これは真似したい！子どもが片付けられるようになるオシャレなおもちゃ収納実例25選

どうしても散らかりがちな、子供のおもちゃ。様々な形、カラフルな色合い、こまごましたものなど、片付け方に悩みませんか？教育のためにも、子どもでも片付けやすい収納方法にしたいですよね。今回は、おもちゃのいろいろな収納についてご紹介します。

子どもが自分でお片づけできる、住所つき収納

よく遊ぶものは、おおまかに仕分けして、取り出しやすく片づけやすくしていますね。ダイソーのストレージボックスの中に、ダイソーの無印風ケースが３つぴったり収まっています。この方法は、蓋がないので子供でも楽に片付ける癖がついたそうですよ！「片づけ癖」がつくのは、子どものためにもなりますよね。

 

 

もう少し細々としたパーツは、セリアの蓋付きケースロングに。魚釣りセットやマグネットなど、ママと一緒に遊ぶようなものは、一緒にお片づけもできますね。

 

そのほかの細かいおもちゃは、ダイソーのスクエアボックスに入れて。学研×ourhomeの「めじるしポケット」を付けているので、お片づけしやすいですね。おもちゃの住所を決めることで、子どももちゃんとお片づけできるようになるんです。フタがあるボックスだと積み重ねることもできて便利ですね。

 

おもちゃは押し入れに収納しておいて扉を閉めてしまえば、お客様が来てもすっきりした室内を保てます。

 

しっかり整理収納されています！収納グッズは、ニトリ、ダイソー、無印のアイテムを使い分けています。少し大きめのお子さん向けですが、今では自分できちんと片付けることができるようになったようですよ。といっても、何もせずお片づけできるようになったわけではありません。親がちゃんと環境を整えてあげて教えることが重要なんだそうです。

 

収納ケースの色味をおさえて、すっきり見せる

ストレージボックスと、無印の収納アイテムとを使ってホワイト系で統一した、すっきりとした収納です。無印のケースは中身がうっすら見えていますが、そのほうが中身がわかりやすく、子どもが管理するのには丁度いいですね。

 

変身ベルトなどの少し大きめおもちゃは、大きめの引き出しに入れてざっくり収納。引き出しはおもちゃ箱にくらべて浅いので、子どもでも扱いやすいのがメリットです。

 

細かいおもちゃは、収納ケースの中でざっくりと仕分けると、中でごちゃごちゃしすぎず丁度いいですよ。子どもが成長しておもちゃがいらなくなっても、他の用途に使えるのが、無印アイテムのいいところ。

 

ニトリの白いカラーボックスに、白い収納ケースがぴったり収まってすっきりしていますね。子どもが片づけしやすいコツは、あまり細かく分けないことだそうです。トミカやブロックなど、アイテム数が多いものはおもちゃの住所をきめていますが、そうでないものは自由に入れる仕組みです。

 

キッズスペースのかわいい収納

おしゃれな収納が素敵なキッズスペース。おままごとキッチンはDIYで棚はネットオーダーと、こだわりの空間です。一目でキッズスペースとわかるのにすっきりしているのは、色味をおさえてナチュラル色で統一しているからですね。ちなみに一番上の段は、上のお子さんが下のお子さんに触られたくないものを収納しているそうです。

 

 

すっきりモノトーンで整頓されたIKEAのトロファスト。容量たっぷりな収納アイテムのおかげで、ごちゃごちゃしたおもちゃがひとつも出ていません。

 

テプラでラベリングして、おもちゃの住所をつくってあげるとお子さんも片付けやすいですね。

 

インテリアに溶け込む収納

シンプルな、オムニウッティの蓋つきバケツもおもちゃ箱になります。グレーの20Lバケツには大きいおもちゃを。ホワイトの8Lバケツには細かいおもちゃを収納しています。蓋もついていて、こうして積み重ねると、おもちゃ収納しているとは気づきませんね。

 

とてもシンプルな収納です。まだおもちゃの数が少ない、月齢のちいさなお子さん向けでしょうか。容量たっぷりなIKEAのバスケットを使うと、ナチュラルに収納できますね。

 

一見すると、どこにおもちゃが収納されているかわかりませんよね？実はソファ横の棚が、おもちゃ収納になっているのだそう。

 

ニトリのファイルボックスに、おもちゃが入っています。お子さん３人いらっしゃる家庭ですが、おもちゃはたったこれだけ？と思いきや、ここには一番下のお子さんのものだけ。上の２人のお子さんは、それぞれ2階から遊びたい物だけを持ってくるスタイルなんだそうです。それがすっきり収納のコツですね！

 

ファイルボックスの中身は、ブロック、積み木、ままごとセット、こまごました物、絵本となっています。棚の上にも収納スペースがあり、そこには粘土とお絵かきボード、アンパンマンのことば図鑑が収納されています。

 

下が空間になっていて収納力たっぷりのベンチは、おもちゃ収納になっています。ぴっちりと収納ボックスを入れるのではなく、あえて隙間をあけているのが、すっきり見せるコツでしょうか。

 

モノトーンで統一された、どう見てもおもちゃ収納しているとは思えないほどすっきりした収納です！ワゴン以外のケース類は、ほぼ100均で揃えているのだそう。フタ付きボックスと、パズルピースを入れている袋はセリアで購入、工作用の紙を入れているファイルケースは、ミーツで購入されています。ワゴン収納だと持ち運ぶのもらくなので、子供達があそぶスペースに収納場所がない…と困ることもないですね。素敵なアイデアです。

 

こちらは、チェストすべてがおもちゃ収納。扉付きだと子どもには使いづらいのでは？と思いがちですが、昼間は開けっ放しにしてあるのだそう。チェストをおもちゃ収納に使うには、うっかりお子さんが手を挟む心配がないよう、扉がバタン！と閉まらないタイプのものを選びましょう。

 

寝かしつけ後や、来客時どうしてもすっきりさせたいときには扉を閉めて。まさかここにおもちゃが収納されているとは、思いませんよね！もちろんお子さんが成長した後も、他のものを収納するのに、ずっと活用できるのがいいですね。

 

お風呂おもちゃの収納

お風呂のおもちゃは、カビやヌメリが気になります。水切れできるのが一番です。こちらはベルメゾンで購入されたそうです。容量もたっぷりあって、ひっかけ収納できるので掃除も楽ですよ。

 

 

使う場所でわけて収納

キッズスペースを分けていても、リビング全体で遊ぶのが子どもですよね。それならばと、遊ぶものを遊ぶ場所で分けて収納するアイデアです。DVDを見ながら使うものはテレビの近くに、お絵描きセットはテーブルのところに、こまごましたものは広いスペースにと分けています。

 

こまごましたものは、ニトリのラタンバスケットに収納しています。見た目がすっきりと統一されているし、ナチュラルで優しい印象ですね。

 

アンパンマンのおもちゃは、ニトリのラタンバスケットの1番大きいサイズにぴったり。バスケットに入れると持ち運びやすく、どこでも遊べるのが楽なんです。アンパンマンのおもちゃと一緒に遊んでいるグッズは、すべてここにまとめています。

 

まとめ

お子さんが自分で片付けられる収納法から、インテリアに上手に溶け込ませる方法などご紹介してきましたが、いかがでしたか？ガチャガチャ、食玩、おまけのカードなど、日々少しずつ増え続けるおもちゃ収納の参考にしてみてくださいね。

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