ワンルームのキッチン収納実例集
一人暮らしのワンルームのキッチンは収納スペースが少ないのが一番の悩みではないですか?
キッチンは食器や調理器具など収納したいモノが多く整理するが大変ですよね。
今回は狭いキッチンでスペースを有効に使えるレイアウトやインテリアの実例をご紹介します。
100均で購入できるモノやホームセンターで揃えることができるアイテムばかりです。この記事の収納アイデアを参考にして、狭いキッチンを使いやすく変身させましょう。
ワンルームのキッチン収納《食器》
カラーBOXはワンルームの食器の収納にぴったり
一人暮らしのワンルームの狭いキッチンの食器の収納場所に困ったことはありませんか。
こちらのキッチンはカラーBOXを食器棚として活用したインテリアです。
調理器具などは一か所にまとまっており、使いやすいようにレイアウトされたキッチンです。
ワンルームだと存在感が出がちなゴミ箱も白で統一しており、統一感のある可愛らしいオシャレなインテリアになります。
狭いワンルームには白を使って広く見せる収納
こちらのワンルームのキッチンの食器の収納も、カラーBOXを使用しています。
食器を白っぽい明るめの色やクリアな色で統一することにより、狭いワンルームを広く見せてくれる効果があります。
白は空間を広く見せてくれる効果があり、インテリアにもよく使われているそうですよ。
ワンルームはキッチンと部屋が分かれていない間取りなので、インテリアに色を使いすぎないようにするのが、狭く見せないコツです。
ワンルームにキッチンワゴンがあると便利
一人暮らしのワンルームキッチンは収納が少ないだけでなく料理する作業スペースが狭いことも悩みですよね。
こちらはキッチンワゴンを台所の隅にレイアウトし、作業台として活用されています。
ワンルームにキッチンワゴンを置くことによりキッチンに作業するスペースが増え、お料理が今までよりスムーズに作ることができるかもしれません。
マグカップを収納する棚や吊り下げる収納も組み合わせており、アイデアが詰まっていますね。
ワンルームのシンク下の食器の収納におすすめ
みなさんワンルームのキッチンのシンク下の収納スペースは活用されていますか?
一人暮らしのワンルームのキッチンのシンク下に食器の収納をする時におすすめなアイデアがあります。
こちらのダイソーの積み重ね整理棚を使って、食器を重ねて収納すると取り出しやすくなります。
大きさ違いで売っているようなので、自分の収納したい食器の大きさに合うものを選ぶのがコツです。
ワンルームはデッドスペースを無駄にしないのが収納のコツ
こちらのワンルームのキッチンは積み重ね棚を使い食器を収納しており、取り出しやすく見た目もスッキリしています。
また食器の種類ごとに収納されておりモノトーンで統一され、洗練されたオシャレな雰囲気ですね。
縦に収納することでワンルームの狭いキッチンの空いたスペースを、無駄なく使う事ができていますね。
立てて収納するアイデア
食器が多い方におすすめしたいシンク下の収納アイデアが、ダイソー・セリアなどの100均にも売っているA4ファイルスタンドを使い収納する方法です。
食器を立てて収納することによりワンルームの狭いキッチンでも、空いた空間にコンパクトに収納することができます。
いくつか置く場合は色を揃えて置くことにより、統一感が出てスッキリ見せることができます。
ワンルームには壁収納で見せる収納
こちらのキッチンはDIYで壁に棚を取り付けたインテリアです。
ホームセンター等で安く購入することができる端材を使いDIYで棚を作るのもいいですね。
食器棚はいざ選ぼうとすると意外と値段が高く、ワンルームの広さに合う一人暮らし用の食器棚は種類が少ないと思いませんか?
DIYなら狭いワンルームのキッチンでもぴったり合うサイズの食器棚を作ることができ、世界に一つだけなので愛着もわきますね。
男前インテリアでオシャレなワンルームに変身
近年人気なブラックとブラウンを基調にした男前インテリアの要素を取り入れたDIYもおすすめです。
深めのブラウンの板で作ったオリジナルの棚をレイアウトしたステキなワンルームです。
また棚の隣に冷蔵庫をレイアウトすることでキッチンに動線ができ、お料理もはかどることでしょう。
一見重く見えがちな黒い冷蔵庫も、DIYの棚と色のトーンを揃えることによって、オシャレなワンルームのインテリアになります。
ワンルームのキッチン収納《調味料》
インテリアにもなる調味料ラック
食器棚をDIYで作るのはむずかしそうだけど、調味料ラックなら小さいので私にもできそうとDIY初心者の方に人気です。
ワンルームのキッチンの広さに合わせた設計や、好きな色で塗装でき自分だけの調味料ラックが作れるのがDIYの魅力ですよね。
透明のビンを並べて見せる収納もオシャレですね。
またコンロの上に、S字フックに吊り下げて調理器具が収納されており、狭いキッチンでもきれいに収納するアイデアがつまっています。
ワンルームの広さに合わせて作れるのもDIYの魅力
こちらのキッチンの調味料の収納棚もDIYで作られたものです。
置きたいモノの高さやキッチンのどこにレイアウトするかをあらかじめ決めておく事で、失敗せずに思い通りの収納棚を作ることができます。
箸を置くスペースやキッチン布巾をかける場所があり、工夫が詰まっていますね。とても使い勝手が良さそうです。
世界で一つだけの調味料の棚は、いつまでも大切に使いたくなりますね。
コンロと壁のすきまに調味料ラック
こちらのワンルームのキッチンは、コンロと壁のわずかなスペースにレイアウトされた調味料の収納棚です。
こちらの調味料ラックはコンロの側なので、火があたらないように少し高めに工夫されています。
ワンルームのキッチンの広さに合わせた設計ができるのもDIYの魅力です。
ボトルをクリアな瓶で統一しラベルを貼ることより、生活感が出ずにオシャレ度がアップしていますね。
すのこでDIYも
こちらのキッチンの収納は、100均アイテムのすのこでDIYをした調味料ラックがです。
100均のすのこは重量も軽くDIYに慣れていない初心者さんでも扱いが簡単なので、気軽に挑戦できます。
白いホーローの保存容器を並べることで、キッチンのインテリアもカフェのような雰囲気になります。
収納も兼ねたオシャレなラックがあれば、毎日のおうちカフェタイムが楽しくなりそうですね。
木枠を使って収納
こちらのキッチンの収納は木枠を調味料の収納ラックとして使用した例です。
大きいサイズのビンは下の段に置き、軽くて小さいものは上の段に置くなど工夫されていますね。
木枠を使った収納はキッチンだけでなく、お部屋のインテリアにも活用できそうな収納アイデアです。
バラつきがちな調味料も同じビンに入れることで、狭いキッチンもスッキリ見せることができます。
100均のボトルに詰め替えて
こちらは冷蔵庫の中の調味料の収納方法です。
調味料を100均で買うことができるモノトーンの容器に詰め替えていてステッカーを貼っています。
これだけでも冷蔵庫の中がきちんと整頓されているように見え、色と大きさを揃えることにより、ごちゃごちゃ見えがちな冷蔵庫もキレイに見える効果があります。
色もクリアなので残量もひと目で分かるので便利ですよね。
見せる収納もおすすめ
こちらはニトリのスパイスジャーを使用した見せる収納です。
コロンとした丸いクリアな容器を何個か並べると、一人暮らしのワンルームがオシャレなカフェのようなインテリアになります。
斜めに置いたり、そのまま立てて置いて使うことが可能です。
いっそのこと使用頻度が高い調味料は、見せる収納にしてしまうのもおすすめです。
セリアのスパイスボトルを並べて
お料理に欠かせないゴマや粉末のだし等を入れるのに便利なセリアのスパイスボトル。
色を白に揃えることによりキッチンに清潔感が出ますね。
こちらは収納法ではありませんが、容器の色と形を統一することにワンルームのキッチンがスッキリとした印象になります。
値段も安く購入しやすいので、一人暮らしの方も色違いで揃えやすくおすすめです。
ワンルームのキッチン収納《調理器具》
ワンルームのキッチンはシンクの上にまとめて収納
狭いワンルームのキッチンのシンクの上のスペースを上手に使った収納です。
調理器具をまとめてシンクの上のスペースに収納しており、すぐに使えるように工夫されています。
小スペースながらとてもムダがないキッチンのレイアウトですね。
ワンルームでキッチンに収納するスペースがない方はぜひ参考にしたい収納アイデアです。
S字フックを使って吊り下げる収納
こちらのキッチンは狭いワンルームでも使いやすく、キレイに収納できるアイデアがたくさんです。
調理器具はすぐ使えるように、S字フックを使ってコンロ周りやシンク上に吊り下げる方法で収納されています。
あとはDIYで作った棚を、シンク上にレイアウトし収納スペースに変身させるなど工夫がたくさん詰まっています。
アイデア次第で一人暮らしのワンルームのキッチンでも広く使うことが可能になります。
ワンルームには有孔ボードを使った収納も
一人暮らしで料理好きな方は調理器具がつい増えてしまいませんか?
ワンルームのキッチンで調理器具がたくさんあるという方には、有孔ボード(ペグボード)を使った調理器具の収納がおすすめです。
設置方法も簡単で、アパートやマンションといった賃貸住宅でも、壁にキズをつけずに取り付けることが出来る方法もあります。
一人暮らしのワンルームだと調理器具の収納場所がないという方は、壁に調理器具を吊り下げるアイデアで解決します。
ワンルームキッチンのおすすめレイアウト
一人暮らしで自炊をよくする方におすすめなレイアウトがこちら。
調理器具はコンロの上にS字フックで吊り下げて収納されており、キッチンペーパーホルダーもコンロまわりに設置されています。
色もホワイトや明るいブラウンを使うことにより、ワンルームによくある狭いキッチンも広く見せる効果が期待できます。
ワンルームのキッチンは空いたスペースに収納するアイデアですっきり、オシャレに見せることが可能です。
フライパンも吊り下げる収納で
こちらのワンルームは狭いキッチンでも使いやすいよう工夫されたレイアウトです。
DIYで棚を取り付け、棚の下の空いたスペースには調味料や調理器具が収納されています。
フライパンや鍋もS字フックで吊り下げる収納もしており、マネしたくなるアイデアが詰まっています。
またブラックやブラウンといった落ち着いた色で統一すると、ごちゃついた印象もなくおしゃれなインテリアになります。
ワンルームはシンクの扉の裏も活用
ワンルームのキッチンだと収納場所が少なく、鍋やフライパンの蓋は置き場所に困りませか?
そんなワンルームの方にこそおすすめな収納アイデアは、シンクの下に扉の裏に収納する方法です。
鍋蓋ホルダーを使用するとシンクの下の扉があっという間に収納スペースに変身します。
シンクの下は湿気がこもりやすいので、食品のストックを置くよりも調理器具を置くことをおすすめします。
ブックエンドを使った収納アイデアも
ワンルームのキッチンのシンク下に調理器具を収納するときにおすすめするアイデアが、ブックエンドを使った収納法です。
ブックエンドなら100均でも手に入れることができ、一人暮らしで収納アイテムにお金をあまりかけたくない方にもおすすめです。
ブックエンドを配置すると空間が生まれ、そのまま収納スペースとして使うことが出来ます。
調理器具を立てて収納をできるのでお料理をするときも片手でサッととる事ができ便利ですね。
IKEAのVARIERA(ヴァリエラ)で蓋を収納
こちらは鍋蓋を収納するのにおすすめな、IKEAで人気シリーズの「VARIERA(ヴァリエラ)」の鍋蓋オーガナイザーです。
ステンレススチールでできており、鍋蓋の大きさによって長さを調整でき使い勝手が良いのが魅力です。
ついごちゃつきがちな鍋蓋をすっきり収納してくれるアイテムです。
シンクの下に収納してもいいし、そのまま置いてもインテリアにもなりますね。
ワンルームのキッチン収納実例まとめ
一人暮らしのワンルームのキッチンもレイアウトを工夫するだけで使いやすくオシャレに変身させる実例がたくさんありましたね。
100均やホームセンターなどで気軽に購入することが出来るモノが多く、すぐに挑戦しやすいアイデアばかりでした。
ワンルームは収納するスペースが少ないから、オシャレなキッチンにするのはむずかしいと諦めてしまうのはもったいないです!
賢く収納しステキなキッチンで一人暮らしを楽しみましょう!
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