ごちゃつかない「おくすり」の収納を!
市販の風邪薬や目薬、けがをした時のばんそうこうや包帯、虫よけスプレーに虫刺され用の塗り薬など、家庭の中には意外と薬があります。
ついためこんで、ごちゃついてしまう方も多いのではないでしょうか。今回は、必要な時にさっと取り出せる薬の収納アイデアをご紹介します。
*無印良品期間は2019年6月14日(金)〜 6月25日(火)ネットストアは、2019年6月14日(金)午前10時から6月26日(水)午前10時までです。
無印良品のポリプロピレンの深型ケースに
家族みんなで使う薬箱
こちらは、無印良品のポリプロピレンケース・深型を薬箱として活用しているアイデアです。
上から見ると収納量が多い事が良くわかりますが、すっきりと分類されています。
左の白いケースには、マスクが収納されています。
おそろいの収納ケースに
薬箱の一番奥には、5つの収納ケースを立てています。
それぞれ「熱さまシート」「湿布」のようにラベリングしています。
薬の説明書もしっかりキープ。
熱さまシートは、開封したもののみ冷蔵庫に入れているそうです。
ポーチに小分け
クリアなポーチには、ハンドクリーム、虫刺され関係をそれぞれ分類して収納しています。
必要な時にポーチを1つ取り出すだけでOKなので、便利です。
黒い綿棒は、雲形のクリアケースに入れています。
100均のケースに
市販の薬は、用途別に白いケースに入れて分類収納しています。
こちらも見える所にラベルを貼っているので、家族みんなで共有できます。
そのほかのボックス収納アイデア
白でまとめたスタイリッシュ収納
他にもボックスを使った薬収納アイデアがあります。
ダイソーのボックスに、ダイソーの粘土ケースとキャンドゥのストラージケースと歯ブラシスタンド、セリアの丸型ケースを詰めた薬箱です。
オールホワイトで統一し、黒のラベルでシンプルかつスタイリッシュに収納しています。
半透明のケースとポーチ
こちらは白の収納ケースに、半透明のポーチやケースを使って薬を分類収納しているアイデアです。
ラベリングもされていますので、必要なモノがすぐに取り出せるでしょう。
手前は仕切りの付いたボックスに、爪切りや虫よけなどを立てて収納しています。
工具箱を使って
こちらは、無印良品の工具箱を使った薬収納のアイデアです。
ダイソーで購入した印鑑ケースを6個並べて、ラベリング。
デスク内整理トレーは二段重ねて、ばんそうこうやテープを収納しています。
使いかけのシップは、マグネットで工具箱のフタに留めています。
引き出しを使った薬収納
リビングの引き出しに
キャビネットや収納シェルフの引き出しを、薬収納に使う方法も人気があります。
こちらは、リビングに置かれた無印良品のシンプルなキャビネット。
上段の浅い引き出しを、薬収納に振り分けています。
デスク内整理トレーで分類
引き出しの中は、無印良品のポリプロピレンデスク内整理トレーで区切っています。
引き出しの深さを活かし、色の濃いパッケージの物は下段に置いて重ね収納を実践。
トレーの底面にカッティングシートを貼って目隠しし、引き出しを開けた時の美しさも考慮しています。
奥には、ボトルタイプの薬を立てて収納しています。
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ファイルボックスで分類
左側の引き出しでは、無印良品のファイルボックスが活躍中です。
ばんそうこうや目薬などをいれ、ラベリングを。
花粉症の薬も並んでいます。
真ん中の仕切りには、マスクが個包装の状態で収納されています。
そのほかの引き出し収納アイデア
幅の狭い引き出しにも
引き出しを使った薬収納でも、収納ケースでの分類は有効です。
こちらはIH横の細い引き出しを活用しているアイデア。
収納ケースは「mon・o・tone」のパケットケースを使っているそうです。
収納している薬をラベリングして、一目瞭然に整えています。
引き出し式収納ケースに
こちらは、引き出し式の収納ケースを活用しているアイデアです。
仕切りがある引き出しのようですが、右側はさらにセリアのカードケースを使って分類しています。
目薬などは立てて収納し、小瓶に入った市販薬は寝かせて収納。
サイズに合わせてフレキシブルに工夫しています。
まとめ
ちょっとしたケガをした時や、お子さんが熱を出した時など、お家にストックしてあるばんそうこうや熱さまシートなどをサッと取り出して対応したいもの。
今回ご紹介した薬の収納方法は、箱や引き出しを使って「部類分け」や「区切り」をポイントにしたものです。
簡単にまとまるので、ぜひ参考にしてみてください。
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