ダイニングテーブルの選び方3つのポイント＆色別コーディネート集！

毎日多くの時間を過ごすダイニングテーブル。家族が集まり食事をし、会話する場所。ダイニングテーブルはその家の雰囲気が決まる、インテリアの核ともなるアイテムです。ここでは、ダイニングテーブルの選び方と素敵なコーディネート実例をご紹介します。

ダイニングテーブル「選び方」

ダイニングテーブルを選ぶ際には、3つのポイントをおさえましょう。

1.用途
食事をするためだけなのか、来客対応もするのか、リビング学習などほかの用途にも使うのか、などによって選ぶダイニングテーブルは変わります。来客対応もする場合、臨機応変ににサイズを変えることができるエクステンションテーブルがおすすめですし、リビング学習などほかの用途に使う場合、引き出しがあると便利です。

2.形・サイズ
形：円形・楕円形・四角形・長方形があります。円形・楕円形はカジュアルな雰囲気になり思いのほかスペースが必要です。四角形・長方形は1辺を壁につけて使用することができるので、フレキシブルに配置できます。サイズ：最低限1人に必要なテーブルの広さは、幅60cm x 奥行き40cm、4人だと幅120cm x 奥行き80cmだといわれます。ほかにも、テーブル幅120cm、135cm、150cmのものなどがあるので、ダイニングの広さや、将来家族が増える予定の有無によって選びましょう。

3.素材・色
素材：木製・ガラス製などさまざまです。最もベーシックなものは木製です。中でも無垢材は高価なものが多いですが、時間が経つにつれて深みのある味わいが出るため、買い替える予定がない場合におすすめです。色：部屋のドアやその他のインテリアと合わせると統一感があり素敵なコーディネートに仕上がります。

 

 

ダイニングテーブル ①ブラウン

和テイストの部屋にウォールナットのダイニングテーブル＆チェアが良く似合います。

 

2人用のダイニングテーブルに真っ白いテーブルクロスが美しい食卓風景。

 

フレキシブルにサイズ変更ができるエクステンションテーブル。家族だけの時には折り畳んで。

 

システムキッチンとカラーを統一したダイニングテーブル＆チェア。白×白木の優しい色調が心地よいダイニングルームです。

 

ブルーグレー×木にグリーンをアクセントカラーにしたインテリアコーディネート。瑞々しく爽やかな雰囲気ですね。

 

ダイニングテーブルに、2脚の椅子とベンチのセット。ダイニングベンチは背もたれがない分スッキリ見え、座る人数が固定されないのが特長です。

 

4人用のダイニングテーブルのお誕生日席に、ベビーチェアを配したレイアウト。

 

6人用のゆとりのある大きさのダイニングテーブル。広々としたダイニングルームだからこそ叶うインテリアですね♡

 

アイランドキッチンに別注カウンター天板をレイアウト。オーダー家具ならではの素敵なダイニングテーブルです。

 

ダイニングテーブル ②ブルー

天板がブルーのダイニングテーブル。グリーンのアレンジや北欧アイテムがしっくりとなじみます♡

 

 

ダイニングテーブル ③ホワイト

整理整頓されたミニマムなダイニングルーム。白×黒の潔さが気持ちいいですね。

 

フィンランド人デザイナー、エーロ・サーリネンによるチューリップダイニングテーブル＆チューリップチェア(手前2脚)。奥2脚は世界初のプラスチック一体成型の椅子として有名なパントンチェア。白で統一したクリーンなコーディネートです。

 

アイランドキッチンとつながった広々ダイニングテーブルには、エーロ・サーリネンのチューリップチェアを6脚配して。

 

ダイニングテーブル ④ブラック

テラスでBBQ。ブラックの折り畳みダイニングテーブルに、パントンチェアをコーディネート。モノトーンカラーがコンクリートと相性抜群です。

 

まとめ

統一感のあるダイニングテーブルのインテリアコーディネート、いかがでしたか？毎日の暮らしがちょっと楽しくなるような素敵なヒントが見つかりますように♡

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