爽やかだけどほっこり優しい空間♪冬の「ホワイトインテリア」

冬もホワイトインテリアにこだわる

白を基調にしたホワイトインテリアは明るくすっきりした印象を与えます。

同時に涼しいイメージにもなりやすいため、室内に温かい風合いが欲しい冬のインテリアには不向きと思われがち。

しかし、温もりを出すことに重点を置けば、冬でもホワイトインテリアを楽しめるはず。

今回はそんな冬のホワイトインテリアにスポットを当て、コツなどをまとめていきます。

ファー素材のあるホワイトインテリア

ホワイトインテリアを冬らしくするためには、素材を活かすのがポイントの一つ。

中でもファー素材は温もりを与えるので、ホワイトインテリアに取り入れて冬らしさを演出できます。

こちらは壁から家具まで白で統一されたホワイトインテリア。

椅子にファー素材のラグを添えて、冬らしい空間にしています。

壁面の花のモチーフがあることでラグジュアリー感もありますね。

 

こちらはソファから壁や床まで白で統一されたリビング。

クッションにファー素材を加えることで、一気にふんわり温かい質感になります。

ゴールドカラーを用いたクッションも取り入れ、より温もりのあるホワイトインテリアにしています。

 

 

モノトーンの色調にまとめたホワイトインテリア

ホワイトインテリアに温かみを与えるのであれば、色にもこだわってみましょう。

特に黒は白と組み合わせることでモノトーンの色彩になるので、ホワイトインテリアの涼しい風合いに温もりがプラスできます。

こちらは白を基調とした作業デスクに、黒の小物をバランスよくちりばめモノトーンにまとめています。

温かみがありつつもおしゃれなホワイトインテリアができあがっていますね。

 

こちらも白を基調にした作業デスクで、照明などの小物に黒を選んで程よいモノトーンを展開しています。

椅子にはファー素材のラグを置き、冬らしいホワイトインテリアにしています。

 

照明で冬らしいホワイトインテリア

ホワイトインテリアを冬らしくするには、照明使いも重要。

こちらはベビーベッドを中心にしたホワイトインテリアで、星形のイルミネーションライトを飾り温かい風合いをプラスしています。

イルミネーションライトを取り入れると幻想的な空間にもなるので、お部屋の雰囲気も大きく変化しますね。

 

白を基調にした空間に松ぼっくりやドライフラワーなどを飾った空間。

イルミネーションをラフに飾り、ほっこりと温かい風合いを感じるホワイトインテリアにしています。

ドライフラワーがある分、華やかさも感じる空間になっています。

 

こちらはオレンジ系の照明を取り入れたホワイトインテリア。

白で統一された明るい空間ながらも、照明があることで温もりを感じる冬らしいインテリアにまとまっています。

アンティーク風な小物を活用して、優しい風合いにしているのもポイントです。

 

ホワイトインテリアにキャンドルを取り入れた空間。

キャンドルの優しい光が、涼し気なホワイトインテリアを優しく包んでいるように感じます。

松ぼっくりなどを飾り、冬らしい風合いもしっかり感じますね。

 

起毛素材のあるホワイトインテリア

ブランケットなどの起毛素材を活用することで、ホワイトインテリアも冬らしく模様替えができます。

こちらは白を基調としたベッドルームに、ブランケットをプラスして温かい風合いに。

ネイビーカラーのクッションなどを取り入れ、シックなアクセントもプラスされています。

 

こちらは起毛のカーペットを取り入れたホワイトインテリア。

モダンな中にもほっこりと温かな風合いがあり、シンプルな中にも冬らしさを感じさせます。

 

素材や色で冬らしいホワイトインテリアに

ホワイトインテリアは冬に不向きな印象を与えますが、温かみのある素材や色を加えることで冬にピッタリな空間にもなります。

手元にあるアイテムでも作れるので、気軽にホワイトインテリアに季節感をプラスしていきましょう。

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