簡単マスクカバーの作り方特集
マスクが身近な存在となった今、手作りマスクカバーの人気が高まっています。”マスクカバー”という言葉を初めて耳にした方も多いのではないでしょうか。
マスクカバーとは不織布マスクなどに被せて使う便利アイテムです。洗濯して繰り返し使えることから清潔さを保つことができ、環境に優しいエコグッズ。今回はあると便利な手作りマスクカバーの簡単な作り方をご紹介します。
簡単マスクカバーの作り方
シンプルマスクカバーの作り方
そもそもマスクカバーとは一体どんなもの?と、イメージが湧かない方もいらっしゃいますよね。まず仕組みを知るためにも、簡単でオーソドックスなマスクカバーの作り方をチェックしましょう。
こちらは手作りマスクカバーの中では定番人気の形の、不織布マスクをサイドから差し込む作り方。1枚の生地を筒状に縫い合わせる簡単構造なので、作り方もわかりやすい人気のレシピです。
簡単プリーツマスクカバーの作り方
不織布マスクで定番人気のプリーツ型は、マスクカバーでも人気の型です。手作りするには難しそうに見えますが、手縫いでも出来るんですよ!
プリーツの仕組みがわかりにくい場合は、コピー用紙などの薄い紙を蛇腹のように折り、その紙に合わせて生地を畳むと簡単にプリーツを作れます。
プリーツの向きは上から下へと段になる向きが正しいので、縫い合わせる前に向きのチェックをお忘れなく!
手縫いマスクカバーの作り方
マスクの上に被せて使うマスクカバーは直に肌に触れるため、手作りする際にはソフトで優しい生地を選ぶのもポイント。
内側に肌触りの良い人気のダブルガーゼを使用したマスクカバーの作り方も基本的な筒状のマスクカバーと同じです。柔らかい素材は針を刺しやすいので、ミシンの出番はなく、全て手縫いで完成します。
マジックテープ付きマスクカバーの作り方
筒型のマスクカバーはマスクの耳ゴムを使用するので、サイドからマスクをスライドさせるだけでセット完了です。
中にマスクを入れるとマスクカバーが若干膨らむため、サイドがパカっと広がってしまうことも。
サイドをマジックテープで取り付けてしっかり閉じることで、広がりを抑えたり、マスクがズレてしまったりと、小さなストレスを軽減できる手作りアイデアです。
マスクにもなるマスクカバーの作り方
せっかく手作りするなら、機能的なマスクがいいですよね!こちらはマスクとしてもマスクカバーとしても使える、2WAYマスクの作り方。
ベーシックな筒状のマスクカバーに、耳ゴムを通す部分をプラスしています。マスクとして使いたい時は、耳ゴムを通せばOK!筒状なので中にフィルターなどを差し込んで使える、画期的な手作りマスクカバーです。
ポケット型マスクカバーの作り方
不織布マスクを丸ごと入れられるマスクカバーなら、何度も使ってヨレてしまった不織布マスクでもまだまだ頑張ってもらえますよ!
上部から出し入れ出来るポケット型は、マスクがスムーズにセットできます。またマスク中心からプリーツがスタートするタックタイプなので、見た目は市販マスクのようですね。
少し大きめのサイズなので、小さめの布マスクを入れて使用してもOKです。
小さめマスクカバーの作り方
可能な限り簡単にマスクカバーを手作りしたいなら、”縫う”のではなく”貼る”だけのマスクカバーの作り方がおすすめです。
こちらは布用両面テープで貼るだけの、小さめマスクカバーの作り方。マスクカバーは使用後は洗いたいので、必ず洗濯可能な両面テープを使いましょう。生地には100均の手拭いを使っています。
手拭いは薄手で扱いやすく、マスクカバーとしても人気の素材です。
針を使わないマスクカバーの作り方
小さな子供がいるご家庭では、針を使ってマスクカバーを手作りする作業はとても気を使いますよね。そんな時は裁縫が簡単になる人気の便利グッズに頼ってしまいましょう!
“裁ほう上手”などの布用ボンドを使えば、図工のように簡単にマスクカバーを作ることができるので、横に子供がいても安心ですね!
アイロンをかけることで、よりしっかりと接着できます。
立体型マスクカバーの作り方
マスクには平面型、プリーツ型、立体型、折り上げ型などがあり、見た目だけでなく着用感にもそれぞれ個性があります。
息のしやすさで人気の立体型マスクがお好みの場合、手作りマスクカバーも立体型がいいですよね!こちらはどんなタイプのマスクも立体型マスクとして使える、マスクカバーの作り方。
中に入れ込むマスクはプリーツ型の不織布マスクでも、小さめサイズの布マスクでも何でもOKです♪
リバーシブルマスクカバーの作り方
ファッションコーディネートの一部になるような、おしゃれなマスクカバーも大人気!2種類の生地を用意し、表と裏で生地を変えることで、リバーシブルタイプのマスクカバーが完成します。
1枚のマスクカバーで2パターンを楽しめるので、その日の気分によって使い分けができます。2種類の生地は、同じテイストにしても良し、全く違ったデザインにしても良し!アレンジを楽しみましょう♪
ギャザーマスクカバーの作り方
定番スタイル以外に、少し個性派の手作りマスクカバーレシピも人気です。こちらは工程の簡単さと、着け心地の良さから人気の高いマスクカバー作り方。
生地を筒状に縫い合わせた後、両サイドをそれぞれぐるりと手縫いし、玉留めする前にキュッと絞ります。絞ることで自然とギャザーになり、立体的なマスクカバーにが簡単に仕上がります。
型紙なしマスクカバーの作り方
まずはじめに行う作業がマスクカバーのサイズ決めです。手作りマスクカバーのサイズは、不織布マスクや布マスクなどがスムーズに収まるサイズがベスト。
ぴったりサイズに完成するよう、定規できっちりと測るのが基本ですが、市販のマスクを生地の上に乗せて、印をつけていく作り方がとても簡単!
マスクを型紙がわりにするマスクカバーの作り方は、細かい作業が苦手な方に大人気です♪
耳ひも一体型マスクカバー
市販のマスクを長時間つけていると、耳が痛くなってしまった経験はありませんか?そんな方におすすめなのが、耳ひもが一体型になった手作りマスクカバー。
耳ひもを好きな長さに調節できるので、長時間つけていても耳が痛くなりません。着用中にちょっと耳が痛くなってきたなと思ったら、緩めることもできますよ!
着け心地の良さを追求できるのも手作りマスクカバーの魅力ですね。
子供用マスクカバーの作り方
子供にとってマスクの着用は煩わしいものですよね。少しでもマスクの着用を楽しむためにも、マスクカバーが大活躍します。
こちらはカラフルな色やデザインの生地を使用した、子供用マスクカバーの作り方。無地のシンプルな不織布マスクも、手作りマスクカバーで覆うことで、可愛いマスクに変身します。
可愛いマスクカバーは学校で人気者になれそうですね♪
布を使わないマスクカバーの作り方
こちらは不織布マスクをクッキングペーパーで包み込み、マスキングテープ&両面テープで貼り合わせる簡単なマスクカバー。
使用後はクッキングペーパーはゴミ箱へ捨て、中の不織布マスクを手洗いすればOKです。
唾液やファンデーションなどが直接マスクに付くことを防げるため、マスク本体の汚れるのを最小限にとどめることができます。裁縫をしたくない方に人気のアイデアレシピです!
ネクタイマスクカバーの作り方
家にある物をリメイクしたマスクカバーの作り方は、生地を買いに出かける時間と手間をカットでき、出番がなくなっていたアイテムを再利用できることから、なんだか得した気分になりますね!
こちらはなんとネクタイをリメイクした、ユニークな発想のマスクカバーの作り方。カットクロスやハンカチなどにはない、ネクタイならではの柄やデザインが楽しめると人気です。
簡単マスクカバーの作り方まとめ
工夫やアイデアが詰まったマスクカバーの手作り方法がたくさんありましたね。手縫いやテープでの接着など、自分に合った手作り方法でトライしてみて下さい。
マスクカバーを使うことで、ごわつきが気になる不織布マスクや小さめな布マスクなど、質感やサイズが合わないマスクでも自分好みのマスクにチェンジできます。オリジナルマスクカバーを手作りして、マスクライフを楽しみましょう♪
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