【folk公式アンバサダー】初心者向けDIY知識!柱(下地)探し、どうすればいい?

folk公式アンバサダーmaca_homeさんの、DIYやセルフリノベーション術、おしゃれなインテリア等を配信しています。 今回は「柱(下地)探しに役立つ基本知識」をご紹介します!ぜひ参考にしてみてください。

公開日:

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

【folk公式アンバサダー】初心者向けDIY知識!柱(下地)探し、どうすればいい?
アバター画像

maca_home

ライター

folk公式アンバサダーmaca_homeさんの、DIY術やおしゃれなインテリア等を紹介しています。暮らしを楽しむヒントをたくさん配信するのでぜひ参考にしてみてください♪

DIYで暮らしやすく

DIYクリエイターが分かりやすいハウツーやDIYレシピを公開!暮らしを楽しむヒントをたくさん配信するのでぜひ参考にしてみてください♪

今回は「柱(下地)探しに役立つ基本知識」をご紹介します。

初心者さんにおすすめのDIY知識

柱(下地)探し、どうすればいい?

maca_home

今回は、壁に棚とか重いもんを取り付けたい時に、壁の内側にある柱を探すための方法をご紹介します。

maca_homeさんのInstagramはこちら


 

 

道具の紹介

maca_home

壁の中の柱(下地)を探す道具で代表的なのはこの2つ。

①センサーが反応するタイプ

②壁に直接針を刺すタイプ


 

柱ってどこにあるの?

maca_home

太い線は、家の構造に必要な重要な柱で、間隔はだいたい90cm程度。

細い線は、太い柱と太い柱の間に配置されている細い柱です。

※家の構造によって若干の違いがあります


 

実際に使ってみよう!①

maca_home

【センサータイプ】

壁の端から90cmのところにマステで目印をつけます。

センサーを壁にピタッとつけてボタンを押し、センサー探知を開始します。


 

実際に使ってみよう!②

maca_home

マステの方に向かってセンサーを横に滑らせます。

センサーが光ったら柱発見の合図!

ここには10cmほどの柱があるようです。

更に滑らせていくと光らなくなりました。柱地点は通過してしまったようです。

と、このような感じでセンサータイプは活用します。


 

実際に使ってみよう!③

maca_home

【直接針を刺すタイプ】

次は、針タイプで実践していきます。


 

実際に使ってみよう!④

maca_home

柱がありそうな場所で使っていきます。

まず壁にピタッとつけて、「何かにぶつかった!」となったら柱発見の合図。

手を離しても落ちてこない、ということは針が柱に少し刺さっているということ。

ちなみに針はかなり細いので、壁に刺しても穴はほぼ見えません。


 

どっちの方がおすすめ?

maca_home

部屋の角には柱が必ずあるはず。でも、センサータイプは反応しません。

それは、センサータイプがスライドしながら柱を探す機械だから。

柱がピンポイントにある場所では反応してくれません。

対して、針は確実に刺さります。

他にも窓の周辺など、確実に柱がある箇所でもセンサーは反応しませんが針なら発見できます。


 

まとめ

maca_home

・センサータイプでは、大まかな場所しかわからない

・家の柱はだいたい決まった箇所に柱があるので、ピンポイントで針を刺す方が早い

・針の跡は画鋲より小さいので穴も心配いりません

結論、わたしは針のほうがおすすめです◎


maca_homeさんのInstagramはこちら

こちらもおすすめ☆

x