いつも使う食材は優しく丁寧に収納♪卵の使いやすい収納方法とは

卵の収納は意外と悩む？

オムレツや目玉焼きなど、さまざまなメニューに必要な卵。かたい殻に覆われていますが、衝撃に弱いので意外に簡単に割れることもあり保存が難しい食材ですよね。

このため冷蔵庫によっては専用の収納場所がありますが、ない場合は収納方法にも困ることもあります。そこでこの記事では卵の収納方法にスポットを当て、さまざまな事例をまとめてご紹介させていただきますね。

付属のケースなどで卵を収納

卵収納として最も一般的なのが、冷蔵庫に備え付けの収納ケースなどを活用する方法。

こちらはセパレートタイプのケースに卵を収納し、シンプルにまとめています。

 

 

こちらはチルド室横の引き出しに卵収納が設けられているケース。

これだと冷蔵庫内の収納がすっきりしており、卵もしっかり保存収納できます。

また、引き出しタイプの卵収納なので出し入れがしやすい点もいいですね。

 

こちらはチルド室そばに卵の収納場所が設けられた冷蔵庫。

このタイプも卵が出し入れしやすく、負担をかけずに収納できます。

タッパーやボックスなどを駆使して、すっきりおしゃれに整理できているのもポイントです。

 

専用ケースで卵を収納

冷蔵庫の付属ケースなどがない場合は、別売りの専用ケースで卵を収納してみるのも一つの方法。

おすすめは引き出しタイプのケースで、2段タイプは卵の収納力がアップできて出し入れもしやすいです。

そのまま冷蔵庫の空いている場所に置くだけなので、すっきりした収納にもなります。

 

プラスチックボックスで卵を収納

専用の卵ケースが冷蔵庫にない場合は、100均などのプラスチックボックスを活用してみるのもおすすめ。

この場合は卵パックの蓋部分をカットしてボックスに収納すると、転がる心配もありません。

お手軽に卵を収納できるので、技あり収納でもあります。

 

こちらも卵のパックとプラスチックボックスを組み合わせた収納。

取っ手がついているボックスなので、冷蔵庫からの出し入れがしやすいのもポイントです。

 

おしゃれ容器で卵を収納

冷蔵庫収納にこだわる方であれば、卵収納もおしゃれな容器で実践してみましょう。

こちらは丸型のボウルに卵を収納し、カジュアル感を出しています。

 

かごで卵を収納

卵収納にこだわりたいなら、ラタン素材などのかごボックスを活用してみるのもいいですね。

こちらは小さめサイズのかごボックスにクッションを敷いて卵の収納にしています。

フェイクグリーンも添えて、ナチュラル感たっぷりな卵収納に。

 

こちらは楕円型のかごボックスで卵を収納。

冷蔵庫の扉側に置いて、出し入れがしやすいように工夫しています。

他の収納もかごボックスを多用しており、ナチュラルな冷蔵庫収納にしていますね。

 

こちたは布を敷いたかごボックスに卵を収納。

大きめサイズのかごなので、卵を多めに収納できるのもポイント。

冷蔵庫ではなくキッチンにさりげなく置くだけでも、おしゃれ度がアップしますね。

 

卵の収納で冷蔵庫をより機能的に

多くの場合、卵を付属のケースで収納しますが、ケースそのものがなかったり使いにくいこともあります。

そんな場合はボックスや容器などをうまく活用して卵を収納し、冷蔵庫全体の機能アップに繋げていきましょう。

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