小さめの収納や飾りスペースを増やしたいときは、壁面に注目してみてはいかがでしょう。
壁を利用してちょっとした棚ができますし、どんなインテリアにも合わせやすいのが魅力的です。
そこで今回は、無印良品の壁に付けられる家具を使ったインテリア実例をご紹介します。
オシャレな飾り棚
壁に時計があるだけだとシンプルで、それはそれで素敵です。
でもまわりに雑貨が飾られていたら、華やかでさらにセンスアップするはず。
あまり重すぎない雑貨を配置して、オシャレなインテリアを演出したいですね。
シンプルで飾った雑貨が引き立つようなアイテムですが、電飾を加えるとさらにセンスアップ。控えめながらも、幻想的で素敵なインテリアになりますね。
実例のように棚に巻きつければ、ピンなどで固定する必要もありません。
発熱しないLED電飾だと安心です。
2つの棚を段違いに設置することで、空間に動きが出て華やかになります。
サイズの大きな雑貨や、グリーンネックレスなどの植物を垂らしても素敵です。
逆に空間をシンプルに見せたいときは、棚の高さを揃えてプレーンな状態にするといいかもしれません。
動線に沿った収納が可能
洗濯機のすぐそばに、洗剤ボトルを置けるスペースがあると便利です。
壁に付けられる家具ならちょっとした空間があればOKですし、石膏ボードの壁であれば付けたい場所に設置できます。
耐荷重3kgで、複数のボトルを置けるのも助かりますね。
壁に付けて、飾り棚のようにして使うことの多いアイテムですが、あえて机の下に忍ばせるというアイデアも。
実例では、机上のマウスやキーボードなどを片付ける場所としているようです。
片付ける場所がないとか、見た目をスッキリさせたいときの参考になりそうです!
押入れの角の死角になっている部分には、コーナー棚がちょうどいいかもしれません。
実例のように手前のすみに設置して、バッグやデニムなどの収納に。
短時間着ただけで洗濯するにはまだ早い衣類の一時置き場としてもいいですね。縦の空間を利用できるので、何かと使えそうです。
キッチン収納との相性抜群
キッチンで、2マスタイプと3マスタイプを使っている実例です。
並べずにずらして配置しているので、それぞれマスのサイズが少々異なっているのも気になりません。
やはりティーポットやスパイス類を収納するのが、使いやすいようです。
こちらでは、ティーセットを収納するのに使っています。
さらにその上にも物を置けるので、収納量が増えますね。
天然素材のかごやせいろなど、見た目が良いキッチン雑貨を置くとgoodです。
同じ幅の棚を2段にして設置している実例です。
まるで食器棚のようですが、奥行きがない分、空間も広く感じられます。
お茶セットや調味料だけでなく、小皿やお椀の収納にも適しているようです。
見せる収納なのに整然としていて、スッキリ美しいですね。
玄関ではフックタイプが活躍
玄関に設置して、帽子の指定席にするのもいいですね。
フックの間隔が程よく、つばの広すぎない帽子なら干渉せずに掛けることができます。
トイレで小物置きとして
トイレに、ちょっとした物を置ける台があると便利そうです。
壁に付けられる家具は、低い位置に取り付けても圧迫感がないのもメリットかもしれません。
携帯や文庫本などをトイレに持ち込んで一息つきたい場合に役立つようですよ。
ペーパーナプキンを巻きつけたトイレットペーパーもオシャレですね!
1マスタイプの棚は、トイレットペーパーにちょうどいいサイズ。トイレに設置して、ストックを置くのに適しています。
実例のように2つをバランスよく配置すれば、オシャレに見せることもできますね。
サニタリー用品や芳香剤などの置き場所も兼ねられて◎です。
寝室に必要なものを置ける
寝室に長押タイプをつけて、床に物を置かないよう工夫している実例です。ティッシュやミニゴミ箱を吊るしていて、掃除がラクそうですよね!
またスマホもそこに置くようにすると、寝る前にスマホを見る癖がやめられて、質の良い睡眠の手助けに。
固定した充電コードで、寝ている間に充電も可能です。
まとめ
壁に付けられる家具を使ったインテリア実例をご紹介しましたが、いかがでしたか。
無印良品の定番アイテムを取り入れて、収納や飾り方のセンスアップに役立てていきたいですね。
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