秋のライブの服装選びに悩んでない?【屋内・野外別】初めての参戦でも安心のコーデ特集

本記事では、秋のライブにぴったりな服装をご紹介。ライブでは基本的に動きやすい服装で参加します。また、屋内と野外では、選ぶ服装が少し変わってくるので注意が必要です。今回は秋のライブをさらに楽しめる最適な服装をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

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秋のライブの服装選びに悩んでない?【屋内・野外別】初めての参戦でも安心のコーデ特集
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lacotte

ライター

「旅するように暮らし、衣食住をシンプルに」を信念にしつつも、トレンドリサーチは欠かせません。みなさんと情報を共有できればと思っております。

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秋ライブの動きやすい服装の選び方

秋ライブの動きやすい服装をお伝えする前に、屋内・野外ライブどちらにも共通する服装選びのポイントをご紹介します。注意したいのは、以下の4つです。

  • 動きやすい伸縮性のある素材を選ぶ
  • 履き慣れた靴を選ぶ
  • 荷物は必要最小限にする
  • 気温調整のアウターはマスト

それでは、詳しくみていきましょう。

動きやすい伸縮性のある素材を選ぶ

動きやすい伸縮性のある素材を選ぶ

[BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS] コットンナイロン スノーパンツ -ウォッシャブル-

16,500円

まず屋内・野外ライブどちらも基本の服装は、伸縮性のある動きやすい服装です。

スタンディング形式のライブはもちろん、座席ライブでも会場までの移動もあるので、ストレスレスな服装がベスト。

ウエストゴムのボトムス、フィットしすぎないゆとりのあるアイテムを選ぶことで、ライブ中も自由に動きやすくなります。

ライブは会場の盛り上がりで暑く感じるので、秋ライブのトップスはインナーにTシャツや薄手の長袖トップスを着用すると便利です。

 

 

履き慣れた靴を選ぶ

履き慣れた靴を選ぶ

[JOURNAL STANDARD] 【ADIDAS / アディダス】ASTIR SN W:スニーカー

13,200円

次に屋内・野外のライブ会場では、履き慣れたスニーカーやフラットな靴がおすすめ。

野外フェスやスタンディング形式でなく、座席が決まっているライブでも実際は立ちっぱなしのことが多いからです。

また、会場が山の中や海沿いなど自然な場所で行うこともある、野外ロックフェス。

そんなライブに参加する時は、天候の変化に対応できる防水仕様の靴やレインシューズを選ぶと便利です。

 

荷物は必要最小限にする

荷物は必要最小限にする

[BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS] プク スクエアフラップ ショルダーバッグ -4WAY-

11,000円

ライブ会場に持っていくバッグはコンパクトなサイズを選び、手荷物は必要最小限に抑えましょう。

会場によっては、コインロッカーがない場合もあるからです。

そんなライブの服装には、ボディバッグやショルダーバッグがおすすめ。

ホールやドームで席が指定されているライブ会場では荷物が席に置ける場合もありますが、盗難防止にも貴重品は常に携帯しましょう。

 

気温調整のアウターはマスト

気温調整のアウターはマスト

[BARNYARDSTORM] 【新色追加】ダブルフェイスパーカー

11,000円

秋のライブで必要なのがパーカーやカーディガン、アウターを取り入れた、気温調整を考えた服装です。

秋は特に、朝晩と日中の気温差が激しいからです。

ライブ中は興奮状態もあり暑さを感じることもありますが、帰りはぐっと冷え込むこともあるので羽織り物は必要です。

また、野外フェスの場合では、防水や撥水加工のあるアウターを持参しても便利。

 

おしゃれな秋のライブ服装|屋内

ここからは、ライブ会場別におすすめの服装を見ていきましょう。

まずは秋の屋内ライブにぴったりな、おしゃれな大人女性の着こなしをご紹介します。

シャギーベスト×イージーストレッチパンツ

シャギーベスト×イージーストレッチパンツ

[JOURNAL STANDARD] 《追加》ウールライクストレッチパンツ

9,900円

秋ライブの服装にぴったりな、アースカラーのパンツ。

しっとり落ち着いたブラウンパンツを選ぶと、季節感を演出します。

ウールライクな温かみのある素材感で過ごしやすく、ウエストゴムやストレッチ性に優れていて、ライブ中でも快適に過ごせるでしょう。

オーバーサイズのストライプシャツを着こなしたラフな服装に、シャギーベストを羽織り旬な目立つコーデに更新。

 

ロングカーディガン×イージースカーチョ

ロングカーディガン×イージースカーチョ

[ROPE’ PICNIC] きれいめイージースカーチョ

4,389円

ボリューミーで通気性がよく、秋のライブにおすすめのスカーチョ。

スカート見えするボリューム感で女性らしさを演出しながら、リラックスしてライブを楽しめます。

オフホワイトのスカーチョに同系色のロゴトップス、気温調整にベージュのロングカーディガンを着こなした、クリーンなエクリュコーデ。

ミニバッグを持った着こなしで、スタンディング形式のライブハウスにも合う、おしゃれな服装が完成です。

 

ビッグフリルブラウス×サスペンダーつきデニム

ビッグフリルブラウス×サスペンダーつきデニム

[JOURNAL STANDARD] 別注【PAYDAY /ペイデイ】*RELUME サスペンダーパンツ

19,800円

程よくゆとりがあるサイズのデニムパンツは、ライブの服装に迷った時にもおすすめ。

通気性がよく動きやすいデニムを選ぶと、ライブ中もリラックスして過ごせるでしょう。

フリルデザインのブラウスを着こなして、かわいいカジュアルコーデを実現。

ファー素材のバッグで季節感を添えると、ワンランク上の秋ライブの服装が完成です。

 

ロゴトップス×センタープレスカーゴパンツ

ロゴトップス×センタープレスカーゴパンツ

[nano・universe] センタープレスカーゴポケットパンツ

6,930円

程よいカジュアルな印象を作るカーゴパンツは、大人女性の秋ライブコーデにおすすめのボトムス。

細身×センタープレスデザインがきちんと感をプラスして、大人っぽさを演出できるからです。

グレーパンツにホワイトロゴトップスを着こなした、マニッシュでクールな秋のライブの服装。

気温調整にもなるストライプシャツをたすき掛けして、こなれ感のあるおしゃれが完成です。

 

クルーネックニット×花柄ティアードスカート

クルーネックニット×花柄ティアードスカート

[JOURNAL STANDARD] フラワープリントティアードスカート

9,900円

秋のライブ会場にさりげなく目立つおしゃれがか叶う、プリント柄のロングティアードスカート

花柄の落ち着いた配色を選べば、屋内ライブの着こなしに秋らしい季節感を発揮できます。

ウエストイージー仕様なので、リラックスしてライブを楽しめる一面もポイント。

グリーンとブラックのシックな配色で、しっとりとしたアコースティックライブにも合う女性の服装が完成です。

 

オーバーカーディガン×チェックフレアスカート

オーバーカーディガン×チェックフレアスカート

[ROPE’ PICNIC] チェックボリュームスカート

6,589円

秋の屋内ライブハウスの服装にスカートを選びたい時は、ロング丈がおすすめ

着席形式でも冷えが気にならず、ライブが終わって帰るときには、防寒対策になるからです。

秋らしい印象を与える、ウエストゴムのブラウンチェックのおしゃれなスカート。

オレンジ色のカーディガンを羽織り、好きなアイドルやアーティストのライブで程よく目立つ服装を演出しましょう。

 

タートルネックトップス×ジップスウェットワンピース

タートルネックトップス×ジップスウェットワンピース

[nano・universe] RUSSELL ATHLETIC/別注 Zip Up Sweat One-Piece

11,550円

柔らかい裏毛のスウェット素材のワンピースは、秋のライブコーデにおすすめのアイテム。

着心地のよさとハーフジップのカジュアルなデザインで、大人女性の抜け感のあるおしゃれが叶います。

チャコールグレーワンピースにホワイトインナーを着こなした、シックな女性の秋ファッション。

ファーバッグをアクセントにして、季節感のあるライブの服装が完成です。

 

 

おしゃれな秋のライブ服装|野外

続いては野外フェスに初めて参戦する方にもおすすめの、会場に合うおしゃれで実用的な服装をご提案します。

ダブルジャケット×ラインスウェットパンツ

ダブルジャケット×ラインスウェットパンツ

[JOURNAL STANDARD] 別注【MASON/メイソン】*RELUME BASEBALL PANTS:パンツ

9,900円

秋の野外ライブにおすすめの、スウェットパンツを使ったコーデ

ウエストゴムなのでノンストレスで動ける快適さと、スポーティなおしゃれが叶います。

ロゴTシャツを着こなしたラフな服装で、秋の野外フェスに似合う大人女性のおしゃれを実現。

トラッドなジャケットをアウターに選ぶと、洗練度が高まります。

秋のエクリュコーデにピンクソックスを差し色にして、遊び心をプラス。

 

 

ニットカーディガン×裏起毛ジョガーパンツ

ニットカーディガン×裏起毛ジョガーパンツ

[ROPE’ PICNIC] 裏起毛ステファニーカラージョガーパンツ

5,489円

秋の野外のライブフェスにおすすめの、裏起毛素材を使ったジョガーパンツ

あたたかみのあるパンツなので、秋の野外ライブの服装に選ぶと防寒対策になります。

ブルーパンツにグレーのカーディガンを着こなして、クールな女性のカジュアルコーデを演出。

上質なミニショルダーバッグを添えて、大人の洗練度をアップした野外ライブの着こなしが完成です。

 

ボトルネックトップス×テーパードパンツ

ボトルネックトップス×テーパードパンツ

[green label relaxing] [size SHORT/TALLあり]オルマイ アムンゼン テーパード パンツ -マシンウォッシャブル・ストレッチ・防シワ-

7,920円

美シルエットと動きやすさが同時に叶う、秋の野外ライブにおすすめのパンツ。

テーパードシルエットにウエストゴム、イージーケア素材を使い、ライブ中も快適に過ごせるボトムスです。

ネイビーパンツにホワイトのボトルネックトップスを着こなした、大人女性のスマートな服装。

目立つオレンジ色のケーブルニットを気温調整に使い、脱地味を叶えた秋のライブコーデを完成させましょう。

 

オーバーデニムジャケット×コーデュロイサロペット

オーバーデニムジャケット×コーデュロイサロペット

[ROPE’ PICNIC] 【Dickies/ディッキーズ】【WEB限定カラー:ブラウン】コーデュロイサロペット

9,350円

秋のライブコーデにおすすめの、コーデュロイ素材を使ったサロペット

秋の野外ライブの服装に選ぶと、季節感と気負わない女性のおしゃれな服装を演出します。

同系色のロゴトップスにデニムジャケットをアウターに着こなした、オールホワイトのワントーンコーデ。

クリーンな風合いの服装で、秋の野外ライブで目立つおしゃれが叶うでしょう。

グリーンのミニバッグをポイントに、バランスのよい仕上がりに。

 

ボリューム袖カーディガン×デニムロングスカート

ボリューム袖カーディガン×デニムロングスカート

[JOURNAL STANDARD] フレアタイトスカート

11,000円

秋の野外ライブの服装におしゃれな印象と快適さを与える、伸縮性のあるヴィンテージ風のデニムスカート

程よく使い込んだ風合いで、大人女性のこなれた雰囲気を引き出し、同時に着心地のよさが叶います。

紫外線線対策にもなるキャップを被り、日中に開催される野外ライブにおすすめのおしゃれを実現。

グリーンのカーディガンを差し色にすれば、さりげなく目立つ女性の服装が完成です。

 

クルーネックトレーナー×イージーケアスカート

クルーネックトレーナー×イージーケアスカート

[IENA] 《追加》ランダムタックスカート【洗濯機使用可能】

11,000円

シワになりにくいスカートは、野外ライブの服装にあると便利なアイテム。

ポリエステル素材でシワがつきにくいスカートは、野外フェスライブで気兼ねなく動けるからです。

ブラックスカートにネイビーのトレーナーを着こなした、シックな大人女性の秋ライブに似合う服装。

白スニーカーで軽やかさを、ニット帽で防寒対策をプラスして、実用性と飾らない秋の服装を兼ね備えましょう。

 

厚底ブーツ×撥水加工付きゼブラ柄ワンピース

厚底ブーツ×撥水加工付きゼブラ柄ワンピース

[FREAK’S STORE] THOUSAND MILE × FREAK’S STORE/サウザンドマイル ウエストドローコード長袖ワンピース ゼブラ柄

15,950円

撥水加工がついたワンピースは、秋の野外フェスやライブの服装におすすめのアイテム。

天気が変わりやすい秋は、急に雨が降ることもあるからです。

また、機能性に優れながらゼブラ柄があしらわれており、おしゃれなデザインが特徴。

大人女性が服装に迷うことなく、スタイリッシュなライブコーデを演出できる優れものです。

小物で遊び心を添えると、洗練された女性のおしゃれが完成します。

 

 

秋のライブにあると便利なアイテム

最後にライブの服装に加えて、あると便利なアイテムをご紹介します。おすすめのアイテムは以下の3つです。

  •  小さめの双眼鏡
  •  吸収力のよいタオル
  •  天気の急変更に傘・レインコート

それでは、詳しく見ていきましょう。

小さめの双眼鏡

大きなライブ会場や広々とした野外フェスでは、アーティストが見えにくいこともあるので双眼鏡があると便利です。

選ぶ双眼鏡は、荷物のことも考えてバッグに収まりやすい小さめのタイプがおすすめ。

双眼鏡でより一層臨場感を楽しみたい時は、ライブに持っていく小さめなバッグに収まるサイズを事前に確認して、用意しましょう。


 

 

吸収力のよいタオル

屋内・野外どちらのライブ会場にも、吸収力の高いタオルを持参すると便利です。

野外フェスやスタンディングタイプのライブだけでなく、座席の場合でも、ライブ会場では普段よりも興奮状態が続き、汗をかきやすくなるからです。

また、ライブ会場に持っていくバッグにタオルが入らない時は、携帯しやすい汗拭きシートを持っていきましょう。


 

天気の急変更に傘・レインコート

天候の変化が大きい秋のライブの雨対策におすすめのアイテム、折りたたみ傘やレインコート

特に野外フェスでの場合になりますが、雨が降りそうな時は降水確率を事前にチェックして、雨対策もしていきましょう。

また、秋は雨が降ると急に気温が下がることもあるので、会場の雰囲気だけでなく天気に合わせた服装選びをすると、より快適にライブを楽しめます。


 

会場に合う服装で秋のライブを楽しもう

秋のライブに参加するときのコーデに注目して、屋内と野外の会場別に分けたおしゃれな女性の服装の着こなしをご紹介いたしました。

ライブといっても屋内と野外、収容人数など規模の大きさなどによっても変わりますが、基本は動きやすい服装です。

また、秋のライブの服装では、気温調整になる羽織り物はマストになります。会場に合った服装を選び、ぜひライブを楽しんでください。

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