リビング収納は見た目良く
家族が集まる空間は、人目に晒されることが多いものです。来客を通すことも少なくないリビングはインテリアだけでなく、収納スペースもスッキリとさせておきたいものですよね。
そこで今回は、見た目も使い勝手も良いリビング収納の実例をピックアップ。参考になるアイデアを順番にご紹介していきます。
リビング収納を楽しみたいアナタへ♪参考になる実例10選
棚を使って小分け収納
最初にご紹介するのは、棚を上手に活用したリビング収納の実例です。
ダイニングテーブルのカラーに合わせてチョイスした棚には、インテリアに馴染むデザインの収納アイテムがずらり。
全体でみたときにスッキリと見えるように、統一感のあるアイテムが組み合わせられています。
小物の収納も、しっかりと小分けにできますよ。
上段と下段で使い勝手良く分けよう
続いてご紹介するのは、クローゼットタイプのリビング収納です。
縦に長いタイプは、中に棚などをセッティングすることで空間を有効に活用できます。
こちらは、使用頻度によって上段と下段に分けた実例です。
使用頻度の高いものは、中段や下段に収納しておくと取り出しやすく、使い勝手も良くなりますよ。
子供のおもちゃもおしゃれに収納
家族が集まるリビングには、子供のおもちゃ収納があると便利です。
散らかりやすく片付けに時間がかかるおもちゃ類は、一つの場所に絞って収納するのがおすすめですよ。
おしゃれなリビング収納の棚には、おもちゃ専用のスペースがあると良いですね。
出し入れしやすい位置に確保しておくと、見た目も良くスッキリと片付きますよ。
棚の中にもおしゃれを
扉などがついた目隠し収納は、基本的に中身が見えないのが大きな特徴です。
そんな扉つき収納ですが、開けて使用した時の美観を考えて、インテリアアイテムをディスプレイしておくのもおすすめですよ。
普段見えない場所ですが、ちょっとした工夫で来客時にも困らない部屋づくりが実現できますよ。
まるで図書館？魅せる収納
ずらりと並んだCDや本など、まるでお店の中にいるような収納空間ですね。
書類やCD、本などの収納は一箇所にまとめてわかりやすく、名称順に並びがえておくと探すときに便利です。
比較的軽いCDは上に、書物類は下の段に収納しておくと、出し入れするのが楽になりますよ。
引き出しタイプにアレンジ
小物や食器類などを棚に収納するなら、出し入れしやすい引き出しタイプがおすすめです。
奥に入ったものも引き出せるので、出し入れしにくいアイテムなどを中心に収納すると良いでしょう。
簡単にDIYできるアイテムもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。棚の色に合わせたパーツ選びがベター。
モノトーンでまとめた収納スペース
モノトーンインテリアで揃えたリビングには、収納もモノトーンで合わせるのがおすすめです。
ボックスや目隠し布などをモノトーンに揃えるだけで良いので、とっても簡単ですよ。
見た目もスッキリ整うので、多少モノが多くなっても問題なし。インテリアに馴染むので、魅せる収納にも。
家族みんなが使うアイテムはわかりやすく
家族が集うリビングには、家族みんなが使うアイテムを収納する専用スペースがあると良いでしょう。
専用スペースは、見た目よりも使い勝手重視が吉。
パッと見てわかりやすくするために、目隠しなども半透明のアイテムを使うなど工夫しましょう。こちらの実例は薬類の小分け収納です。
リビングから見える階段下収納
リビングから見える階段下収納の実例ショットです。リビング全体や階段のインテリアに合わせて、収納内を整えていますね。
お部屋のインテリアに馴染むデザインでコーディネートしておくと、収納スペースもインテリア空間の一部のような仕上がりに。
見られても恥ずかしくないように、整理整頓を心がけると良いでしょう。
アイテムを組み合わせてより便利に
家族アイテムのリビング収納には、収納アイテムを組み合わせて使うのもおすすめですよ。
こちらは、無印良品のポリプロピレンケース深型にスライダーケースを組み合わせたもの。
同じブランドやお店のアイテムは、組み合わせに向いているアイテムが多いものです。お好みのアイテムでぜひトライしてみてくださいね。
素敵なリビング収納でスッキリライフ
見た目も使い勝手も良いリビング収納をご紹介しました。全体ショットだけでなく、小物収納や棚の中の様子もピックアップしましたが、参考になるアイデアはありましたか？
家族みんなで使う収納は、生活に寄り添って考えるのが一番です。使いやすく便利な収納を追求して、快適なリビング収納を目指していきましょう。
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