大容量スタッキングワゴンをつくってみよう
収納力抜群!
今回は、スタッキングワゴンの作り方をご紹介します。
とにかくドサッと収納するのに最適ですし、押し入れ収納にも使えて、一般的なテーブル下に入る高さってところもいいんじゃないかなと思います。
maca_homeさんのInstagramはこちら
材料
①底面(合板)
・300×480×12mm 3枚
②側面(杉)
・60×10×300mm 6枚
・120×10×300mm 6枚
・60×10×500mm 6枚
・120×10×500mm 6枚
③側面同士をつなぐ板(杉)
・45×10×150mm 12枚
作り方①
ボックスはこんな風に作ります。
この時は120幅の板しかなかったので②のところは仕方なく繋ぎ合わせて作りました。
作り方②
側面の板をボンドでくっつけます。
板③もボンドでつけます。この時、底板をあてて板③の①を調節します。
ボンドはそんなに早く固まらないので、ボンドをつけた後にゆっくりやればOKです!
作り方③
ボンドが乾いたらビスを打ちます。そして、底面にビスを固定します。
作り方④
長い方の側面は、繋ぎの板を使わないので、タッカーで補強しておきます。
点のところにビスを打ったら、ボックスが3つできました。
スタッキングさせるための板(45×10×290mmの杉)を、ボックス裏にボンドでつけます。
作り方⑤
ボンドが乾いたら裏から下穴3ヵ所を貫通させておけば、ボックスの内側からビスを打つ時に下穴が目印になって分かりやすいですよ。
そして、キャスターもつけます。キャスターをつける板だけには、ビスは4隅に打ってます。
作り方⑥
ニッペのビンテージワックス(ウォルナット)を古布につけて、刷り込むようにして塗ります。ビンテージ感のあるいい色ですね。
そして、ワックスの上からペンキをザックリ塗って、濡れ布巾で部分的に拭けば、これまたらくらくビンテージペイント法です。
作り方⑦
続いて、持ち手を作ります。
・30×40の角材 長さ270mm 1本
・30×40の角材 長さ50mm 2本
黒のペンキで全体を塗ったあとに、ダイソーのアクリル絵の具(茶色)をスポンジにつけてトントンと叩けば、安上がりななんちゃって錆塗装になります。
作り方⑧
持ち手をつけて、ボックスの裏にフェルトを貼ればフローリングで引きずっても傷つきません◎
ビンテージな感じもヨシ、北欧な感じもヨシ、是非作ってみて下さいね!
maca_homeさんのInstagramはこちら
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物