インテリアを涼しげに。カゴの持つ魅力
暑さが増してきたこの頃、少しでも涼しげなインテリアにしたいですよね。天然素材で見た目も爽やかな「カゴ」を生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
今回は、お洒落な人はカゴをインテリアにどのように取り入れているかをご紹介していきます!
白樺のカゴ
北欧の雰囲気たっぷりな温かい印象
白樺を編んだカゴはインテリアショップなどで見かける方も多いのではないでしょうか。
手に取るとわかるその軽さや温かみのある雰囲気にファンが多いです。写真のように北欧風のパネルや観葉植物と一緒に飾るのがおすすめです。
カゴを並べて
白樺カゴを木棚に並べてどこか懐かしい雰囲気に。
グレーの家具やリネンのファブリックなどとよく合うナチュラルな風合いがお洒落です。
北欧のファブリックと相性抜群
インテリアの一部として北欧ブランドの生地(マリメッコ)を見せる収納として飾っています。
ナチュラルな白樺のカゴには原色をふんだんに使った北欧ファブリックが良く似合いますね。
モダンインテリアの一部として
アイアン素材のラックに白樺のカゴを収納としてチョイス。
打ちっぱなしの壁や、陶器のモチーフなどモダンインテリアの要素に白樺のカゴを取り入れるのもとても良く似合います。温かみがプラスされて居心地の良い空間に。
ピクニックバスケットとして
外に出かけたくなる夏の日には、白樺のバスケットをピクニックバックとして使ってみてはいかがでしょうか?
とても軽い素材なので持ち運びも楽々。何よりもその可愛らしい見た目にテンションが上がりますよ♪
竹カゴ
日本の伝統的な竹カゴ
しなやかで頑丈な素材から作られた日本の伝統的な竹カゴ。
編み目が粗めのカゴは通気性が良いので、キッチンに置いてグラスや水筒を入れる収納場所として使うのにも向いています。
カトラリー入れに
洗い終わったカトラリーを入れておくのにも竹カゴが活躍。そのままテーブルに出しても良さそうですね。
木製のカトラリーと合わせて使えばナチュラルな食卓に。
食物を入れるカゴに
キンカンを竹カゴに。そのまま食品を洗って入れても良いですし、袋に入れたパンの保管場所として使うのにも竹カゴは便利。
生活の中に馴染みやすい、用途を選ばないカゴです。
洗いカゴとして
白樺のカゴを洗いものを置くためのカゴに。粗い目のものなら通気性がよく乾きやすいですよ。
自然素材で出来ているので、中に入れる食器なども傷付きにくそうですね。
頑丈な竹カゴバッグ
きっちりと編まれた竹カゴのバッグは、夏の日のお出かけにぴったり。
アクセントとして皮などの素材が入っているものを選べばドレスアップした装いにも似合いそうです。
四角いカゴは丸いカゴよりも編む技術が難しく、職人の技が光る作品です。
無印良品のラタンボックス
タオル入れに
洗面所のバスタオルやハンドタオルをラタンボックスに入れて収納。
通気性が良いだけでなく、見た目もホテルのようで綺麗ですね。サイズ展開があるので、棚のサイズに合わせやすいのも嬉しいです。
カトラリーケースに
ラタンボックスの中にポリプロピレンのケースを入れてひとまとめに。
細かく分けて収納しているので汚れがついてもそれぞれを取り出して洗いやすいです。
ラタンボックスは子供用品にも
ラタンボックスの中サイズに、子供がよく使うおもちゃやおしりふきなどを入れてシェルフに入れている方の例です。
この方は、大きいサイズのラタンボックスには紙おむつを収納しているとのこと。
子供用品は固いボックスや端の尖った箱に入れたくないだけに、角の丸いカゴはとても使いやすいですよね。
クローゼットに
こちらも無印良品のラタンカゴ。クローゼットに入れて、小物収納として使えます。
しっかりと固い素材で型崩れしないので、中に入れるものを選ばないのも嬉しいですね。通気性もgood!
トイレのストック置き場として
ラタンカゴは、トイレのストック収納としても便利です。
蓋が付いているので見せたくないものも隠せるため、トイレットペーパーなどを中に入れれば生活感が出ずにすっきりと見せることが出来ます。
ナチュラルな雰囲気が合っていますね。
お気に入りのカゴを見つけてインテリアに取り入れてみて
さまざまなカゴの種類とおすすめの用途をご紹介してきました。
お気に入りのカゴを取り入れて、涼しげなインテリアにしてみてはいかがでしょうか?
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