いますぐ真似したい!バッグと洋服の「小粋なバランス」を作る方法

「コーディネートを考える時、バッグは自然と一番最後になっている」そんな方はきっと少なくないのではないでしょうか?とはいえバッグはコーディネートのアクセントになったり、はたまた引き立て役になったりと重要なアイテムなんです。

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いますぐ真似したい!バッグと洋服の「小粋なバランス」を作る方法
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GOMA

ライター

ねことファッションとコーヒーをこよなく愛するひと。シンプルな中にも自分らしさを忘れないスタイルをご提案できたらと思っております。趣味は純喫茶めぐりとねこのヒゲ集め。

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主役にも引き立て役にもなるバッグの魅力

「コーディネートを考える時、バッグは自然と一番最後になっている」そんな方はきっと少なくないのではないでしょうか?とはいえバッグはコーディネートのアクセントになったり、はたまた引き立て役になったりと重要なアイテムなんです。

今回はそんなバッグにスポットを当てて、バッグと洋服の上手な着こなし方のポイントをご紹介します。

服とバッグのバランスを極めて作る”ぬけ感”コーデ

カラーのバッグはコーデのアクセントに

[JOURNAL STANDARD] 【BUNZABURO/ブンザブロウ】BAI SHIBORI PUTIT BAG:バッグ

[JOURNAL STANDARD] 【BUNZABURO/ブンザブロウ】BAI SHIBORI PUTIT BAG:バッグ

4,180円

春夏シーズンにはやや重たく見えるダークトーンのワンピースを軽やかに仕上げるのは、ライトグリーンのプチバッグ。

トゲトゲした独特な見た目もインパクト大!シンプルスタイルのアクセントになってくれます。

 

 

風合いのあるウッドビーズがコーデに立体感を

[JOURNAL STANDARD] 【MARCHER/マルシェ】ウッドビーズスクエアBAG:バッグ◆

[JOURNAL STANDARD] 【MARCHER/マルシェ】ウッドビーズスクエアBAG:バッグ◆

19,800円

気分を上げてくれるようなカラーリングがポイントのウッドビーズバッグ。

程よいサイズ感は必需品はもちろん、その他のちょっとした荷物も入って便利。

持つだけでぐっとあか抜けた雰囲気へとアップデートしてくれます。

 

フレッシュなカラーリングバッグがコーデを引き締め!

バッグコーデ1

上下ゆるっとカラーも柔らかなトーンでまとめたスタイルには、ピリッと引き締めてくれる鮮やかな色味のバッグがおすすめです。

コーディネートにアクセントが生まれて色のメリハリも作れますよ。


 

定番コーデもカラフルなバッグで一新させて

バッグコーデ2

「白シャツ×デニム」のスタンダードなコーディネートはバッグをメインに仕上げても素敵ですよ。

カラフルなものはもちろん、単色が鮮やかなアイテムでぱきっとさせても◎

洋服がシンプルだからこそバッグが引き立ちます。


 

アクセサリー感覚でバッグを取り入れて見る

バッグコーデ3

「何が入るの?!」と思わず感じてしまうほど小さなバッグはもはやアクセサリー。

コーディネートに遊び心をプラスしてくれるため、カジュアルなオフスタイルを気分良く仕上げてくれますよ。


 

ゆったりワンピースには大人っぽい籠バッグを

バッグコーデ4

ゆったりラフな黒のワンピースに合わせるのは大きめの籠バッグ。

持ち手が黒のレザーになっているため、カジュアルになり過ぎずどこか大人っぽいイメージも残せます。

軽やかな足元でさらに夏らしさアップ!


 

白のワントーンをさらに夏らしく仕上げる

バッグコーデ5

白のワントーンコーデにぴったりなカゴバッグ。

ブラウンの色味が白とマッチして浮くことなく、全体的にまとまりのあるスタイルを作れます。

足元にメタリックを取り入れアクセントをプラスさせれば、さらに旬ムードアップ!


 

グリーンのワンピースを主役に、小物は”引き算”

バッグコーデ6

グリーンのワンピースを主役に小物をブラウンやベージュ系で大人シックにまとめたスタイル。

籠バッグを合わせたくなるところですが、メッシュ素材のバッグをチョイス。

季節感を引き立て軽やかな雰囲気へと仕上がります。


 

小物の素材を統一するだけでコーデがまとまる

バッグコーデ7

バッグとハットの素材感を統一することにより、季節感はもちろんコーディネートにまとまりが生まれます。

たっぷりボリュームのワンピースに、ちょっとしたお出かけに丁度いい小さめのバッグが良く似合います。

バカンスなら大きめでも◎


 

存在感ありな大きめ籠バッグをポイントに

バッグコーデ8

カジュアルな黒のワンピース。

単調に見えないよう大きめのバッグを合わせて、アクセントにするという着こなし術も◎

足元は軽やかなサンダルをチョイスして夏らしく、フレッシュな肌見せスタイルを作ります。


 

ナチュラルムードのバッグで女性らしさを引き立てる

[JOURNAL STANDARD] 【Bagmati / バグマティ】BOXガタカゴBAG:バッグ

[JOURNAL STANDARD] 【Bagmati / バグマティ】BOXガタカゴBAG:バッグ

12,100円

頑張りすぎずこなれて見せたい時には、ナチュラルな風合いの籠バッグがおすすめですよ。

コーディネートがかちっと決まりすぎず女性らしい柔らかな印象も引き立ち、さらに季節感もアップします。

 

 

ゆるっとラフに楽しめる籠バッグは休日にぴったり

[JOURNAL STANDARD] 【BALI WERKSTATTE/バリ ワークスタット】Handwoven box bag oval:カゴバッグ

[JOURNAL STANDARD] 【BALI WERKSTATTE/バリ ワークスタット】Handwoven box bag oval:カゴバッグ

11,000円

身体の締め付けがないラフな休日スタイルは、バッグも程よくゆるっとさせたい。

そこで好相性なのが、持ち手の長いショルダータイプの籠バッグ。

ショルダー紐を手にカジュアルな雰囲気を楽しむのが洒落感アップのコツです。

 

黒のショルダーは”着膨れ防止”にも役立つ

バッグコーデ9

ハリ感のあるAラインワンピース。

ノンストレスな着心地ゆえに着膨れする心配もありますよね。

そんな時に使えるのが黒のショルダーバッグ。斜めにかけるだけでシャープなシルエットをコーデにプラスしてくれます。


 

シンプルなバッグはスカートで小技を効かす

バッグコーデ10

ふんわりエアリーなスカートが印象的なスタイルを大人っぽくまとめるのに最適な黒のバッグ。

シンプルゆえにちょっと地味に見えてしまうと感じたら、スカーフをアクセントにプラスすると◎

ぐっとあか抜けたムードに変化します。


 

女性らしさとカジュアルの良い塩梅

バッグコーデ11

目を引くほどに鮮やかな赤のワンピース。

黒のバッグでキリッと引き締めたら、足元はビーサンを合わせて大人のぬけ感あるラフスタイルが完成します。

女性らしいワンピースとカジュアルな小物をミックスさせた程よいバランスも素敵ですね。


 

この夏はバッグを主役に楽しむ!

鮮やかで印象的なデザインのバッグは、シンプルなコーディネートを一気にお洒落に見せてくれます。新しい洋服を買わなくても、バッグを変えるだけでまた違った印象のスタイルが楽しめますよ。

この夏はバッグを主役にファッションを楽しんでみるのも良いですね。参考になると嬉しいです。

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