カラーボックスをリメイクしよう!
ホームセンターでも気軽に手に入るカラーボックス。シンプルなデザインなのでそのまま使ってもいいのですが、どうせなら自分好みにアレンジしてみるのもおすすめです。
今回はリメイクアイデアを紹介しますので、気に入るアレンジ方法を見つけたら是非真似してみましょう。
カラーボックスのおしゃれなリメイクアイデア
使わないときは片づけられるベンチ
カラーボックスの上に板を貼って、収納スペースとしてだけではなくベンチとしても使えるようになっています。
ファイルケースやノートパソコン、ごみ箱などが入っているそうです。
使わないときは机の下に隠せるので、できるだけ空間を広く使いたい方におすすめ。
かわいいおままごとキッチン
カラーボックスでおままごとキッチンをつくるというのは定番人気のアイデアなのですが、皆さん思い思いにDIYされています。
傘の柄で蛇口を作っていたり扉をつけたりと、とても可愛らしいキッチンです。
自分の名前が入ったキッチンは喜びも倍増ですね。
同じくおままごとキッチンは、前から見てもかわいいですよね。
木で枠を作り、カフェカーテンなどを取り付けてもおしゃれです。
収納棚とは反対側の壁には木を貼ったり、リメイクシートを貼ったり、ペイントしたりとアイデア次第でいろんな使い方ができます。
2つを繋げてカウンター式クローゼット
2つのカラーボックスを並べ、2つのボックスの間にハンガーパイプが固定されています。
そうすることで衣類などをハンガーにかけて収納ができるようになりますね。
上にボックスのサイズに合った板を乗せ、収納スペースとしても使えるようにしているそうです。
DIY初心者でも挑戦しやすいアイデアですね。
キャスター&取っ手を取り付ける
ボックスの底にキャスターを取り付け側面には取っ手を固定することで、コロコロと移動させやすくなっています。
取っ手がついているので、引っ張り出しやすく押し入れの収納にも最適ですね。
扉がついていないので、中身が見えやすいところがポイントです。
プチプラアイテムでDIY
こちらの棚はカラーボックスを2つ組み合わせて作っているそうです。
上の扉はすのこを解体して木の枠を作り、下の扉はダイソーのMDF材を使い、脚はホームセンターで購入されたそうです。
とてもカラーボックスを使ったとは思えないほどのクオリティの高さに脱帽ですね。
フェルトで目隠しを作る
ボックスがオープンになっているのが気になり、フェルトと革紐、それから中綿を使って目隠しされています。
扉よりもナチュラルな雰囲気に仕上がりますし、気軽に作れるところが素敵ですね。
フェルトは100均でも手に入りますし、好きな色で扉を作れますよ。
扉をつけてDIY
カラーボックスは手に入りやすいお手頃価格なのですが、中身が丸見えになってしまうところがデメリットではありますよね。
そこで自分好みの扉をDIYで取り付けるのもおすすめ。
ボックスの開口部のサイズに合わせて木材をカットしてもらい、塗装するなど手を加えてもいいですね。
収納したいものに合わせて扉の数を増減させましょう。
食器棚として使う
カラーボックス2つをつなげますが、真ん中のスペースを空けるとごみ箱を収納できます。
自由に棚の数を増やせますので、収納したいものや収納量に合わせて棚板を増やしましょう。
オープン収納ができるので、何が入っているのかすぐ分かります。
横につなげて並べる
カラーボックスを2つ並べ、その上にぴったり合うサイズの板を乗せていますね。
ボックスには1つ1つ扉がついているので、生活感を隠してくれます。
ベンチのように腰掛けたり、子供のおもちゃを収納したりと、いろいろな使い方ができそうです。
カラーボックス活用アイデアまとめ
今回はカラーボックスを使った活用アイデアを紹介いたしましたが、とても素敵なアイデアばかりでしたね。縦横どちら向きでも使える万能アイテムですし、お値段もお手頃なのでおすすめ。
DIY初心者の方でも取り入れやすい方法が多いので、ぜひ活用してくださいね。
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