100均の浮かす収納術が便利
湿気や気温が上昇してくると気になるのが、カビやにおい。こまめに掃除をして室内をきれいに保ちたいですが、ものをどけて掃除をするのは大変ですよね。
そんなときに活躍するのが、ものを浮かす収納術。今回はそんな便利な浮かす収納を100均アイテムで作る方法をご紹介します。
浮かす収納術は100均の商品で
ガス台奥のデッドスペースに
ガス台の奥は油跳ねなどで汚れやすいスペース。でも何も置かずにデッドスペースにしてしまうのはもったいないですよね。
こちらではつっぱり棒をダイソーの耐震マットでしっかりと固定して、鍋などの重いものも吊り下げて収納しています。
シンク掃除が楽になる
スポンジを浮かして収納しているこちらのアイテムもダイソーで購入したもの。
通常のスポンジラックは水がたまる場所があって、気がつくとぬめりが出やすいですが、細いステンレスで作られたこのラックなら、汚れがつきにくいですね。
ちょっとした隙間を使って
スマホなどでレシピを見ながら料理をしている方も多いと思いますが、作業台にスマホスタンドなどを置いてしまうと掃除が大変。
こちらではダイソーの耐震マットを給湯スイッチの上に置いて、スマホを固定できるようにしています。
一石二鳥の収納アイテム
歯磨き粉を鏡裏に収納しているアイデア。
ダイソーで販売されているチューブホルダーは歯磨き粉に取りつけて、壁面などに収納できるだけでなく、チューブを絞ることもできるアイテムです。
眼鏡をかけているフックもダイソーの商品。
カビが気になる浴室でも
浴室はとくにカビが気になるスペース。
洗面器やバスチェアなどは床おきすることが多いので、カビやすいですが、セリアで販売されている2WAYホルダーなら、しっかりと固定できますよ。
浴室の浮かす収納は水切れがいいのも便利なポイント。
おもちゃも浮かす収納で
子どものいる家庭では浴室におもちゃを置いていることが多いですよね。
細かな部分の多いおもちゃは、カビや汚れが落としにくいので衛生面が気になります。
そんなときにはダイソーの洗濯ばさみ入れとフックをつけて浮かす収納にしておきましょう。
アクセサリーをきれいに収納
長いネックレスは箱型のアクセサリーケースに入れてしまうと、曲げた部分にクセがついてしまったりときれいに収納できない場合もありますよね。
セリアのストッパー付きフックは、ネックレスを吊り下げて収納することが可能。掃除はモップなどでさっとできますよ。
季節外れのアイテムを
季節外れのディスプレイアイテムを100均アイテムを使用して浮かす収納を作っているアイデア。
ダイソーで販売されているバッグ収納袋はきんちゃく型の不織布の袋なので、ディスプレイアイテムを入れて口を閉めたヒモをポールなどに結んで吊るすことができますよ。
100均アイテムで浮かす収納を作ろう
100均のアイテムを使って「浮かす収納」を作るアイデアをご紹介しましたが、いかがでしたか?
100均アイテムを使った浮かす収納は、掃除が楽になってスペースを活用できるアイデアばかり。ぜひ今回の内容を参考に便利な収納を作ってみてくださいね。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物