはお皿のように重ねられないので、キッチンでも幅をとってしまいます。大きさや色別に収納することで使いやすくなりますよ。毎日使うお弁当箱や水筒もあわせて収納すれば、片付けも楽チンに。
定位置を作る
ラップやまな板、スケールなどキッチンで使う様々な道具を収納していますが、ごちゃごちゃして見えません。サイズぴったりにケースで仕切って、定位置を作っていることで見栄えがよくなります。
まとめ
いかがでしたか?キッチン下収納は、フライパンや鍋などの調理道具から、ラップやアルミホイルなどの消耗品までさまざまなものを収納する場所。さらに毎日使う場所なので、収納力をアップしつつも使い勝手よく清潔に保ちたいですよね。今回紹介したアイディアを、ぜひお家のシンク下収納の参考にしてみてください。
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