頼りになるぞ、無印良品の収納ボックス。用途別のおすすめまとめ
すっきり、片付いて見えるお部屋をつくるために、「色」や「形」のそろった収納ボックスをまとめて持っていると便利です。
そんな時、頼りになるのがやっぱり無印良品。用途別におすすめのアイテムをまとめてみました。
text : Miha Tamura from goodroom journal
「クローゼット」で活躍する万能選手。ダンボールボックス・フタ式
無印良品のダンボールボックスは、インテリアにすっきり馴染むブラックなのがポイント。
手頃な大きさで、季節ものの衣類など、いろんなものが収納できる万能選手。
A4サイズの書類をまとめるのにちょうどいい「タテヨコ使えるフタ付きボックス」を中に入れて小分けすることもできます。
渡部さんのお部屋では、クローゼットで小物類を収納するのに活用。
「友達が来た時の簡易テーブル」にまで活用されていました(このお部屋はこちら)
「A4の書類・雑誌」がすっきり入る。ダンボールファイルボックス
本棚に、書類や雑誌をそのまま並べると、なんとも雑然としてしまう。
そんなときは、「一度ファイルボックスに入れてから」並べるのがおすすめです。
無印良品のファイルボックスは、とにかく組み立てが簡単。(このお部屋はこちら)
丸い穴が空いているので、こんな風に高い位置に置いていても引っ張り出しやすいこともポイントです。(このお部屋はこちら)
「細々とした、形の揃わないもの」に。ポリプロピレンケース・引出式・ホワイトグレー
林さん夫妻のリビングでは、無印良品のスタッキングシェルフを使って壁一面の収納棚を作っています。
このスタッキングシェルフと規格がぴったりなのが、ポリプロピレンケース・引出式・横ワイド。
浅型が3つ重ねて入ります。ホワイトグレーを選べば、中が透けて見えないので、形の揃わない雑貨や文房具などをしまってもすっきりと見せてくれます。(このお部屋はこちら)
「食材のストック」に。トタンボックス・フタ式
湿気に強いトタンの米びつを原型にしているトタンボックスは、まさにキッチンにぴったり。
プラスチックの容器に入れているより、雰囲気もあって素敵です。
そのものズバリ、お米の収納にももちろんぴったりなのです。(このお部屋はこちら)
「ちょっと取り出しにくい場所」で活躍。ステンレスワイヤーバスケット
奥行きのあるキッチン収納の一番下や一番上など、手の届きにくい棚では、「ステンレスワイヤーバスケット」に一度入れてからしまうことで、無駄なく空間を使うことができます。
ステンレスユニットシェルフとも規格が揃っていて気持ちよく収まります(このお部屋はこちら)
「季節の衣類や寝具」に。ソフトボックス・衣装ケース
季節の衣類や寝具。プラスチックの衣装ケースだと、ぎゅうぎゅうにしまったはいいものの引き出しが開きにくくなって困った…なんて事ありませんか。
ソフトケースだと、ふんわり収納した衣類を埃からしっかりカバーしてくれ、見た目も良いです。
持ち手付きで、クローゼットの上段や下段にぴったり。ベッド下にも収まります。(このお部屋はこちら)
「ときどき使う、でも捨てられないもの」に。ポリプロピレン頑丈収納ボックス
ベランダや車の中など、屋外でも利用できる頑丈収納ボックス。
裏技的に、どうしても捨てられない本やCDの収納場所として活用している方、増えてます。
4ka*さんのお部屋では、「ときどき使う」お菓子作りの道具をこちらに収納。
湿気やホコリをシャットアウトしてくれるので、ナイスアイディアです。(このお部屋はこちら)
こんな方法もあるぞ。「無印良品の紙袋を使う」
裏技的に、「お店で無料でもらえる無印良品の紙袋を使う」というアイディアもありました。
ミニマムな暮らしを心がけているrakimegさんのお部屋で見かけたアイディア。
同じ質感、サイズで揃えられるから、不思議と良い雰囲気になるんです。(このお部屋はこちら)
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