「手作りマスク」を作ってみよう♩
コロナウイルスによる深刻なマスク不足が続く中で、インスタグラムなどのSNSでは「手作りマスク」が注目を集めています。
今回は、そんな「手作りマスク」の作り方やアイデアをご紹介します。縫わない簡単マスクからおしゃれな本格派まで幅広いマスクをご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
縫わないマスクを作ろう!
ペーパーを使おう。
ミシンや針を使うのは苦手!という方やお子さんにオススメなのが、縫わずに作れるマスクです。
こちらは、クッキングペーパーとヘアゴム、マスキングテープ、両面テープ、針金を使ってマスクを作られています。
クッキングペーパーをプリーツ状に折って、テープで留め、ゴムを折り込んでテープで固定し、針金をつければ完成です。
ウィルスなどを完全にブロックするものではありませんが、鼻や口を手で触らないようにするためのマスクとしては十分ですよね。
ゴムのカラーを変えるだけで、印象もガラッと変わりますよね。
家族でゴムのカラーを決めておけば、誰のマスクかすぐに分かりますね。慣れればとても簡単に作れるので、ぜひお子さんと一緒に挑戦してみてください。
こちらは、紙ナプキンを使って簡易マスクを作られています。先ほどのクッキングペーパーマスクと同じく、ウィルスなどを完全にブロックするものではありません。
お気に入りの柄やカラーの紙ナプキンが使えるので、気分も上がりますね。
紙ナプキンを使った、使い捨てマスクの詳しい作り方です。材料が両面テープやキッチンダスターなど100円ショップで手に入るアイテムばかりで、マネしやすいのも良いですよね。男性用やお子様用など、サイズ変更も簡単にできますよ。
こちらでは、キッチンダスターを紐部分にも使用してマスクを作られています。
マスク紐もなかなか手に入らない時期なので、こんな風に少ない材料で作れるのは嬉しいですよね。
ホッチキス部分は、サージカルテープなどで保護しておくと良いですよ。
不織布ダスターとポケットティッシュを組み合わせて、マスクを作られています。先ほどご紹介した紙ナプキンマスクと同じ作り方で簡単に作れますよ。
モノトーンのおしゃれなダスターを使われていて、マネしたくなるアイデアですね。
ハンカチを使おう。
お家に両面テープやキッチンダスターなどの材料がなくても作れるのが、このハンカチマスクです。必要な材料は、ハンカチとゴム2本だけなのですぐに作れますよ。作り方もとても簡単なので、ぜひ覚えておきたいアイデアマスクですね。
こちらでは、小学校1年生の息子さんが自分でハンカチマスクを作られています。
お子さんでも、1分もかからずに簡単に作れるのが良いですよね。お気に入りのハンカチで作れるのも、嬉しいポイントです。
Tシャツを使おう。
着れなくなったTシャツも、実はマスクの材料に使えるんです。着なくなったTシャツとコーヒーフィルター2枚、テープのり、ホッチキス、はさみ、ペンのお家にあるものだけで簡単に立体的なマスクが作れますよ。
本格派マスクを作ろう!
立体マスクを作ろう。
ミシンは苦手!という方にもオススメな手縫いでも作れる、立体マスクの作り方です。無料ダウンロードできる型紙も用意されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。子供サイズの作り方や型紙も一緒に紹介されています。
こちらは、コーヒーフィルターを型紙にした立体マスクの作り方です。コーヒーフィルターをササッとなぞるだけなので、簡単にカットが終わりますよ。マスク紐がない方は、ストッキングを輪切りにしたものでも代用できますよ。
普段コーヒーを飲まない!という方には、こちらの定規とお皿を使った型紙がオススメです。ゆっくり丁寧に説明されているので、初心者さんでも簡単に型紙が作れますよ。お家にあるものだけで、型紙が作れるなんて良いですよね。
型紙なしの立体マスクを作ろう。
型紙を使ったマスクはハードルが高い!という方にオススメしたいのが、こちらの型紙なしで作れる立体マスクです。プリーツマスクよりもひだ部分が少なく縫いやすいので、とてもオススメですよ。
フィルターポケット付き、型紙いらずの立体マスクの作り方です。使わなくなったワイシャツやシーツなどから作れるので、手芸屋さんなどに行かなくて良いのは嬉しいですよね。ゴム部分も、輪切りにした靴下を活用されています。
プリーツマスクを作ろう。
使い捨てマスクでもお馴染みの形の、プリーツマスク。布マスクに抵抗があるという方も、白い生地でプリーツマスクを作れば違和感なくつけられますよ。ノーズワイヤー入りで、鼻の形にしっかりフィットしてくれるのも良いですね。
こちらは、フィルターが入れられるポケット付きのプリーツマスクです。男性用やお子さん用なども、同じ作り方の横幅サイズを変えるだけで作れるので家族で1人ひとりに合わせて作れますよ。
マスクをリメイクしよう!
配布マスクをリメイクしよう。
各家庭に届けられる配布マスクを使って、プリーツタイプのマスクにリメイクされています。白いガーゼ生地は今なかなか手に入らないので、こんな風に使いやすくリメイクしてしっかり活用していきたいですね。
こちらは、立体タイプのマスクにリメイクされています。好きな布と合わせて作るので、オリジナルの可愛いマスクが作れますよ。1枚の配布マスクから2枚の立体マスクを作られているので、配布分では足りないという方にもオススメです。
アイロンシールでリメイクしよう。
お子さん用マスクに、アイロンシールを貼ってデコレーションされています。
紐も可愛いカラーゴムに交換して、オリジナリティー溢れるマスクにリメイクされています。これなら、お子さんも喜んでつけてくれそうですね。
「手作りマスク」を作ってみよう!まとめ
いかがでしたか?今回は、「手作りマスク」の作り方やアイデアをご紹介しました。
お家にあるものだけでできるマスクやお子さんも作れるマスクがたくさんありましたよね。不要不急の外出自粛期間中に、ぜひ作ってみてくださいね。
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