部屋づくりをおしゃれにするコツって?垢抜けルームを作る「10のコツ」を伝授!

便利なアイテムや使い勝手の良いお部屋はもちろん快適ですが、精神的な満足度も大切ですね。デザイン性にも重点を置いて、より快適なインテリアライフを送りましょう。今回は、おしゃれなお部屋作りにおいて押さえておきたいポイントを、実例を交えてご紹介します。

公開日:

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

部屋づくりをおしゃれにするコツって?垢抜けルームを作る「10のコツ」を伝授!
アバター画像

まめさくら

ライター

保育園栄養士として勤務した経験を活かし、日々育児に勤しむ母です。得意な執筆ジャンルは料理、レシピ、インテリアです。ライター歴は4年目、役に立つ、楽しめる記事を発信していきたいと思っております。

おしゃれなお部屋づくりがしたい!

便利なアイテムや使い勝手の良いお部屋はもちろん快適ですが、精神的な満足度も大切ですね。デザイン性にも重点を置いて、より快適なインテリアライフを送ってみましょう。

今回は、おしゃれなお部屋作りにおいて押さえておきたいポイントを、実例を交えてご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

おしゃれなお部屋づくりのために!覚えておきたい10のコツ

小物のテイストにこだわる

小物のテイストにこだわる

qc_stor

おしゃれなお部屋づくりにおいて大切なポイントは沢山ありますが、まずはお部屋のテイストを決めることから始めてみましょう。

どんなジャンルのインテリアが好ましいのか、様々なパターンのインテリア実例を見ながら、自分の好みを追求することが大事です。

テイストが決まったら小物類のデザインも統一していきましょう。


 

 

カラーを揃える

カラーを揃える

naos70

おしゃれなお部屋づくりにおいて大切なことは、散らかった印象にならないようにするために、お部屋全体のカラーを絞ること。

ある程度色合いを絞って統一すると、スッキリとした印象に仕上がります。

こちらのキッチンは、モノトーンとナチュラ素材で統一した、ナチュラルなモノトーンコーディネートです。


 

存在感のあるポイントをプラス

存在感のあるポイントをプラス

before_room

おしゃれなお部屋づくりでは、メリハリを作ることがとっても大切です。

何かお部屋のポイントになるようなアイテムを加えて、メリハリのあるコーディネートに仕上げていきましょう。

こちらは、シンプルなキャンドルが存在感を放つモノトーンインテリアの実例です。シンプルですが、目をひくアイテムがあるだけでグッと洗練された印象に。


 

手作りアイテムでお部屋を飾ろう

手作りアイテムでお部屋を飾ろう

nemonemo_0805

おしゃれなお部屋づくりには、手作りのアイテムもおすすめです。

お部屋の雰囲気に合ったものを自分で作ることができるので、こんなデザインがあったらいいな、を実現できます。

こちらの実例は、ナチュラルなインテリアに手作りのリースを飾ったおしゃれショット。お部屋の雰囲気に良く馴染み、空間のポイントになっています。


 

イベントアイテムをポイントに

イベントアイテムをポイントに

paramegu

季節のイベントならではのアイテムを取り入れるときも、お部屋の雰囲気を壊さないように配慮することが必要です。

こちらの実例は、北欧ナチュラルテイストのお部屋に、良く馴染む木製雑貨をプラスしたものです。

フラワーベースやキャンドルライトなど、馴染むデザインの小物を組み合わせてお部屋のポイントに。


 

お部屋の配色を決める

お部屋の配色を決める

shoko_petite_maison

おしゃれなお部屋づくりにトライするなら、床や天井に壁紙など元々のお部屋のカラーを基本にしたインテリアの配色を考えてみましょう。

基本のカラーを軸に全体の配色を考えることで、チグハグな印象になることなくまとまります。

こちらの実例は、グレーを軸にナチュラルカラーとブラックを組み合わせたコーディネートです。


 

テーブルコーディネートはお部屋に合わせて

テーブルコーディネートはお部屋に合わせて

asasa0509

毎日の食事を彩るテーブルコーディネートには、お部屋の印象に合わせたアイテムを揃えておくと、毎日のコーディネートがしやすくなります。

こちらの実例は、ナチュラルインテリアのダイニングスペースに、ブルーの差し色を加えたものです。

何か一色差し色をプラスするのも、デザインが映えるのでおすすめですよ。


 

色合いとテイストをまとめる

色合いとテイストをまとめる

chairsandmiki

テイストが定まり、基本となるカラーが決まったら、それらを組み合わせてコーディネートしていきます。

基本は定めたテイストを乱さないようにアイテムのデザインに注意しましょう。

色合いはお部屋の基本カラーに合わせたものをチョイスし、カラフルになりすぎないように3色前後で組み合わせるのがおすすめです。


 

差し色を加えてみよう

差し色を加えてみよう

flymee_official

全体がシンプルにまとまったら、差し色となるカラーをプラスするのもおすすめです。差し色が入るだけでお部屋全体にメリハリが生まれ、グッとおしゃれに。

こちらの実例は、あざやかなブラウンのソファーが印象的なコーディネートです。

大きなアイテムを差し色として使う場合は、その他のアイテムにちょこちょこと同色を入れておくと馴染みが良くなりますよ。


 

ディスプレイコーナーも統一感が大切

ディスプレイコーナーも統一感が大切

chairsandmiki

お気にりのアイテムをディスプレイするディスプレイコーナーも、統一感が大切です。

お部屋全体のカラーに合わせて、まとまりを意識した組み合わせになるようにしましょう。

こちらの実例は、白とナチュラルカラーをメインにしたディスプレイ収納です。差し色にはグリーンをプラスすることで、全体が相性良くまとまっていますね。


 

おしゃれなお部屋づくりで理想を叶えよう!

おしゃれなお部屋づくりで大切なコツを実例と共にご紹介しました。どの実例も、垢抜けた素敵なインテリアばかりでしたね。

どんなお部屋を作るにも、まずは自分の好みをきちんと把握することが大切です。沢山の実例やカタログ、雑誌などを見て、どんなテイストにときめくのか、どんな空間が理想であるのかを、自分自身で把握することからはじめてみましょう。

こちらもおすすめ☆

x