極上の夏の寝具

みなさん、夏の寝具はどうされていますか?今回ご紹介するのは、年々寝苦しくなる日本の夏に、北欧の老舗ブランド、クリッパンが提唱する新定番寝具!リネン&シュニールコットンブランケットです。

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極上の夏の寝具
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ライター

marimekkoやLisa Larsonなど、北欧ブランドの生地や雑貨を取り扱うオンラインショップです。北欧デザインのある暮らしをご紹介いたします。

極上の夏の寝具

みなさん、夏の寝具はどうされていますか?薄い掛け布団でしょうか、それともタオルケットでしょうか。

今回ご紹介するのは、年々寝苦しくなる日本の夏に、北欧の老舗ブランド、クリッパンが提唱する新定番寝具!

リネン&シュニールコットンブランケットです。…正直とってもお高いアイテムです。

でもおすすめできる理由がたくさん詰まっている、コスパ抜群ブランケット!じっくりご紹介します。


 

 

こだわりの詰まった素材、使い心地の良さ

1879年設立のKLIPPANは、スウェーデンでは知らない人がいないほどの人気ブランド。

デザインから製造、全ての工程を自社工場で行い、さまざまな製品を世に送り出してきました。

中でもブランケットは種類が数え切れないほどのバリエーションで、ウールやコットン、色々な素材を用いた高品質な製品を作っています。


 

今回ご紹介するのはそんなブランケットの中でも、昨年2020年に発表された、リネンとシュニールコットンを使ったブランケットです。

実はこの組み合わせのブランケットは世界初!日本の夏に使いたい、画期的なアイテムなんです。

2つの素材のいいところどりができ、日本の夏を快適に過ごせる全く新しいブランケットです。


 


こちらのブランケットは、表と裏でリネンとシュニールコットンが表出する割合が異なります。リネンは肌ざわりがサラリと気持ちがよく、爽やかな清涼感があります。

それは吸水性、吸湿性、発散性に優れたリネンならではの特徴で、汗をかく季節にはピッタリです。暑い夜はリネン面を下にして使ってください。涼しい夜や、クーラーを付けながら寝る方はシュニールコットン面を下にして使うと、極上の肌ざわりが快適な眠りに誘います。

 

寝具としてぜひご利用いただきたいのはもちろんですが、ブランケットなので使い方は色々!

ソファや床でひざ掛けのように使ったり、お昼寝アイテムにリビングに置いておくのもいいですね。

車で使ったり、キャンプなどに持っていくのもおすすめです。汚れてしまっても洗濯機で丸洗いOK!お手入れがラクラクなのもいいところなのです。


 

サイズは140cm×180cmです。大人1人を十分に包み込んでくれる安心感のある大きさです。


 

自慢したくなる、インテリア性の高いデザイン

そして譲れないのがインテリア性の高さですよね!デザインがおしゃれなのも選ぶ理由として大切です。

こちらは2021年に新登場したミナ・ペルホネンの皆川明さんがデザインしたbirds in the snow。「空に舞う雪を抜けるように飛ぶ渡り鳥。

新しい土地に向かって羽を広げ、風に揺れ、希望を胸に抱いて。」をコンセプトに掲げ、渡り鳥と雪景色が描かれています。雄大で自由なデザインが素敵ですね。


birds in the snowはこちら

 

そしてこちらは昨年リリースされた吾亦紅。

染色やグラフィックデザイナーとして活躍されている小野豊一さんによるデザインで、上質なKLIPPANの素材と、日本を感じさせるデザインの融合を楽しめます。

お部屋に溶け込むような、柔らかく美しいベージュとグリーンの二色展開です。


吾亦紅はこちら

 

たっぷりとご紹介させていただきました、KLIPPAN渾身のブランケットはいかがでしたでしょうか。

毎年夏が来るのが楽しみになる、贅沢な1枚です。一度触れるとやみつきになる極上の手触り、使い心地をぜひ楽しんでください。


 

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