見せる収納はオシャレで実用的
目隠しせずに、そのままディスプレイするタイプの収納は、出し入れも楽でとっても実用的。収納する雑貨のデザインにこだわれば、見た目もオシャレにまとめることができますよ。
今回は、見せる収納のインテリア実例をいくつかピックアップ。順番にご紹介していきます。
見せる収納の素敵なインテリア実例たち
アクセサリーのディスプレイ収納
オシャレには欠かせないアクセサリーも、ディスプレイして置くだけで素敵なインテリアになりますよ。
小分けに収納したり、ドレッサーなどの専用スペースを設けても良いですが、インテリア雑貨のように飾って置いても良いですね。
アクセサリーホルダーにこだわるだけで、洗練された雰囲気に仕上がりますよ。
色合いでまとまりを意識する
見せる収納とは、日々使うアイテムを見せるようにディスプレイする収納です。
実用性の高いアイテムでコーディネートしていくことになるため、まとまりのある空間に仕上げるためにいくつかポイントを抑える必要があります。
画像の実例は、アイテムの色を絞ってコーディネートしたものです。
テイストを揃えて選んだ雑貨たち
収納する雑貨はテイストを揃えて選ぶようにすると、全体的にまとまりのある仕上がりになります。
見せる収納にトライする上で一番気をつけたいことは、アイテム同時がチグハグな組み合わせにならないようにすること。
アイテムを選ぶときは使う場所や収納する場所をイメージし、相性の良いものを選ぶようにしましょう。
メリハリのあるキッチンインテリア
白を基調としたキッチンに、木の雑貨やホーロー、ステンレスやアイアンなどのアイテムを組み合わせた実例です。
組み合わせるアイテムの素材を絞ったり、使う色を決めておくと統一感のあるインテリアになりますよ。
白と黒のコントラストがはっきりしているので、メリハリも感じられますね。
ざっくりでも素材とデザインを統一する
一見ざっくりと物を積み上げたように見えますが、素材別にわけ、実用性に配慮した並びになっています。
アイテムの素材がある程度決まっていることや、ナチュラルで飾らないデザインの物がまとまっているので、統一感のある収納になっていますね。
お気に入りを集めて飾ろう
定位置にディスプレイするように収納するので、ひとつひとつの雑貨がオシャレであればあるほど、洗練されたインテリアに仕上がります。
日頃からアイテムを選ぶときは、ディスプレイするイメージをした時に違和感のないものを選択しましょう。
統一感のある組み合わせを考える
収納ボックスを使う場合は、インテリア全体を見た時に統一感のある仕上がりになるよう、意識してアイテムを組み合わせましょう。
画像のインテリアは、自然素材で編み込まれたカゴを使った実例です。カゴを並べることで、ナチュラルな統一感が生まれています。
ごちゃごちゃに見せない工夫
ひとつひとつのアイテムが統一性のないデザインであったり、カラーがバラバラであったりすると、ごちゃごちゃと散らかった印象に。
キッチンは特に注意が必要で、調味料のパッケージなどを取り除いたり、容器は詰め替えるなどの工夫が必要です。
統一するボトルや容器は100均でもある程度揃えることができますよ。
物はぎっしり詰め込まない
見せる収納は、ある程度スペースに余裕を持たせることで、すっきり見せることができます。
棚などにもぎっしりと詰め込まず、本当に使うものを厳選して収納するようにすれば、自然と断捨離もできるようになりますよ。
窮屈な印象が無いので、抜け感のあるインテリアに仕上がります。
ポイントを抑えて見せる収納を楽しもう
見せる収納をオシャレにまとめるには、飾る雑貨のテイスト、カラー、素材に気をつけることが一番の注意ポイント。
統一感を感じる空間であれば、多少物が多くてもすっきりと見せることができます。これらのポイントを抑えて、見せる収納を楽しんでみてくださいね。
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